カンボジア旅行記 最終日 シェムリアップ郊外散策

おはようございます!

最終日です。

現在朝5時45分。かなり眠いです。

出発

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到着。

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そう。アンコールワットへやってきた。

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朝日待ち

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朝早いというのにこの人の多さ

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見えてきた

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曇ってるけど綺麗だ。

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朝日アンコール

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縦版

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宿へ戻ります。

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すっかり明るくなった。まだすずしい。

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宿の外でプノンクーレンという遺跡や付近の遺跡の車の予約をし、朝ご飯をたべる、前に小猫とじゃれる。

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カメラ目線ありがとうございます。

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朝ご飯。

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スタート!

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すぐ近くのホテルへ着た。プノンクーレンのチケット20ドルをここでかえるらしい。

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購入

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プノンクーレンへ出発したもののドライバーのロザリオさんと話してると 射撃いくか!?という話になった。行くしかない。

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操作説明も注意説明もなく。いいよ撃って!とスタート。運転手の知り合いっぽかったから?

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AK47をトライ!30発で50ドル。円高だからわりとリーズナブル。超楽しい。

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背後から

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やっぱり銃は音が重要でしょ?動画あるよ!

さて、進む!

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プノンクーレン到着。

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この先に像がある。

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ナーガはここにもいる。

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のぼる。現地の方がたくさんすわっているが、物乞する人はすくない。

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さらに登る

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到着?

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高い建物がある。

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登る。宗教的な場所なので靴をぬがないといけない。

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ハス。

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プノンクーレンは山の中なので木が一杯。

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大きな像。建物は岩場のうえにたてられていてこの像も岩場の上の方が削られている大きな一つの石。

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次かわへ向かう。

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河の下には遺跡跡がみえる。なにかあったのだろうか。

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森の奥へ進む。

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湧水。隣でお祈りをしている方もいた。

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この先へ進んだが、道を作っていた軍人さんに先は行けないと言われた。

滝へ移動。

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進む。

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ばてている犬達。

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川で遊んでいる人たち。

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滝の下が見える。

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急な階段をくだると滝が見える。

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涼しい。

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涼しい。

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縦版

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急な階段、のぼってかえる。

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プノンクーレンから離れ、クバールスピアン遺跡へ向かう。

急にロザリオが止まり何かと思ったら山道が狭く一方通行らしい。

時間で区切ってるらしいので30分位休憩。

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ロザリオがマンゴーをくれた。熟れていないのですっぱい。しかしおいしい。

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チリをつけて食べるとおいしい。かなり辛い。

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出発。途中でロザリオがバナナを買ってくれた。

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カンボジアバナナはおいしい。

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下山中の景色はいい。

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クバールスピアンへ到着。お昼ご飯。

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カレーを頼んだらココナッツにはいってでてきた!これがカンボジアカレーらしい。

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おいしそう!!!うめぇ!

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クバールスピアンは山で片道1.5km往復3km。のぼるぜ!ここはアンコール遺跡群チケットで入場できる。

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かなり岩が多い山道。

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のぼる。

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景色もなかなか。

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きのこの山じゃなかった。山のきのこみたいな岩。

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どうしたら木がこうなるのか。

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山の滝へやってきた。滝を浴びている人もたくさんいる。

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滝をあびてたお兄さん達がめっちゃカメラ目線。ありがとう。

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頂上へと進む。

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ここも川底が岩になっている。

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川も遺跡である。

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下山!黒はかなり疲れてそう。

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戻ってきた。

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少し休憩をした後

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車で30分ほど移動してバンテアイスレイ遺跡へ

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ここもアンコール遺跡群チケットで入場可能。

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水田の横を5,6分歩き

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遺跡へ到着。

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彫刻がとても綺麗

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思っていたより観光客がいる。

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進め!

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観光客もいるはずだ。小さいけれど、彫刻といい建物の保存状態といいいままでみたどの遺跡よりも綺麗だ。

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別アングルから。

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再び走ること30分地雷博物館へ到着。

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ここはこの地雷撤去師のアキラさんがいままで撤去してきた5000個以上の地雷が展示されている。

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地雷達。

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地雷原の再現。一般的な地雷は500円程度しかしないらしい。それがまだ600万個以上うまっているらしい。

これでいまだに安心して暮らせない人たちがいると考えると胸が痛む。

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出発。

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夕飯!ロザリオさんがローカルなお店へ連れてきてくれた。

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メニューがドルじゃなく現地通貨のリエルでかいてあるあたりローカルさが伝わる。

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カンボジア焼き肉。牛肉にモツとタン。おいしかった。

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再びセンター市場へ。Tシャツを何枚か買いたし去る。

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空港へ向かうまであと1時間ぐらいある。ロザリオがなにする?とききながらなかなか決まらないので

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マッサージへ連れてきてくれた。1時間10ドル。きもちよかった。

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空港へ到着。

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いろいろ連れていってくれたロザリオにお代とチップを私お別れを告げる。ありがとう!

