お久しぶりです。
チベットの記事は少しずつ書き溜めてます。画像が多すぎるので、しばしお待ちを。
今日はタイトルのとおり、雪の新宿御苑へいってきたので、何枚か写真をあげておきます。
ご自由にお使いください。クリックでフルサイズになると思います。たぶん重いです。
▲庭園あたり
▲なんかのお花
▲看板
では、また
Travel and Tech.
いよいよチベット拉薩へ向けて乗車です。
▲ホームにはまだたくさんの人がいます。
▲電車には広州〜西寧〜拉薩と書かれています。広州〜西寧区間は現在工事中のため乗車できません。
▲自分の部屋を探す
▲到着。部屋は四人部屋で香港人と一緒です。
▲乗車してからしばらくは部屋で帯域しなくてはいけません。チベットへの許可証を提示し、切符を渡すと自分の座席のカードをもらえます。(降りる前に返却します)
▲車内を散歩 車掌室
▲エリクソン製の端末?が置いてあり標高や車内の室温を確かめられます。そこそこ暖かいです。
▲夜は真っ暗で窓からも何も見えないためしばらく眠りにつき、早朝の起床。雪景色に。
▲何もない大地が広がる。こんな景色を見ながらぼーっと数時間。
▲朝食が回ってきた!決して「うまい!」とならないのはわかってるものの、やっぱり買わずにはいられない。
▲朝食セット。値段は忘れたが非常に安かった。
▲朝食中の景色
▲少しずつ天候が良くなってきた
▲何もない大地だが、少しずつ景色がかわり、飽きない
▲霧がかってみたり
▲一本道で近くに街はみあたらないが車もはしっていたりする。
▲ひたすら何もない絶景が続く
▲また雪の中へ
▲どうやらトンネルもあるらしい。長い。
▲抜けるとまた雪がない大地へ進む
▲ヤクの群れ。ぶれた
▲こんなところトレッキングしたいなぁ
▲すでに標高4000mはあるはずだが、奥の山はどれぐらいの高さなのだろうか
▲食堂車。予約はしていない。
▲こんなに綺麗な駅があるものなのか。唐古 拉駅。通過駅だがなんとかシャッターに収まった。
▲食堂車へ再び。予約制の食堂車(一人2000円ぐらい)だが、仲良くなった中国人にご馳走していただいた。予約とはなんだったのか。
▲豪華だ!スープにご飯、鳥の炒め物、巨大な魚料理。
▲Windows
▲唯一数分間停車して(急いでならば)おりられる那曲駅に到着。
▲他の通過駅とは違い駅舎がしっかりとある
▲先頭車両
▲再び乗車し、西寧で調達した怪しいオレオを開封
▲パッケージどおり2色にわかれている
▲中はこんな感じ。味は普通のオレオのほうがいいかな。。。
▲列車旅も残すは3〜4時間。天気は晴天に。
▲通過 妥如駅
▲通過 古露駅 海抜4673m
▲所々家はあり、通過する時間にあわせて人が敬礼をしている。なかなか敬礼をシャッターにおさめることができない。
▲人がざわざわ動き出した。虹だ。
▲うっすらとだが、二重にかかっている!
▲ベストショット(拡大可能)。
▲通過 当雄駅 海抜4293m
▲通過 洋八 井駅 海抜4313m
▲いよいよ終盤へ。色々な景色を楽しめた非常に充実した列車旅だった。虹がよかったなぁ。
▲通過 古栄駅 海抜3815m
▲まもなく到着
▲現地時刻 19:19分着
▲列車で仲良くなった駅員さんと写真。乗客の国籍確認のわからない国名(現地語でかかれるため)などを教えてあげたりしていた。
▲拉薩駅は想像以上に立派。ホームのでかい。
▲ホームの壁には壁画が。おそらくチベットの地図なのだろうが、山しかない・・・。
▲いよいよ扉の先には拉薩が!
▲の前に許可証のチェックが入ります。
▲駅の前は非常に開けていて、周りに山々が
▲拉薩駅。石造りの現代的な建物。なかなかかっこいい。
▲チベットでは行動が制限され、ガイドの同行が必要です。中にはガイドなしで乗り込むひともいるようですが、駅前の厳重な許可証チェックを見る限り、今はとても潜り込めそうになかったです。
▲正面からの拉薩駅
▲無事ガイドと合流し、夕飯へ移動
▲ホテルの中にあるレストランでたべる。チベットは中国とネパールの境にあるため、どちらの料理もポピュラーだとか。今日はネパール料理。
▲なんかいっぱい出てきてお腹にいっぱいになりました。写真は有名なネパール料理モモですね。
▲念願のポタラ宮殿へ。想像していたとおりの巨大さ。迫力がすごい。
▲ポタラ宮殿アップ
▲正面から。今回は妹と母親を連れてツアーを組んだため、ガイドとはいえかなり自由に動けます。写真撮影タイムもばっちし。
▲公園の中から。長い列車旅にも疲れましたのでそろそろ宿へ戻ります。
▲本日の宿香巴拉酒店。外装より中は綺麗です。それではまた明日!
