おはようございます。
5時10分起床。
6時15分のバスを目指します。
宿を出発。最後のサグラダ・ファミリアを拝む
スペインのメトロは始発が5時からです。
サグラダ・ファミリア駅
さすがに早朝は誰もいないか。
空っぽ
サンツ駅到着。
駅でパンを何個か購入
バス停へ向かいます。
乗った!アンドラまで24.5ユーロ
一応荷物引換券があるけど、たぶんみないとおもう。
暗い間はずっと寝てた。おきたら山を走っている。
山と山の間を走っていく感じ
ちらほら雪が見える。
国境。手前にスペイン国旗奥にアンドラ国旗。
アンドラって?ってTwitterで多くの方に言われたので軽く説明しておくと、アンドラとはスペインとフランスに挟まれたミニ国家です。日本の金沢市と同じぐらいの面積です。
というわけで29カ国目アンドラ入国。
のってきたバス。3時間で到着。
隣のバス会社がトゥールーズ行きのバスを運行している。かなり便数が少なく朝の5時と15時の2本だけ。15時にのるので現在午前9時から15時までフリータイム。
EUになってから驚くほどの価格差はないが、TAXFREEな国として栄えたので電気製品、薬、タバコ、お酒、服などが安く売られている。
どう考えてもiPodにみえるけどぱちもん。
11時からお店が開くようなのでまだ人が少ない。
360度山に囲われているので日が照る時間は非常に短いはず。
お店が空く11時ぐらいまでのんびりコーヒー。
ショッピングセンターの2階
ショッピングセンター。northfaceやtimberlandなどがあったのでのぞいた。わりと安かった。
なぜか広告で激推しなフェラーリストア。旅人にかえる値段のものはございません。
こんな感じの電気屋さんが40店舗以上並んでいる。最新なものは少ないが日本と比べても負けないぐらいの安価でうっている。
このままだとカメラのSDカードがもたないので32Gbを1枚買おうと価格調査中。写真はEyefiがsandiskに提供してヨーロッパで販売しているやつ。
こんなかんじの小さいお店が多い
左が薬局、右がカメラ屋とか。
カメラ屋といってもいろいろうっててスタンガンなども売っている。
奥に気になる3角形のオブジェ。結構大きい。
クリスマスツリー?
インフォメーション。渓谷の川に飛び込んでるなんともエキサイティングなツアーが張ってあったから、これやりたいっていったら、「あなたは、クレイジーね。夏にしかやらないのよ」といわれた。非常に残念である。
アンドラの町の中心には川が流れているので日本の温泉街を思い出す。
楽器屋
閉まってる。残念。ドアに出かけてるから用があったら電話しててきな事が書かれていた。
街にようやく日が当たりあったかくなってきた。
本当に温泉街にしかみえない。
川沿いいけるっぽい。
左は民家右はホテル
さっき見えた変なオブジェに向かう。
山が綺麗。
建物はわりとスイスと同じ雰囲気な気がする。
一瞬第5使徒ラミエルかとおもった。
ラミエルに入る。
何かのオフィスかとおもったらお店が並んでいる。
ラミエルの設計図的なアレ。
どうやらレジャー施設的なもののようだ。
階段光ってる
ラミエルとアンドラ
カメラ屋IMOTO。妹なのかイモトなのかそれとも得体のしれないものなのか気になる。
気温は多分5度ぐらいある。
お昼食べたい。
でけえwwwとなりの2階建ての建物よりでけえww
ん?Google?ん?Gala?
Leica屋さんがある。
EP-3で使えるワイヤレスリモコン売ってたけど57ユーロだっていうからやめた。
建物の奥いったら展望台的なところがあった。
本当に360度山である。
アンドラには電車も飛行場もないのでこのような駐車場があちこちにある。
街の外れに来たら周りが全部山だということが一目でわかる。
お昼タイム!カメラやはたくさんあるのに飯屋は全然ない。メニューフランス語。なんとかくみとってグラタンと串焼きをたのんだ。
店内の雰囲気。
グラタン!ネギにベーコンがまかれている。うまいっ!
串焼き。たぶん豚。
そしてアイス。
お時間です。トゥールーズ行きの人はかなり少ない。僕ともう一人だけ。3時間30分34ユーロ。
正直雪が降ってきてなければトゥールーズ方面にぬける道1本しかないしヒッチハイクしてもいいかなと思った。
調達したSDカード32GBclass10 28ユーロ。日本よりは高いけど、スペインなどよりははるかに現実的な価格。
出発。
フランス方面に進むと雪がすごい。
真っ白
フランス方面は雪降ってたんだね。
トゥールーズに到着。
駅にてモナコ行きのチケットを買った。バス会社にもきいたけどモナコ方面はないらしいのでオプションはこれだけ。モナコまでで80ユーロ。
表通りは宿が50ユーロ平均だったのでちょっと外れたところの2つ星ホテル、トイレバス共同だけど29ユーロ。
さて明日は朝7時の電車にのりモナコへ向かいます。
それではおやすみなさい!