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いくらでも食える我々はドル残金でカンボジアなラーメンを食酢。

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さらばカンボジア!

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搭乗。なぜか予定時刻より10分以上早く出発。

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機内食?とは呼べないお菓子とパンのセット

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午前3時頃上海に到着。

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空港の時刻画面が再起動中

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まさかのWindows2000だった

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Bios画面で止まっている機体もあり。

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深夜なのでチェックインカウンターの階は真っ暗。仮眠をとる。

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おはようございます。7時10分に空港のベンチで起床。

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空港で朝ご飯。

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9時10分発成田行きへ

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出発!

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肉まんと餃子となんかの機内食。

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即食松茸付き

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中国人のキャビンアテンダントなので書類くださいって中国語で

お願いしたら中文版税関書類と外国人用入国書類を渡された。

いや、日本人っす。まぁ,、税関書類は内容は同じなのでそのまま使う。

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ただいま!日本!

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帰国!

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空港でたこやきを食べこの旅は終了!

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短かったけどとても楽しかった!

学生としては最後の旅行。次いくときは社会人。

いろいろ条件はかわるだろうが、旅は続けたい。

今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。

5日間ありがとうございました。

カンボジア旅行記 4日目 ベンメリア探検/コーケー昼飯/プレアヴィヒア戦線

おはようございます!

まだ朝5時45分でございます。

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斉藤君と3人でベンメリアとプレアヴィヒアへ行ってきます。

ベンメリアはシェムリアップから約1時間、プレアヴィヒアは4,5時間のタイ国境近くにあるので非常に時間がかかります。

事前に頼んでいた人の車が壊れたらしく助っ人に現れたルクさんと行きます。

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助っ人が現れてガソリン補充したりして実際出発したのは6時半過ぎ

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30分ほどするとチケットを買ってこいと言われる。途中でコーケー遺跡も行ってもらうように話をつけたので、ベンメリア5ドル、コーケー遺跡が10ドルとチケットを購入します。

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これがチケット

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まさかとは思ったがもう着いたらしい。シェムリアップからベンメリアまで30分。かなり飛ばしてはいたが、驚異なるスピード。

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ラピュタの題材とされたのではないか?といわれるベンメリア遺跡きました!

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ナーガ

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横に普通の道があるのだが、監視員らしき人がそっちだ。遺跡の中へ入ってけという。

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え?これ入っていいの?

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彼が案内を始め出した。すでに遺跡の屋根の上

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高所恐怖症の黒がかなりHPを消耗しているようだが、ここは進むしかない!

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遺跡の屋根の上歩いてくとかめっちゃたのしいww

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安全面といえばまったく確保されていません。

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崩落している箇所がかなりおおいが、それがいい。

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木がはえまくってるのもいいね。

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連れ回してくれている謎の監視員さんがそこの根っこにすわるといい。といい写真を撮り始める。どうやらお気に入りスポットがあるらしい。

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神々が描かれた遺跡の破片が落ちているのも特徴的。

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進む。

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正直写真じゃ伝えきれないが、全部あるいてる道はこんな感じ。いや、道じゃないか。

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通路?

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あれがおそらく「観光用順路」というものだが、まったくといっていいほど使っていない。遺跡上を歩いていく。

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降りていく。

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ここも座るスポットだと言われた。意外と座りやすい。

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水が流れて口から出るものは昔からあったようだ。

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座ってた木やこのような木を監視員はスパイダーツリーと呼んでいた。

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神秘的だ。

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進んでいく

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建物のドアらしき部分の上辺りに神々の彫刻があるため撮影スポットタイムだと言われた。

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進む。

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正直もうどこにいるのかわからない。

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監視員お気に入り撮影スポット再び。

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パズーやっていい?っていっても絶対つたわらないので、スパイダーマンやっていいか?ときいたら案の定OK!やれ!やれ!といわれた。いいんかい!シィタァァ!