おはようございます。2日目です。
今日は青蔵鉄道に乗車します。乗車は夕方なのでそれまで西寧を観光します。
▲まずは、朝ご飯。肉まんとかその他バイキング形式。
▲ホットミルクとともにいただきます。
▲中国でもリンゴ人気
▲昨晩もいった通り、朝早いのでまだ開いていないところもちらほら
▲市場には野菜から丸ごとの豚まで売っている。
▲歩道橋から町並み
▲青蔵鉄道での食料を調達する。とりあえずレッドブル。ちなみに中国のには炭酸ははいってない。
▲ノーコメント
▲昨晩SDカードリーダーが壊れたので新調。日本円換算で300円ぐらい。
▲昼ご飯の汁物。名前はわからないが、ラー油と香辛料の味がする。おいしい。
▲毎度思うが、海外のビル建設は何かとみていて怖い。
▲移動すること15分。西寧東開清真大寺へやってきた。モスクだ。
▲西寧のある省にはウイグル自治区で、多くのイスラム教徒がすんでいる。
▲この枠に並んでお祈りするという。男女時間は別で入り口のほうまで全部うまるとか。
▲正面からみていた建物の裏側
▲さらに移動すること30分、次のお寺へやってきた。
▲ゲルク派の創始者の生地を記念して約500年前ぐらいに建てられたクンブム・チャムパーリン寺(タール寺。入場料80元。
▲よく電気製品の部品を輸入するときにお世話になっているChinaPostの移動式。
▲西寧についてはあまり調べてこなかったが、観光客が少ない。あまり人気ないのだろうか。
▲如来八塔は入り口に入ってすぐにある。タール寺のシンボルでもありお釈迦様の一生を表している。
▲中は街のように広く一周するだけでも1時間はかかりそうだ。坂道も多い。
▲一度まわすとお経を一回読んだことになるマニ車
▲人と同じサイズぐらいの巨大なマニ車もある。
▲修行中の猫
▲中には小さなお寺がたくさんあり、改造築を繰り返している。このように非常に古いものもある。
▲新たにお寺を建設中。
▲色鮮やか
▲こちらは比較的新しいお寺。
▲この独特な蛍光色の使い方。たまらない。
▲どのお寺へも神様へのお供え物がある。毎日取り替えられる。
▲上まで全部お寺の一部であり、一番上の方は修行している僧侶たちの住居。1000人近くいるそうだ。
▲タール寺から移動し、チベット鉄道が出発する西寧西駅へやってきた。
▲乗る前に腹ごしらえ。
▲トマトとたまごのご飯。おいしい。
▲炒飯。やはりここらへんでは日本人はめずらしいらしく。お店の人もちらちらみていた。会話をしてみると良い人たちだった。
▲街の中からはわからなかったが、ここからみると西寧も意外と都会だ。ビルの建設が進んでいるらしいが、人が入っていないものも多い。
▲駅の中へ入る。入るときにはチベットへの入国許可証を提示する必要がある。事前に旅行社などを通じて申請が必要で、原本は旅行社が保有することになるためコピーを事前にもらい提示する。1部は回収されるため複数必要だ。(電車の中やラサでも提示が必要あるため。)
▲駅の中は混雑している。小さなお土産屋さんと本屋さん(中国書籍のみ)は中にある。
▲今回のチケット西寧西駅から拉萨駅まで1等車で794元。
▲一等車に乗る人はこの壁の中のソファーにすわって待てる。写真は取り忘れた。
▲時間になるとかなり混みだす。
▲看板に従いホームへ向かう。
▲いよいよ乗車。
列車からはいよいよ本番チベットへ。次の記事でのお楽しみ!絶景といわれる車窓からの景色。晴れるといいなぁ。
お久しぶりです。
今年は夏休みを利用し、チベットへいくことに。
▲成田空港着
▲いつものうどんを食す。カレー追加。
▲搭乗
今回チベットへは北京経由の西寧着。そこから青蔵鉄道でラサまで向かいます。
▲機内食。チキンとライス。
▲シムシティーのような北京がみえてきました。
▲北京到着。国内線へ乗り継ぎまで6時間空き時間。
▲入国審査をすませ、いざ北京市内へ
▲エアポートエクスプレスみたいな電車にのり市内へ25元
▲電車は10分おき
▲40分ほどゆられ、地下鉄へ接続
▲地下鉄は一律2元、お安い。
▲そこそこ混んでいる
▲画面は非常に見やすい
▲天安門広場付近へ
▲門でけー
▲手前にある車はトイレ
▲人力ズーム
▲正面には毛沢東記念館
▲毛沢東大先生
▲よく見るあの風景へ
▲ここまでくるとさすがに混んでいる。
▲正面から。北京ってこんなに晴れるんだ
▲何かがおりてきそうな棒
▲6時間あるとはいえ2時間前には空港へ戻りたいので、門付近のみの散策
▲門へのぼるチケットを購入
▲大人15元
▲非常に気になるバスケットボールコート
▲登る
▲逆行だけどみんな広場を背景に写真をとっている。うまくとれているかな?
