おはようございます。2日目です。
今日は青蔵鉄道に乗車します。乗車は夕方なのでそれまで西寧を観光します。
▲まずは、朝ご飯。肉まんとかその他バイキング形式。
▲ホットミルクとともにいただきます。
▲中国でもリンゴ人気
▲昨晩もいった通り、朝早いのでまだ開いていないところもちらほら
▲市場には野菜から丸ごとの豚まで売っている。
▲歩道橋から町並み
▲青蔵鉄道での食料を調達する。とりあえずレッドブル。ちなみに中国のには炭酸ははいってない。
▲ノーコメント
▲昨晩SDカードリーダーが壊れたので新調。日本円換算で300円ぐらい。
▲昼ご飯の汁物。名前はわからないが、ラー油と香辛料の味がする。おいしい。
▲毎度思うが、海外のビル建設は何かとみていて怖い。
▲移動すること15分。西寧東開清真大寺へやってきた。モスクだ。
▲西寧のある省にはウイグル自治区で、多くのイスラム教徒がすんでいる。
▲この枠に並んでお祈りするという。男女時間は別で入り口のほうまで全部うまるとか。
▲正面からみていた建物の裏側
▲さらに移動すること30分、次のお寺へやってきた。
▲ゲルク派の創始者の生地を記念して約500年前ぐらいに建てられたクンブム・チャムパーリン寺(タール寺。入場料80元。
▲よく電気製品の部品を輸入するときにお世話になっているChinaPostの移動式。
▲西寧についてはあまり調べてこなかったが、観光客が少ない。あまり人気ないのだろうか。
▲如来八塔は入り口に入ってすぐにある。タール寺のシンボルでもありお釈迦様の一生を表している。
▲中は街のように広く一周するだけでも1時間はかかりそうだ。坂道も多い。
▲一度まわすとお経を一回読んだことになるマニ車
▲人と同じサイズぐらいの巨大なマニ車もある。
▲修行中の猫
▲中には小さなお寺がたくさんあり、改造築を繰り返している。このように非常に古いものもある。
▲新たにお寺を建設中。
▲色鮮やか
▲こちらは比較的新しいお寺。
▲この独特な蛍光色の使い方。たまらない。
▲どのお寺へも神様へのお供え物がある。毎日取り替えられる。
▲上まで全部お寺の一部であり、一番上の方は修行している僧侶たちの住居。1000人近くいるそうだ。
▲タール寺から移動し、チベット鉄道が出発する西寧西駅へやってきた。
▲乗る前に腹ごしらえ。
▲トマトとたまごのご飯。おいしい。
▲炒飯。やはりここらへんでは日本人はめずらしいらしく。お店の人もちらちらみていた。会話をしてみると良い人たちだった。
▲街の中からはわからなかったが、ここからみると西寧も意外と都会だ。ビルの建設が進んでいるらしいが、人が入っていないものも多い。
▲駅の中へ入る。入るときにはチベットへの入国許可証を提示する必要がある。事前に旅行社などを通じて申請が必要で、原本は旅行社が保有することになるためコピーを事前にもらい提示する。1部は回収されるため複数必要だ。(電車の中やラサでも提示が必要あるため。)
▲駅の中は混雑している。小さなお土産屋さんと本屋さん(中国書籍のみ)は中にある。
▲今回のチケット西寧西駅から拉萨駅まで1等車で794元。
▲一等車に乗る人はこの壁の中のソファーにすわって待てる。写真は取り忘れた。
▲時間になるとかなり混みだす。
▲看板に従いホームへ向かう。
▲いよいよ乗車。
列車からはいよいよ本番チベットへ。次の記事でのお楽しみ!絶景といわれる車窓からの景色。晴れるといいなぁ。