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ベンメリアの西門

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西門からは通路が続いている。

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通路の上へ。

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あいかわらず道などない。

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基本こんな感じに壁の上を歩いていっている。

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進む。

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監視員お気に入りのブランコ再び。

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崩落した壁にある神々の彫刻。

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図書館。遺跡内に大きな図書館が2つ小さな図書館が2つあるらしい。

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図書館別アングル。

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ベンメリアに入り、初めての正規ルート合流。文明の力階段。

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が、はやくも脱線。また壁を上り始める。

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景色は抜群。森の中なのでわりとすずしい。

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右手に我々の歩道がみえる。つまり壁。

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下には文明の力

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木ものぼっていいらしい。何でも有りだな本当に。

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高所恐怖症の黒もがんばってのぼる。そろそろ監視員が黒の高所恐怖症で遊び始めている。のぼらせるとき笑顔でYou!と黒をゆび指す。

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ベンメリアと3人

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登ってく。

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進む。

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指に見える!と教えてくれた。

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中央だけ広場みたいになってるがまわりは完全崩壊。浮きには水が溜まるらしい。

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進む。ドアがあるなら先へ進め。

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もっと進め。

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探検みたいな感じに遺跡本体の上を歩いてるが、正直アンコールワットの100倍はたのしい。

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HPが相当削られている黒。がんばれ!監視員が黒を見るたびに何させようかニヤニヤしているのはちょっと面白い。

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なんか変なポーズとらされたけど、これはなんなの?w

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最後の最後に飛行石が眠ってそうな木へ。

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木でかい。

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別アングルから。

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監視員の楽しいガイドおわり。チップを要求されるかと思いきやされなかった。いまのところこの旅で一番たのしかったのでチップを渡しておいた。

※遺跡の上を歩くのは非常に危険なので、消して一人では行わないでください。監視員かガイドさんと行ってください。そもそももともとのぼっていいのかもわかりません。

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しゅっぱーつ!ガイドによるとコーケーまでは1時間ぐらいらしい。

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まぁ予想通り45分マッハで到着。ルクさん飛ばしすぎw。

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ベンメリアを見た後なので何かしょぼくみえてしまう。

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進む。

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ベンメリアと違い崩壊はあまりしていない。

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ドア中央にいる犬が案内してくれている。少し進むと待っている。まるで南米であったウルバーノのようだ。

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待ってくれている。

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これがコーケーの!有名な!

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ベンメリアで冒険したあとなのでここが登れないと知ったときはかなりがっかりした。

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入り口付近でご飯!ルクさんもご飯!遺跡が見える飯屋。いや、遺跡の中にあるんだけど。

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昼飯のラックロック。おいしい。

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食べ終え出発。プレアヴィヒアへ!ベンメリアもそうだったが、コーケーも全然観光客はいない。

ベンメリアは探検してる間合った人は0,正規ルートはちらほらいた。コーケーは5人ぐらいいた。

オフシーズンだからだろうか?

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プレアヴィヒアまではガイドによると2時間ぐらいかかる。

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1時間半で到着。ルクさん飛ばしすぎw。

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チケットは無料。タイとよく紛争が起きている場所なため、パスポート提示が必要だ。

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ルクさんは麓で待ち、5ドル払ってバイクに乗車。

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Go!

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紛争がひとまずおさまったのは最近で、プレアヴィヒアの世界遺産登録はカンボジアにユネスコによって認定された。

道路は今造っているようだ。

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到着。世界遺産とは思えない入り口だが、世界遺産だ。1時間15分後にバイクの運転手に迎えにいるように伝えスタート。

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進む。

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遺跡。

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別アングル。

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下に見える門が国境。危なそうなので近づかない。

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階段にはナーガ。

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世界遺産。

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さきほどの遺跡からずっと直線に通路が続いている。

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のぼる!

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今歩いてきた通路

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進む。

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見える先はタイ

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すでに景色がすごい。

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軍人さんの双眼鏡を発見。怒られるとか気にせずすかさず勝手にのぞき込む。

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タイを完全に監視している。軍人さんがきたが、怒られるどころか普通にあれはタイか?そうだ。みたいな会話をしていた。

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ここの遺跡も結構崩壊している。

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会えての崖沿い遺跡壁を歩いていく。

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見えたぜ!ここが有名な景色のある!崖!

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やべえええええええ!

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なんじゃこれは!

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崖の下をのぞいてみると

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ここにも防衛線が。

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さきほどバイクでのぼってきた坂。

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大地が広すぎて本当にカンボジアなのかとおもってしまう。

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広すぎて伝わりづらいのでムービーもとりましたが、絶対ここの回線じゃあアップロードできないので後日追加します。

時間なのでバイクへ戻る。

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バイクが待っているところはかなりにぎわっている。いるのは観光客ではなく軍人と警察と住民だが。

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ガソリンは足置きにいっぱいつんどいてパイプで直接つなぐのが現知識。

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もどる!