▲小型模型があったが、まわりのアクリルがかなり汚れてて写真はかなり厳しい。
▲すてきな照明
▲あついし中国人がみんな食べていたのでアイスを買った。1元
▲味は10円ガム
▲空港へ戻る
▲チェックインをすませ、ゲートをくぐる
▲エアチャイナのラウンジへ。wifi有。仮眠室あり。飯あり。非常に良い
▲飛行機が30分おくれているらしいのでいろいろ食す。カップ麺
▲普通のラーメン。おいしい。角煮みたいなのがはいっていた。
▲にくまん
▲搭乗まえに中国レッドブルを購入。炭酸じゃなかった。
▲日本のみたいにプルにうしはいない
▲夕暮れ時
▲のる飛行機
▲まさかのこのタイプ
▲行き先の西寧からはイスラム圏が少しまじってくる。機内食もハラル。
▲中身
▲到着。21時15分
▲飛行場の上の西寧という文字は電気が消えている。
▲市内へ移動中。40分ほど
▲宿前
▲近くを散策。市場みたいなところがあったがみんな閉めにはいっている。
▲この雰囲気良い
さて、明日は青蔵鉄道に乗車。次の更新できるのはいつだろうか。
観光する時間はまったくありませんでしたが、先日タイのバンコクへ出張に行きましたので
少し写真をのっけておきます。
▲成田空港から出発
▲機内食カレー
▼ついたら夜なので、夕飯。それぞれの名前はわかりませんが。おいしそうなのだけ楽しんでください。
▲朝食からカレー。おいしいです。やはりカレーにはタイ米があう。
▲いや、ご飯だけ食べにきた訳ではなく一応仕事もしています。
▲お昼のタムヤム君ラーメン
▲あたらしいメニューが日本から!!とかいてありますが、こんなメニューありましたでしょうか。
▲さわでぃドナルド
▲タイらしい風景
▲なんかつぼにきたので、バス停の広告。
▲見たわね
▲町中の風景
▲町中の風景2
▲深夜ですが明るいです。
▲Mr.ドーナツのすしどをみつけました。これはかなりあついです。
▲いろんな寿司があります。
▲迷わず箱買い
▲何が何かわかりますでしょうか。納豆、サーモン、たまご意外わからないです。
今回は出張だったので、ご飯ぐらいしかあげるものがありませんでしたが、
9月にまた懲りず旅行記をアップする予定です。乞うご期待!
それではまた次の記事で。
どうも。僕です。
あまりにあまっている楽天ポイントを消費すべく、
マイス・モラーダ500g(紫トウモロコシ)を買いました。
これでペルーの伝統的な飲み物チチャ・モラーダ(Chicha morada)
を作ろうと思います。僕の好物です。
ポリフェノールみたいなあれはワインの4倍ぐらいあるらしく、
女性にも優しいですね!!!!
血栓を防ぐ効能などもあるんだとか。
さて、
材料(2リットル時)
・マイス・モラーダ250g (普通うってる袋は全部500g)
・水2リットル
・小さめのパイナップルの皮と芯(実はおいしく頂いてください)
・りんご1個(適当に小さく切って)
・シナモンスティック2-3本
・クローブ5個
以上を鍋にほうりこみ1時間ぐらい煮込みます。
・レモン汁1個分
・砂糖量適当
は煮込みおわったら入れます。
いろいろ入れていたものを漉して、レモン汁・砂糖でお好み調整してください。
あついうちに砂糖をある程度とかしておいて、冷えてからまた調整したほうが良い。
あとは冷やせばおいしくいただけます。我ながらかなりな出来。
最後に、チチャモラーダを作るのに使った紫とうもろこしは、2回ぐらい使えます。
ので250gで4リットルはつかえますー。
では!Ciao!
UPDATE!! WordPress 公式に登録されたため、Wordpressのプラグイン検索にて「The World」と検索していただければインストールできるようになりました!
