チベット旅行記 3日目 青蔵鉄道(西寧〜拉薩)

いよいよチベット拉薩へ向けて乗車です。

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▲ホームにはまだたくさんの人がいます。

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▲電車には広州〜西寧〜拉薩と書かれています。広州〜西寧区間は現在工事中のため乗車できません。

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▲自分の部屋を探す

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▲到着。部屋は四人部屋で香港人と一緒です。

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▲乗車してからしばらくは部屋で帯域しなくてはいけません。チベットへの許可証を提示し、切符を渡すと自分の座席のカードをもらえます。(降りる前に返却します)

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▲車内を散歩 車掌室

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▲エリクソン製の端末?が置いてあり標高や車内の室温を確かめられます。そこそこ暖かいです。

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▲夜は真っ暗で窓からも何も見えないためしばらく眠りにつき、早朝の起床。雪景色に。

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▲何もない大地が広がる。こんな景色を見ながらぼーっと数時間。

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▲朝食が回ってきた!決して「うまい!」とならないのはわかってるものの、やっぱり買わずにはいられない。

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▲朝食セット。値段は忘れたが非常に安かった。

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▲朝食中の景色

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▲少しずつ天候が良くなってきた

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▲何もない大地だが、少しずつ景色がかわり、飽きない

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▲霧がかってみたり

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▲一本道で近くに街はみあたらないが車もはしっていたりする。

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▲ひたすら何もない絶景が続く

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▲また雪の中へ

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▲どうやらトンネルもあるらしい。長い。

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▲抜けるとまた雪がない大地へ進む

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▲ヤクの群れ。ぶれた

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▲こんなところトレッキングしたいなぁ

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▲すでに標高4000mはあるはずだが、奥の山はどれぐらいの高さなのだろうか

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▲食堂車。予約はしていない。

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▲こんなに綺麗な駅があるものなのか。唐古 拉駅。通過駅だがなんとかシャッターに収まった。

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▲食堂車へ再び。予約制の食堂車(一人2000円ぐらい)だが、仲良くなった中国人にご馳走していただいた。予約とはなんだったのか。

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▲豪華だ!スープにご飯、鳥の炒め物、巨大な魚料理。

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▲Windows

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▲唯一数分間停車して(急いでならば)おりられる那曲駅に到着。

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▲他の通過駅とは違い駅舎がしっかりとある

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▲先頭車両

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▲再び乗車し、西寧で調達した怪しいオレオを開封

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▲パッケージどおり2色にわかれている

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▲中はこんな感じ。味は普通のオレオのほうがいいかな。。。

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▲列車旅も残すは3〜4時間。天気は晴天に。

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▲通過 妥如駅

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▲通過 古露駅 海抜4673m

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▲所々家はあり、通過する時間にあわせて人が敬礼をしている。なかなか敬礼をシャッターにおさめることができない。

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▲人がざわざわ動き出した。虹だ。

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▲うっすらとだが、二重にかかっている!

▲ベストショット(拡大可能)。

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▲通過 当雄駅 海抜4293m

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▲通過 洋八 井駅 海抜4313m

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▲いよいよ終盤へ。色々な景色を楽しめた非常に充実した列車旅だった。虹がよかったなぁ。

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▲通過 古栄駅 海抜3815m

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▲まもなく到着

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▲現地時刻 19:19分着

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▲列車で仲良くなった駅員さんと写真。乗客の国籍確認のわからない国名(現地語でかかれるため)などを教えてあげたりしていた。

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▲拉薩駅は想像以上に立派。ホームのでかい。

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▲ホームの壁には壁画が。おそらくチベットの地図なのだろうが、山しかない・・・。

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▲いよいよ扉の先には拉薩が!

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▲の前に許可証のチェックが入ります。

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▲駅の前は非常に開けていて、周りに山々が

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▲拉薩駅。石造りの現代的な建物。なかなかかっこいい。

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▲チベットでは行動が制限され、ガイドの同行が必要です。中にはガイドなしで乗り込むひともいるようですが、駅前の厳重な許可証チェックを見る限り、今はとても潜り込めそうになかったです。

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▲正面からの拉薩駅

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▲無事ガイドと合流し、夕飯へ移動

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▲ホテルの中にあるレストランでたべる。チベットは中国とネパールの境にあるため、どちらの料理もポピュラーだとか。今日はネパール料理。

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▲なんかいっぱい出てきてお腹にいっぱいになりました。写真は有名なネパール料理モモですね。

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▲念願のポタラ宮殿へ。想像していたとおりの巨大さ。迫力がすごい。

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▲ポタラ宮殿アップ

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▲正面から。今回は妹と母親を連れてツアーを組んだため、ガイドとはいえかなり自由に動けます。写真撮影タイムもばっちし。

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▲公園の中から。長い列車旅にも疲れましたのでそろそろ宿へ戻ります。

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▲本日の宿香巴拉酒店。外装より中は綺麗です。それではまた明日!

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