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シェムリアップへ帰ります。公式時間によると4,5時間。

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シェムリアップ到着。3時間。ルクさん飛ばしすぎw。

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少し早いがおなか空いたのでご飯。

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夕飯もロックラック。

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飲み物はバナナシェーク。二人で5ドルぐらい。

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とても楽しい一日だった。

しかし疲れた。

明日はなにしよう?

おやすみなさい!

また明日!

カンボジア旅行記 3日目 トンレサップ湖

おはようございます!

昨日までで結構つかれたので今日は昼過ぎまで宿でゆっくりしていました。

12時過ぎに宿から出発。センターマーケットを目指そうとトゥクトゥクのお兄さんに話しかけると湖いかないか?と話をもちだしてきた。5ドルでつれてってくれるというのでその話にのることに。かなり安い。

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進むと徐々に田舎に。

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右側は全部ハス畑。帰りに寄ってくれるという。どうやらこの運転手トーマスさんはいい人そう。

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反対側は米畑。

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船着き場へ到着。どうやらここは最近建物を造ったらしくかなり綺麗。

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船代20ドル(たぶん値切れるけどめんどくさい)を払い乗船。オフシーズンで人が少なく黒と貸しきり。

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ここは人工の河で数km先に目的地のトンレサップ湖がある。

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河周辺には船修理を行っていたり

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民家があったり、観光地と同時にその暮らしも見え隠れする。

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ここらへんの住民の90パーセントは漁業で生計をたてているという。

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魚市場も見える。

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観光船と並び多くの漁師たちが湖へ向かっている。彼らは数日間漁業を行いさきほどの魚市場へ行くという。

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途中から細い河へ入り込んだ。ショートカットだと笑っていたがかなり水深は低そう。たまにつかかると言っていた。

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河を抜けてトンレサップ湖に入ると早くも有名な浮いている街が見えてくる。

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ボリビアのチチカカ湖でも浮島はみたが、こっちは一軒一軒が船になっている点すごいかもしれない。

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右側の奥にあるのがバスケットボールコート。浮いているバスケットボールコートってすごくね!?

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スーパーへ到着。まぁ観光の間に村の生計をたてようということだろうとおもうが、これから学校によるので差し入れを買ってくれといわれた。水12本を5ドルで購入し出発。

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生徒に水を配る。ここはカンボジア語の授業中。

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別の教室ではベトナム語を教えている。英語も別の教室で教えている。340人学んでいるそうだが、この浮いている街には不法で滞在しているベトナム人が多いためこのような言語も用意されているとおもわれる。

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船に戻る。

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お土産屋さんの建物に到着。10分間ここで見て回ってねーといわれた。まぁ商売っ気はなく押し売りはされない。何か買ってあげようかと見たが特に目ぼしいものもなかったので風景を楽しむ。

下が先ほどいた学校。

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これがバスケットボールコート

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建物の3階なので結構たかい。

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本日の個人的なつぼ、命名「桶キッズ」。撮影したから1ドルくれと言ってるのかと思いきや蛇を1ドルでかってほしいらしい。あほかwww。カメラ目線ありがとう。

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お土産の島には小さなワニ園もある。

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魚もたくさんいる。ナマズっぽい?餌をまくと大量にバタバタうごく。

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お土産島にいるあいだ、一緒にのっていたガイドさんが深刻な顔して「あと20分で俺の家がつっかかっちゃうから動かしてくる」といって消えたのが印象的だった。

どうやらこの街は水位に合わせて移動しているらしい。船着き場から先ほどの写真にあった街がある場所全部は4月までには全部野っ原になり羊だらけになるという。

水の上で生活するのも大変ですね・・・

再度出発。街というだけあってお金さえあればなんでもそろっています。こちらにみえるのがレストラン。

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浄水所もあります。

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豚でさえ買っている。英語しかしゃべれない運転手だが、ぼそっと「水上の豚」とつぶやいたのは笑ってしまった。

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これから河へもどり船着き場へ戻る。この看板があちこちにあるので何か聞いてみたら水位が低いときに追い越しはするなという看板らしい。

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再び市場の横をとおり、

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船着き場へ到着。

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しかし、まっているはずのトーマスさんがいない!30分ぐらい探したけどいなかった。

途中で新しいアップル製品もみつけました。命名 「iTukTuk」

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別アングルからもどうぞ

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トーマスが見つからなかったので同じ5ドルで街まで別の方につれてってもらうことに。