お久しぶりです。
最近は時間がなくなかなか海外へ行けてないですが、今年もどこか行きたいですね。
なんとなく香港に行きたいです。
旅行記界に新たな流れがきているようです。
WordPressへ移行しているまたは、新たにWordpressで旅行記を始める人が増えているようです。
今まではやたらとアメブロユーザーが多かったので、個人的にはかなりうれしいですね。
昔から旅行記といえばだいたい2つのツールをつけている人が多いです。
カウンターはあちこちごろごろしてますが、
世界地図はだいたいWorld66というサイトで生成しています。
国名のチェックボックスに入れたところだけ色で塗りつぶしてくれるというサービスです。
既にお気づきかもしれませんが、毎回作ってはり直さないといけないのです。
WordPress用の世界地図塗りつぶしプラグイン「The World」。
プラグインをインストールすればWordpressの管理画面から国名にチェックを入れるだけで更新してくれます。
インストール方法はプラグイン内に添付してあるreadme.txt参照。
このようにメニューに表示されます。
クリックすれば世界地図と国名一覧が表示されます。ただチェックをいれて更新するだけです。
ずらーっと国一覧がでます。一応分類分けしてあります。地図の色も変更可能です。
セーブしたらウィジェットの画面に移りサイドバーへ追加します。
タイトルはご自由にいれてください。
これだけでサイドバーに追加されます。
基本的にサイドバーがないテーマはあまりないと思いますが、<?php the_world_map() ?> と文中にタグを入れるだけでも表示可能です。
プラグイン制作には@HAZIに協力いただきました。ありがとうございます。
二日ぐらいで作ったプラグインなので、いや、国たりてねーよ!(たぶんないとは思いますが)
ちょっと動作がおかしい、こんな機能追加してほしい。などの要望がありましたら、@doa まで連絡ください。
WordPressを使っている旅好きのみなさん、よろしければサイトで紹介などしていただけると喜びます。それでは旅好きなみなさんの旅行記楽しみにしております。
どうも、お久しぶりです。
GWで忙しい登山シーズンですが、友人と二人で三頭山から御前山の縦走をしてきました。
ルートは以下の通り。GWでも混まなそうなルート選択です。
奥多摩湖の深山橋バス停から登り、ちょこっとみとうさんぐち駅廃墟で遊び、
サイグチ沢→鞘口峠→三頭山→檜原都民の森→鞘口峠→月夜見山→惣岳山→御前山→境橋と縦走
さて、いきましょう。
いつもの最寄り出発。
今までに見たことのない人数が奥多摩行き電車にのっている。9割型登山者。
奥多摩駅8:29分着。鴨沢行きバス8:35分発にのります。GWおそろしや。。
普段は1台だけですが、2台待機していたのもあっというまに埋まり、この待機列。
バスの中もこの混雑っぷり
以前雲取へ行ったときと同じバス停で下車
現在ドラム缶橋は水位低下のため使えません。(2013/05/04時)
道路沿いを歩いて迂回します。
道から少し外れたところにみとうさんぐち駅(廃墟)があります。のぞいてみましょう。
地図位置
ありました。
昔のロープウェーがまだ残っています。
入ります。
柵などは一切なく、誰でもみれる状態です。
アップ
みとう
みとうさんぐち
Kukul号
別角度
機械室の歯車
歯車別角度
古い階段で上に上れるようなので、のぼ、、、ひっかかりました。
壁との溶接がはずれてそうな所あったので、ものすごい重たい人はやめたほうがいいとおもいます。
応急処置
もうすぐで
ふぅ
ホーム側の上の方にも
出れました。
機械室の上に板が張ってありましたので渡る。2枚板が重ねてあって、上の板は縦に亀裂が入っていた。
ワイヤーの予長
友人’s ターン
電源たぶん
破れている
従業員休憩室
おそらく畳の部屋だったのだろうという残骸があった。
トイレや
水道もある。
改札
灰皿。タバコはあたらしい。誰かが吸ったのだろう。
空き缶
時計
ゲート
マニア用にどうぞ。
電源スイッチ
さて、寄り道はこれぐらいにしておいて、サイグチ沢へ向かって進みます。
天気いいです。
バイクマンがものすごい角度で通過してきます。
ここまで既に数キロ歩いてきましたが、水位が高ければドラム缶橋でここまで来れます。
しばらくあるいて
山のふるさと村
寄っていこうと思ったら、かなり下り坂だったのでパス。(予定したルートは下るべきだった最大のミス)
ひたすら道をあるいてくとヘリポートとかありました。
看板
ひたすら道路を上る。
なんだかんだバス停から5キロ以上歩き、サイグチ沢付近へ到着
登山口でコンクリートという最悪の組み合わせに体力を削られつつ、念願の山道へ突入。
鞘口峠へ1.7km
地図位置
涼しいし、歩きやすい・・・
進む
橋
あんなにバスには人がいたのに、
←三頭山
進む
進む
峠の頂上がみえてきた。
ここにきて初めて人の声をきいたきがする。鞘口峠1142m。少し休憩をとり三頭山方面へ。
地図位置
ブナの路を進み頂上を目指す
途中←ブナの路 登山道→と分岐看板があったが、すれ違った人にきくとどちらも頂上へいくらしい。
ブナの路のほうが歩きやすいそうだ。そちらへいこう。
進む。
頂上の手前に見晴し台があり、そこの壁にはこのような看板が。真ん中に関係ないものが・・。
木の中にマリア様?
