夜中にしばらくいたクスコを出発し早朝にプーノへ到着。
プーノという街は標高3850mにあり、富士山より高い場所に位置する。
あまり空気が薄いという感じはしなかったが、のっぽは少し苦しかったらしい。
ちょうど日が昇る前、綺麗だ。
バスターミナルを一時離脱し朝日を見に行く。
チチカカ湖にのぼってくる朝日をみたあとバスターミナルに戻る。
ちなみに今日の予定は決めていない。クスコにてウロス島のツアーを申し込もうと思ったが80ソルと言われたのでやめた。
ひとまず、ペンション八幡で「Manco Capac Inn」に行く人が多いということだったので我々もそこへ行くことに。
バスターミナルにいたおばちゃんに相談したらタクシーの手配までしてくれた。宿は1泊20ソル。とても綺麗で満足。
おばちゃんは旅行社の人だったようで、日帰りのウロス島、タキーレ島のツアーに滑り込ませてもらうことになった。昼飯付き一人40ソル。英語OK。インカツアーズというところです。
ひとまずはホテルに荷物を置き後ほどツアーのバスがホテルまで迎えに来た。
港へ到着。
船に乗る!
すべりこみだったので席というより添乗員が座る席みたいな感じだったが、乗れたのでオーケー。
出発前にチャランゴと笛で弾き語りするおっちゃんがきた。うまい。
しゅっぱーつ!
しばらくすると浮島がみえてきた!
到着!
そして上陸!浮島って感じはしない。
ガイドさんが英語とスぺ語で説明を始める。主に歴史のお話。
途中から説明をしてくれたウロス島の住民。この棒で浮いてるんだよっていうことを見せてくれる。
説明ではこいつをメルセデス・ベンツと呼んでいた。2階建てで意外とすごいかもしれない。
家の中も見ておk。
なんて書いてあるかわからない。
島にはちょっとした木製の展望台があって見下ろせる。斜めっていた。同時に二人しか乗れない。
島の様子。
メルセデス・ベンツにのって移動。写真に載っている女の子と男の子がツアーにきている人の言語で歌を歌い出す。
日本語でもうたえていた。他にはポーランド語、英語、フランス語、ドイツ語などなど
メルセデスからの風景。
到着したのは別の島15分ぐらい時間が与えられそこはお土産を買える島みたいになっていた。
ここからはタキーレ島まで移動。船で1時間ぐらい。ツアーに来ている人たちと雑談を楽しむ時間。
船の上でイギリス人・ブラジル人・ポーランド人、コロンビア人などと仲よくなった!旅の話し、その人たちの国の話いろいろ教えてもらった。
雑談しているとあっというまにタキーレ島に到着。ここで昼飯を食べる。ここは浮島ではない。
なんかの看板
ところどころにこの門がある。
みためより坂は急
海にしかみえないよね。湖です。
登っていくと広場がある。僕たちはのぼってくるのがわりとはやかったのでツアーの人たちがそろうのをまつ。
休憩中
そろったので昼飯へ移動!
レストランSAMARYというところでいただく。食べながらガイドさんが島の歴史や人々について教えてくれる。
スープに
魚!
船へもどる!
船へ帰還
タキーレ島へさよなら。
うみ!みずうみ!
帰りは1時間半位。再び雑談。のっぽは船の中でたぶん爆睡。
ブラジルのGilbertoさんと記念撮影。ポルトガル語とスペイン語の違いなどを教えてもらってた。ブラジルの図書館勤務らしい。
もうすぐ日が暮れる。夕方にツアーは終了。
コロンビア人のJuanくんと記念撮影。
仲よくなったイギリスに住んでるポーランド人カップルMichalさんMarlenaさんとも記念撮影。
この後クスコにてサンルイスというバス会社で予約していたプーノからラパスまでのチケットを引き取りに行く。
が、、、確認できないといわれてチケットはもらえなかった。
交渉したものの確認できないとの一点張りだったので別のバス会社でしかたなく予約。
プーノのアルマス広場。
飯を探す旅へ。
客引きが15ソルでどうだ。と3人同時に話しかけてきたので、14ソルでいいのはどいつだ!と値切って入店。
トマトベースのガーリックのスープ。
アルパカ肉
デザート付
明日朝のバスにてボリビアへ向かう。楽しみだ。
こんにちは。初めまして。AIKOです。
11月にペルー入りするのですが、プーノにはアレキパから夜22時のバスで移動を考えています。
早朝、プーノのバスターミナルはもう空いていますか?恐らく、時間通りに着けば、3時か4時になると思います。
一人旅なので、もし、危険なようなら、夜行バスは辞めようかと思ってます。
アドバイスお願いいたします。
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こんにちは。AIKOさん。
私がPUNOへ到着した時は早朝6時ぐらいだったと思います。
バスターミナル自体の営業時間は8:00AM-9:00PMのようですが、建物は空いていました。
お店もちょいちょい営業していました。朝4時に空いているかどうかはわかりません。
建物が空いていなくても、だいたいタクシーはいつでもいます。特にバスの到着にあわせて
待機しています。
バスターミナルは街の中心ではないので、そこからタクシーをつかんで直接宿へ向かえば
問題ないと個人的には思います。
南米楽しんできてください!
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