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走ること10分トーマスとすれ違い確保。さきほどの運転手には2ドル渡し再びトーマスに乗車。

タイヤがパンクしてなおしにいってたらしい。パンクしたタイヤをみせてくれたので本当だと思う。

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約束のハス畑へ。

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右が咲く前の花。左が咲いた花。

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花が散った後のハスの実は食べられる。食べてみたけどトウモロコシに近い味がする。

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根っこが食べられるらしくトーマスさんが引っ張っている。ヒルにかまれる場面もありつつ

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とれた根っこ。これはスープにできるらしい。

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ハスはブッダにお祈りするときにも使う。花びらを外から2周折り込みこのような形にするらしい。

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道なき道を歩きハス畑を進む。

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ハス畑は無料だった。街へもどる。

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風景を見せてくれようとメイン通りからはずれた道をとおってくれた。

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センターマーケットで下ろしてもらいご飯へ。本当に5ドル以上請求されることはなかった。とてもいい人だ。満足したのでチップも多少渡しておいた。

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りんごとにんじんのミックスジュース。

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えびのヌードル。塩味。

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ソーセージのチャーハン。

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パイナップルジュース。

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最後にもう1杯オレンジジュースのんだが撮りわすれた。散々飲み食いして一人9ドル強。

フレッシュジュースが安いのは本当にうれしい。

その後センターマーケットでお土産購入を楽しみ

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宿へ帰還。

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宿で数時間休憩をし、再びご飯へ。斉藤君と待ち合わせている。

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バナナジュース

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チャーハン。

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全員で5ドルと激安だった。

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実は斉藤君と待ち合わせていたのは明日一緒にツアーにいこうということになっている。

明日ははやいのでさっそくねようとおもう。

おやすみなさい!

また明日!

カンボジア旅行記 2日目 アンコール遺跡群

おはようございます!

今日はアンコール遺跡群を見に行きます。

宿にて無料の朝ご飯のビーフ入りバゲット。

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宿にて無料のママチャリで出発!

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ひたすら走ります。

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アンコールワットへ。

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進め!

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アンコール遺跡群のチケット購入。3日間で40ドルのチケットを購入。

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アンコールのチケット。

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黒とアンコールで記念撮影。40分ぐらいで到着。

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逆行なのでとりづらい。

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入ります!

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もうすぐ!

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こんにちはアンコールワット!広い!

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さきほど入ってきた入り口。

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中へ入ろう。

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ずーっと壁画が描かれています。

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こんな壁画ばかり!

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のぼります。

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タイのアユタヤもすごかったけど、ここもすごいなぁ。

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買った水の会社のメールアドレスがGmailなのがきになってしかたない。

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ちょっと遺跡をよじ登ってみる。

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さらにのぼっているようだ。

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並びます。

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TシャツはOK

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10分待ちぐらいだった。のぼる!

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こんな建物も建てるのには果てしなく長い時間がかかったに違いない。

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アンコールワット。

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うえからの景色。

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ちらほら日本にもいそうな石像がいる。

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中央の建物にいる石像。

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石像の首がなくてかわいそうなので首をつけてみる

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壁の彫刻も細かくて美しい。

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降ります。

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自転車が予想以上に使えなかったので(こいでもこいでも進まない)アンコールワットを反対側にぬけてトゥクトゥクを拾うことにした。自転車は帰りに拾いに行く。

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アンコールワットの反対側の門付近にあった遺跡。

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熱くなってきた。38度ぐらいだろうか。

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反対側から。

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トゥクトゥクを捕まえた。タプロームという遺跡まで4ドル。

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到着。入ります。

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5分ぐらいあるくと遺跡が見えてくる。

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この木が生えた遺跡が特徴的。

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比較的崩壊してるところが多い気がする。

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もはや木が遺跡にあるというよりは木の中に遺跡がある。

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あちこちに木のはっている遺跡がある。

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木再び

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遺跡にはえる木々。ここはアンジェリーナジョリー主演のトゥーンブレイダーの撮影地でもある。

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朝からずっと動いているのでおなかが空いてきた。

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お昼のお時間。Amokという料理を頼んだ。

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合わせてたのんだアイスカフェオレ。

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Amok。ご飯大盛りにしてもらった。

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ココナッツミルクを利用しているらしい。とてもおいしかった。

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再びトゥクトゥクを捕まえバイヨン遺跡へ向かう。

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バイヨンへ到着。アンコールワットよりすごいかもしれない。

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入ります。

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遺跡には顔がたくさん。

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顔顔

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悪そうな顔している・・

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日本の協力を元に修復作業を行っているようだ。

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鳥の石像とバイヨン

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その後休憩しつつ客待ちのガイドのサムさんとしばらく話していた。