進む。
1500m
頂上!
担々麺を作る。
点火!
うまし!!
ガジェットタワーで頂上を少し高く!(※ほかの登山装備はしっかりしてます。
東峰頂上
少し歩くと
中央峰頂上
一番離れてるのが、西峰ですが、3本立てで一番しっかりしてます。
さて、三頭山は登頂しましたが、今日はここで終わりません。むしろはじまったばかりといってもいい。
下山し、御前山へ向かいます。
三頭大滝方面へ。
地図上では水場があったが、見つからなかった。
沢がずっと続いている。
もう少し下ると休憩所と
トイレがある。
三頭山から都民の森へ下る路はかなり丁寧に舗装されている。
道路もすぐ下に見える。
都民の森へ到着。
ここから鞘口峠へ戻り縦走ルートに合流する。
かなり立派な施設。ここから三頭山登山をする家族連れが多いようだ。
鞘口峠へ向けて上り始める。
10分ほどで鞘口峠へ到着。戻ってきました。
雨がぱらぱらと降り始めてきましたが、気になるほどではありません。
御前山を目指します。
何個か峠をのぼります。
雨がひどくなってきたので写真をiPhoneに切り替えます。画質少しさがります。
鞘口峠から御前山は約8km
大きな岩
途中の看板
さらにすすむと道路と合流する。
雨はやんだ。
道路からそれて再び登山道。
ここからは御前山少し前までひたすら下る(たしか1050mぐらいまで下る。
途中岩場のせいで無駄に下って上ったりしなきゃいけない所があったり(疲れがかなりたまってきてるのでつらい。
月夜見山到着。
1147m
地図位置
ひたすら下る。
道路をわたって再び登山道へ合流する。この時雷がなりはじめた。
ぬれたせいでかなり滑りやすくなったため歩きづらい。
進む。
下る。
小河内峠
地図位置
御前山まで残2.3km。かなり進んだ。
御前山へ向けて上りが開始。この時点で体力はピーク。
のぼってきた坂。
ひたすら上る。
御前山の看板
Mappleの地図にも書いてあったがここらへんは片側が崖になっていて疲れていてふらつくと危ない
進む
進む。
ひたすら上る
上る
奥に見えるのが御前山。かなり近くなってきた。
上る
この時点で雷雨は止み、頂上は晴れの状態で過ごせそうだ。
上ってきた坂
テントを張っている人がいる。
最後の超える山、惣丘山へ到着。ここから御前山まで15分ぐらい。
ここからは立派な赤い柵があった。
分岐点、体験の森のルートは御前山の反対側から下山ルートとして使う。
上ってきた坂
念願の御前山頂上へ到着!晴れた!
鞘口峠から御前山頂上まですれ違った人はわずか3組ぐらいだった。本当にGWだったのだろうか。。。
御前山1405m
再びがジェットタワー
1405m+8台ガジェット(ほかの装備はちゃんとしてます。
現時点で18時頃。急いで下山せねば暗くなってしまう。
このような階段を駆け下りる。
足場がいい所は全部小走りで下山
途中の避難小屋で夜を過ごそうとしている人たちがいた。本日初めての水場にここで遭遇。水分補給。
かなり立派な施設だ。トイレも無料でつかえる。
さていそごう。
夕日がまぶしい
奥多摩駅方面へ進む。
ところどころわかりづらい看板があるが、ひたすら奥多摩駅方面へ
限界がきてる足でコンクリートな道に合流。かなり足にくる。
足への刺激がおおきいだけでなくぬれてて滑る。かなり危ない。
これは休憩所なのだろうか。
下山
下山ルートにはかなりこのような橋がかかっている。雨がふってないだけなのか、仕様なのかわからないが、乾いているところもおおかった。
橋
橋
水と苔のコラボがかなりきれいで時間があればゆっくり写真をとりたかった。
橋から見下ろした沢
暗くなってきた。
途中わさび?と思わしき畑があった。今は放置されてそうな感じであったが、、
登山道は終了。
道路を下りバス停へ向かう。
ぎりぎり真っ暗になる前に今回の登山は無事終わった。
まもなくバス停
おつかれさまでした!