次はすぐ隣のバプーオン遺跡。

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ここの階段も非常に急

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さらにのぼる。

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石で作られている屋根も立派なものである。

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まだのぼります。

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頂上到着。のぼりたいけど、この上はのぼれないらしい。

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すぐ近くの森には小さな遺跡がたくさん。広すぎて・・・

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トゥクトゥクにのりプノンバケン遺跡へ向かう

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プノンバケンは山の上にある。のびります。

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遺跡の上へ。

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遺跡の上へ到着。この上は300人制限が設けられていて徐々に人が増えてきます。夕日を見るためです。

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待つこと数時間日がすこしずつ沈んできた。

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夕日。綺麗だなー。

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遺跡の扉から夕日。

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曇っているのでそろそろ限界かな?

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最後!

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下ります。

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空の色が綺麗。

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プノンバケンであった日本人のトゥクトゥクに相乗りさせてもらいアンコールワットへ。

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再び40分位をかけて宿へ到着。

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プノンバケンであった斉藤君とまちあわせをし、夜市へ

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到着。にぎわっている。

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10皿ぐらい頼んだけど一人500円ぐらいだった。

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帰りにクレープっぽいデザートを60円程度で購入し宿へ帰還。

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朝早くからまわっていたので非常に疲れた。

でもそれを忘れられる位すごいものをたくさん見た。

明日はどこへ行こう??

それではまた明日!

おやすみなさい。

カンボジア旅行記 1日目 カンボジアへ!

おはようございます!

帰国したばかりですが、本日からカンボジアへ、大学の友人黒澤君(以降、黒)と二人でいってきます。

航空券をとったのが割と最近だったので羽田発のチケットがとれず、成田へ!

まいどのことですが、最寄り駅から直通バス。

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成田到着。

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大食いな二人で昼飯は和幸。おかわりももちろんします。

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13時50分発。上海行き。

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黒も撮影中。

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格安航空の東方航空でカンボジア・シェムリアップまで往復6万4000円ぐらいです。

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出発!

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お昼に和幸とか食べてないので、機内食!

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3時間ぐらいの空旅。

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到着。

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乗り継ぎのゲートが閉まっていたので仕方なく一度ゲートから外へでてもう一度入る。

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空港内で3時間ほど待機時間。

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中国茶でも飲みながら待ちます。

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中国のネット規制(TwitterとかFacebookとか繋がらない)を体験したりして、雑談していたらそろそろ搭乗時間。

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外はもう暗いです。

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19時発カンボジア・シェムリアップ行き。

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搭乗。

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機内食。豚肉とパスタ。真ん中のお菓子みたいな袋にはだいこんの漬物がはいっていた。しかしパスタと漬物って・・・。

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4時間でシェムリアップに到着。夜10時過ぎにもかかわらず気温は28度。一足先に夏を体験。

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のってきた飛行機。

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飛行機から徒歩というのはイースター島を思い出す。

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事前にビザを発行してきていないので、発行しにいきます。

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ビザ発行はこちら。

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ビザ発行のカウンター。費用20ドルと書類を記入して左の人に渡すと、バケツリレーのように右へ右へと流れていく。

書類を確認するひとハンコを捺す人印刷する人。

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10分もかからず発行された。写真は4x6cmが公式のようだが3×4を渡しても何も言われなかった。

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荷物は預けていないのでスルー。

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カンボジア!おじゃまします!あっちー!

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今日泊まるKrorma Yamato Guest Houseへトゥクトゥクで向かいます。

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出発。

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シェムリアップ国際空港入り口

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近くのガソリンスタンドのお店へやってきた。虫よけを購入。

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本日お世話になる日本人ゲストハウスのKrorma Yamato

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さて、もう時刻は12時過ぎ!

明日から観光しますのでさっさと寝ます!

それではおやすみなさい!

またしばらく旅行記をよろしくお願いいたします。

カンボジア旅行記 (終了)

2012年3月ヨーロッパから帰ってきたばかりですが、大学の友人黒くんとカンボジアへ行ってきます。予報では雨とか書いてあるサイトもあったので少し不安ではありますが、楽しんできたいと思います。1週間という前回にくらべたら短い旅行ですが、いつもどおり写真満載のブログを上げていきますので、読み終えたらブログしたの共有ボタンでシェアしていただけるとうれしいです。コメントも是非よろしくお願いいたします。

これまでの旅

今までの旅の軌跡「Around the World

前々回の旅行記「南米旅行記(終了)

前回の旅行記「西洋放浪記(終了)

カンボジア旅行記

カンボジア旅行記 1日目 「カンボジアへ!

カンボジア旅行記 2日目 「アンコール遺跡群

カンボジア旅行記 3日目 「トンレサップ湖

カンボジア旅行記 4日目 「ベンメリア探検/コーケー昼飯/プリアヴィヒア戦線

カンボジア旅行記 最終日  「シェムリアップ郊外散策

その他

・当ブログに登場している人物にはすべて許可を得た上でブログ記事を投稿しております。

・当ブログの転載は構いませんがコメントやトラックバックなどでどちらに転載されたか教えていただけると嬉しいです。

・当ブログの写真は人が移ってるもの以外ならば自由にお使いください。一言コメントなど残していただけると嬉しいです。

西洋放浪記 最終日 モンサンミッシェル寺院-帰国

おはようございます!現在朝6時45分です。

泊まっていた宿を去り朝日とモンサンミッシェルを見に行きます。

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やっぱり晴れは俺についてまわる!

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朝日。

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昨日も歩きましたが、モンサンミッシェルまでは3、40分です。

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朝のモンサンミッシェル

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寺院が9時半にオープンするのでそれまでお散歩します。

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あんないじょりょうがえ いや漢字で書けなかったのだろうか。

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朝早いので誰もいない街です。お店も閉まってます。

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ちょっとのぼったところからの景色。

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午前9時25分。入場開始待ち。11時20分のバスに乗らないと電車を逃し、飛行機を逃すという負の連鎖が始まるので急ぎで回ります。11時20分のバスに乗れなかったら帰れない!

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右側のツアー用の入り口にものすごい列ができている。全員日本人。

ここは日本なのかと錯覚するほどに日本人だらけである。ここまでくると少し日本人の入場規制したほうがいいのじゃないかと思ってくる。

俺がヨーロッパの人でモンサンミッシェルにきてたとしたら結構やりづらい。

東京タワーの入り口に金髪の人が100人並んでる感じ?

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入場開始。学割はなかった。年齢割りはあった。26歳以下は安くなるらしい。5.5ユーロ。

おじさんに学割は?ってきいたらないよ。年齢割りはあるよ。って言った後に一般価格を提示してきたあたり、さては俺をおっさんだとおもったな!!!いや、まぁおっさんだけど。26以下ですよ。

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島の上半分が全部寺院なだけあってとても広そうだ。

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朝歩いてきた道が見える。

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モンサンミッシェルの模型。

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潮が引いている景色もなかなか綺麗である。

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寺院。

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シャドーオブザ寺院

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中に入ろう。

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派手ではないがとても綺麗な作り。

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船。俺の部屋も天井が高かったら飛ばしたい。

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十字架

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庭らしき所へ来た。

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庭からは景色が見える。すてき。

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一番乗りで動いてるので人がいなくて写真が撮りやすい。

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次から次へと部屋を移動する。想像以上に広い。

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翼が生えてる。

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再び大きな部屋へ

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暖炉がある。使用していた形跡があるね。

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寺院内には複数このような中庭みたいなものがあるようだ。

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ものすごく大きな柱がたくさんある部屋へ到着。柱が多すぎてあまりスペースがない。

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十字架

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門を開けるため?の車輪がある。

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鳩のすみか

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結構急いでいるけどすでに30分ぐらい経過。

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どの部屋もやはり柱が美しい。

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出口にたどり着いたようだ。

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お土産屋さん。

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出口付近に像がある。

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兵士に翼?

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寺院からでて帰ります。

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別の教会へ寄ってみる

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綺麗なシャンデリア

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綺麗なステンドガラス

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朝ご飯を買いました。カマンベールと野菜のバゲットを買いました。6ユーロ。やはり観光地価格。

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宿の方へえります。

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帰ると同時に曇ってきた。

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スーパーでチーズなどを購入。

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バス待ち。

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バスを止めるにはには手を振ってくださいとかいてある。

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無事乗車。

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レンヌ駅へ到着。

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電車待ちの間、カプチーノを飲む。

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乗車。帰りはパリ間でではなく空港へ直の列車。3時間かかる。

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草原。

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空港駅へ到着。

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TGVの空港駅はターミナル2、乗る飛行機はターミナル1なのでCDGVAL(ターミナル間の無料電車)へ向かう。

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乗車。

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ターミナル1到着。

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チェックインを済ませる。

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ラウンジで1時間ぐらい時間つぶす。

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ラウンジ内は食べ物無料なので、カレーとスープを食べる。カレー4杯位食べてしまった。P3062297.jpg

成田便搭乗開始もうすぐ。

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さらばヨーロッパ!