多摩川
境橋バス停
バス待ち。
河辺駅前の銭湯で疲れをいやし終了。
さて、次回はどこへいこうか。
こんにちは!急に書きたくなったので、バックパッカーあるある 100個いきます!
バックパッカーの方ならあるあると楽しい気分になれるかも!?
説明しなくても大丈夫だとは思いますが、
バックパッカー(英語: backpacker)は、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。日本語では「パッカー」と略すこともある。こうした旅行(バックパッキング、英語: backpacking)はまた、自由旅行や低予算旅行(budget travel)とも呼ばれる。(via Wikipedia)
さっそくですがいきましょう!
1.出発前の空港/飛行機でのワクワク感。
写真:機内より
2.とりあえず地球の歩き方を買っておく。
3.ものすごく曖昧な予定だけしか決めていない。
4.スタート地まではいつものアライアンスで飛ぶ。
写真:空港ラウンジ
5.機内食の写真を撮る。
写真:ふつうな機内食。どうしても撮ってしまう。
6.映画見すぎで寝てない。
7.現地ではLCC。
8.到着して何日間滞在?と聞かれるものの決まってないので適当に対応する。
9.初日から宿のあてなどない。
10.空港で寝る。
写真:フランスCDGの真夜中空港にてブログ更新中
11.空港の掃除のおっちゃんと話し込んだりして温かい場所を教えてもらう。
12.現地でLonely Planetを調達。半分以上解読できない。
写真:ロンプラ、スペイン語しかなかったんだ・・・
13.安宿を目指す。
14.南京虫チェック。
15.宿においてある手書きマップなどが意外と便利。
16.水シャワーに慣れてくる。
17.でもやっぱり温水がいい。
18.電気シャワーで感電。
19.感電に慣れてくる。
20.何故か悪路を選ぶ。
写真:スペイン/エルカミニートデルレイ
21.バス乗り遅れたのでヒッチハイクする。
写真:高速道路の入り口前にてマラガまでのヒッチハイク待ち
22.ヒッチハイクで乗せてくれた人がすげーいい人。
写真:マラガへ向けてヒッチハイク中。後にスペインではヒッチハイクが違法だということを聞いた。
23.移動手段が途中で故障してえらい目にあう。
写真:ペルー/サンタマリアへ向かう山道にて中国車が耐えられずエンジンに水をぶっかけクールダウン中
24.それでもなんとかなる。
写真:エンジン3回ぐらい壊れたけど、無事到着。おじさん今度は日本車をおすすめするよ。
25.旅先で会うバックパッカーの話がすげー面白い。
26.途中でやっぱり地球の歩き方にのってる情報がそこまで役に立たないことに再度気付く。
27.地球の歩き方にのってる安宿が高く感じてくる。
28.スイス高い。
29.中国人に間違えられる。
30.韓国人に間違えられる。
31.日系人に間違えられる。
32.現地人に間違えられる。
33.ヨーロッパはバックパッカーデビューの人が多い。
34.考え方が宗教みたいなバックパッカーがよくいる。
35.日本人観光客がぼられてる光景を目撃する。
36.現地人が大阪のおばちゃん集団にぼられてる光景を目撃する。
37.日本人だとわかった瞬間にぼりはじめる客引き。
38.日本食のおいしさに気付く。
写真:ボリビア、ラパスけんちゃんにて日本食。久しぶりの日本食はうまい。きんぴらごぼうがお菓子みたいに甘かった。
39.持ってきたみそ汁が泣けるほどうまい。
写真:ペルー/クスコにて朝日待ちみそ汁
40.高級デパートのトイレが綺麗だからと入ったものの「この格好で俺は大丈夫か」と心配し出す。
41.トイレットペーパーは芯を抜いて潰して持つ。
42.トイレに紙が流れると感動する。
43.トイレに水が流れると感動する。
44.マクドナルドのすごさに気付く。
写真:本当にどこにでもあるマクドナルド。飛行機のあるマクド@ニュージーランド
44.コカコーラのすごさに気付く。
45.日本円で大した額じゃないのに長時間かけて悔しいから値切る。
46.値切りがうまくなってくる。
47.値切りのプロになる。
48.いやいやここで値切らないだろってところまで値切りだす。
49.観光地じゃないところがよくなってくる。
50.パスポートのスタンプの数が気になる。
51.ヨーロッパで全然押してもらえない。
52.同じ国の入出国スタンプがいっぱいある。
53.中南米や東南アジアでうそついてつくった国際学生証をもっている人がいる。
54.ゴキブリに慣れてくる。ものの日本に帰るとだめになる。
55.急にどうでもいいことを真剣に考え出す。
56.いい加減な文法で現地の人とコミュニケーションできるようになる。
写真:ヒッチハイクで乗っけてもらったおっちゃんといい加減なスペイン語でコミュニケーション
57.英語が思ったより使えないことに気付く。
58.日本語が思ったより使えることに気付く。
59.中国は日本より英語が通じない。
60.危険な場面に遭遇した瞬間時が止まる。その1秒後時が2倍で動く。
写真:モロッコにて若者におじさんがナイフで身ぐるみ剥がされてる場面に遭遇。即逃走。
61.お腹壊してる人や高山病の人を多くみかける。
62.ほとんど何も食べてない日がある。
63.ほとんど誰ともしゃべってない日がある。
64.この街に住みたい・・なんて頭の中で妄想を膨らませる。
写真:ベネチア
65.スペイン美女。
66.Wifiを目指す。
67.マクドナルドの外でメールだけ受信する。
写真:ローママクドナルド
68.「よっしゃこれは最高の写真だ!」と思ってたものが宿についてよく見てみるとブレててショックを受ける。
写真:アマルフィとったつもり。
69.ネット回線がない時に限ってサイトがアクセス多で落ちそうになる。
71.現地の薬のでかさに驚く。
72.現地の薬の効き目に驚く。
写真:モロッコで買った疲れのとれる薬。一滴でゆんけるの10倍ぐらい聞く。説明がフランス語だったけど、たぶんカシス系のなにかを超凝縮した何かっていっていた。
73.現地の薬で胃が荒れる。
74.結局なんの薬だったのかわからない。
75.日本人団体ツアー客をみてなんとも言えない気持ちになる。
76.サンダルの利便性。
77.髪の毛がぼさぼさになってくる。
写真:ぼさぼさ
78.肌がぼろぼろになってくる。
79.移動が旅の醍醐味。
80.移動中に危険を顧みず爆睡するようになる。
81「.あなたの宗教は?」と聞かれ「無宗教だ」というのを理解してもらうために説明に30分以上かける。
82.大麻を勧められるものの特に興味がないので断っておく。
83.現地流にこだわる。
84.日本にいる時より生活が実は規則的。
85.海外のお菓子の不味さ。
86.なんとも表現しづらい銅像を見かける。
写真:モナコ
87.やってはいけないことを順番に1からやっていきたくなる。
写真:高所にきたらしてはいけないこと、1.運動 2.飲酒 3.夜更かし 初日に自転車で散策。高度:3000m越え。
88.ガソリンは便やペットボトルで売っているのが普通だと思い始める。
写真:もはやあたりまえな手動ガソリン
89.現地の変な携帯が気になる。
写真:車が気になる。
90.帰国直前になって全然お土産をかってないことに気付く。
91.いくらあっても時間がたりない。
92.いくらあってもお金がたりない。
93.帰りたくない。
94.帰国したらまずは何を食べようか考え始める。
95.帰国したら次はいつどこへ行こうか考え始める。
96.空港のおかえりなさいという文字に何故か感動する。
写真:成田空港
97.周りが日本語しゃべっている事にたいしての違和感。
98.時差ボケ。
99.日本食がうまい。
100.海外行きたい。
あるあるなんて思いながら読んでた方はきっと立派なバックパッカー。
そうでなかった方も、是非バックパッカーには挑戦していただきたい!
おはようございます。今週の月曜日に東京で一番高い山へ登山しにいってきました。
雲取山 標高:2017m
まずは始発で奥多摩駅へ向かいます。
レッツゴー
立川で奥多摩行きへ乗り換え。拝島か青梅だったかでわすれたが前4両のみ奥多摩まで行く切り離しが行われるので先頭に座りましょう。
家出たときは真っ暗でしたが明るくなってきました。
7:28分奥多摩駅到着。
鴨沢行きのバスに乗るのが一般的ですが、8時過ぎまでないので7:33分発小菅行きにのり深山橋で下車します。料金はたしか580円
ほとんど人はいない。
しかし天気いいですね
下車
ここからは徒歩で少し進みます。
10分程先にある坂道を上り小さな登山道を上り、留浦から峰谷橋から赤指山まで続いてる林道に合流作戦です。
たしかに人が道はあるといえばあるのだが・・・・ほぼないですね。
おそらくほとんど人が通らないため木が倒れていてルートから外れなければいけない時が多々あります。
天気いいですね。奥多摩では熊がでるらしいのですが、ベルを持ち合わせていないため金属製のカップとカラビナをかばんにひっかけてじゃらじゃら音をならします。
ひたすら道なき道を上り続ける。結構きつい。
赤指山へ続く林道にでました。
道がだいぶ楽になったのでのんびりりんごをたべながら歩きます。
しばらくこんな道が続きます。歩きやすくていい。
林道の終点から少し山をのぼると赤指山頂上です。
赤指山から七ツ石山方面にすすむ登山道付近で熊の声がしたので通る方は注意してください。といってもまだここまで一人とも遭遇していませんが。
進む
本日初の看板。こういうの見ると少し安心しますよね。
雲取山方面へ
だいぶ道らしい道にはなってきたけど、やはりまだ木が倒れていて迂回しなくてはならないヶ所が多々あります。
登り続けます。
縦走路についたーー!ここからが本番!
この地点で1700mぐらいなので1757mの七ツ石山まではあまりのぼりはありません。休憩になりますね。
これですよ!これをみにきたのですよ!東京とはとても思えないこの景色!しかしまだまだのぼるぞ!
七ツ石山小屋へ下れば水場があるのですが、下りたくないので1時間ほど先にある別の水場へよります。
※直近の天候などによって水がでていないこともあるので飲み物などは余裕を持って来ましょう。
進む。
おやつ。オレオがぱんぱん。
七ツ石山に到着。
鴨沢方面からくると一度七ツ石山を一番上まで上らずとも迂回できてしまうのですが、景色がいいのでスキップしないほうがいいと思います。
先に見えるのがこれから登っていく道です。
七ツ石山を少し下ります。
七ツ石山で本日初の登山者と遭遇。ここらへんからは鴨沢ルートと合流するので人と結構あいますね。
頂上をめがけてひたすら進みます。
雲取山ヘリポート
○H ヘリポート
ヘリポートをすぎるとすぐに水場があります。おいしいよ。
5分とかいてありましたが、3分ぐらいでした。甘さのあるとてもやわらかいおいしい水でした。
3分下ってきたので再度のぼらなくてはいけません。
進みます。
美しい。。。 目の前の山に頂上の小屋が見えてきました。
景色
最後の坂。ラストスパート。
東京都最高峰雲取山2017m。看板しょぼいとはいってはいけませんw
県境なので埼玉の頂上もあります。こっちのほうがなんかいい?
担々麺製作中。なんで担々麺かは質問を受け付けておりません。スーパーにいったら担々麺があったんです。
汗かいてきたのに汗かきます。しかしうまい!山水を使って山で食べる担々麺はうまいっ!
担々麺をたべてる頂上付近からの景色はこんなです。疲れが一気にとれます。
一応記念撮影。
これ。しってますか?おにぎりです。
禁断のおにぎりインザ担々麺スープ
デザート。みかん!
今日の登山セット
下山開始!雲取山は一応1泊2日コースとされていますが、ピストンも鴨沢付近からなら可能です。のはずです。
きたみちをかえる。
うーん。顔はかいてないが、どうみてもトトロ?
進む。
大学生3人組みと遭遇、話しかけたら僕と一緒のピストンらしい。ここから頂上までは1時間ほどある。現時刻2時半。このまま僕がスムーズに下って5時下山予定なのに、彼らは果たして大丈夫なのだろうか。鴨沢は明るいうちに下山したほうがよい。無事帰還したことを祈る。
帰りは七ツ山を迂回して小屋に水をくみにく。
進む。
小屋より上流に水場を発見。いただきます。数時間前にいただいた水より硬めかつすっきりした水です。
いただきます。
看板には下が小屋とかいてあってこの水場からパイプがひいてあるので飲んでも安全だろう。
七ツ石小屋。担々麺たべたのでおなかいっぱいですが、いろいろうってますね。
ここから鴨沢までは2時間らしい。
5時6分のバスめがけて下山
少しずつ日が赤みがかってきた。
鴨沢方面。
まもなく暗くなります。
山の陰にはいると既に暗いです。
水場があったが乾いてでていなかった。
鴨沢ルートは木がたおれていたりしなくてすごく歩きやすいですね。
あと1時間ぐらい。
バス停へ。ここらへんから左足から痛みが。ペースダウン。5時のバスはちょっとまにあわないかもしれない。
道路が見えてきた。
あと少し
熊出没注意
近道
道路から再び登山道へ
まもなく
下山。目の前でバスが行くのが見えました。足が痛いし仕方ない。
キレイな街だなー
猫
次のバスまでは2時間もある。街はお店一つ開いていない。タクシーもここまではこないらしい。やることがないでござる!
鴨沢発の次のバスは19時過ぎ 深山橋は18時半なのでやることないし深山橋まで歩いていく。
すっかりまっくら。あの学生達は大丈夫だったろうか。
深山橋がみえてきた。
到着。ヒッチハイクしようかもかんがえたのでさすがに登山帰りは汚いので1時間バスを待ちます。
バスが来ました。
貸し切り
到着。
青梅行き到着
貸し切り。
次は何処の山へ行こうか?
おやすみなさい!