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搭乗。

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機内食。夕飯。鳥の照焼き。

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朝食のスクランブルエッグとハム、ソーセージ。

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帰国!映画は4本ぐらいみた!

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ただいま。

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荷物待ち。

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ターミナル1に到着。

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バスでターミナル2へむかいます。

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到着。

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実は事前に連絡をとっていて、南米旅行記のクスコにて遭遇したまことちゃんと帰国日も到着時間も近かったので会うことになっていた!

僕の携帯は旅行中に故障、まことちゃんはスリにやられてお互い携帯のない状況だったので無事合流できてよかった。

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僕は約一ヶ月ぶりの帰国、まことちゃんは約1年ぶりの帰国。久しぶりの日本食を味わいながらいろいろ話しました。

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まことちゃんとお別れをし、最寄り駅までのバスに乗車。

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35日間の旅を終え無事帰宅。

一ヶ月近く読んで頂きありがとうございました。

 

しかしながら!来週カンボジアへ言ってまいります。

その時も旅行記あげていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

 

また今回ヨーロッパで買ってきたお土産などをブログ読者にプレゼントも考えております。

しばらくしたらそちらの記事あげますので是非ご参加ください。

 

それでは!また次の旅行記にて!

アディオス!

西洋放浪記 34日目 モンサンミッシェルとジェダイ

おはようございます!

とても良い宿でした。

明日帰国するため、荷物を整理してたら少し宿をでるのが遅くなりました。

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宿の近くにすてきな建物があった。窓がピアノになってる!
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地下鉄でパリ・モンパルナス駅へ向かいます。
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3番線乗車。
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混んでいる・・・っいおうとおもったが、日本だったらガラガラレベルだった。
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12番線へ乗り換え
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パリにも電車のカウントダウンシステムがある。
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モンパルナス駅到着。
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TGVの切符を購入。乗車まで2分しかないのでダッシュ。
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間に合った。2時間ぐらいでレンヌ駅に到着する。
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レンヌ駅。
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バスの時刻表もらった。現在午後2時頃 4時40分までバスがない!なんてこった!
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駅前。
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雨が降ってきたのでwifiで情報でも集めながらお昼。9ユーロ。
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お昼を食べてると、ある記事を発見。

フランスで3日間限定販売された「ダース・ベーダーバーガー」の箱が超カッコイイ! 家宝にしたいレベル – ロケットニュース24(β)

なんだと!!!俺まだお昼食べてない!!!

というわけで、地下鉄へ直行
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レンヌ駅から2駅先のリパブリックまで行く。
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2両編成の小さい電車だった。5分で到着。
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ついた!記事読んでからわずか15分。
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販売は今日まで、ダースベーダーバーガーは売りきれている。ジェダイバーガーがある。ジェダイがまけているだと!?
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よかろう!微力ながら支援いたそう!ジャーン。単品4.5ユーロ。
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ダースベーダーバーガーが黒だからジェダイバーガーは白パン?
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いがいとおいしそう。肉2枚チーズ。タルタルソースって感じ。タマネギも結構はいってた。
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おいしい。
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個人的にはまったく気にならないですが、カロリー気になる方はどうぞ。
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もう一度。
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さて戻ろう。待ち時間やることねぇとか最初おもってたけど、あっという間だった。
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5分で戻ってきた。
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バス9ユーロ。モンサンミッシェルまで1時間強。
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みえてきた。なんか感動。
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島に着いたのでまずはどアップの寺院。明日時間があったら中入ります。
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ちょっと雰囲気のあるメイン通り。街はかなり小さいので10分もあれば端から端へ行けます。
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島一周したけどお店がもう閉まっているので、外からの景色を楽しみに行く。
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モンサンミッシェル。まだ曇っている。
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ちょっと離れたところから。雲がはけてきた。残念ながら夕日は雲で隠れている。
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ちょっと位置を変えて
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鳥が飛んでいく。
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ちょっと時間をおいて、ライトアップのお時間です。
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どうでしょうか?
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さて、宿へ行きます。この間ずっとバックパック背負ってました。
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離れていく。
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バスで一緒になった日本人二人と一緒に夕飯。彼らはこれから2週間ぐらいヨーロッパをまわるらしい。楽しんできてください!
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明日誕生日(日本時刻ではすでに誕生日)なので少し高目でもいいだろう!19ユーロ。

1品目ムール貝。
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2品目オムレツ。結構ボリュームある。
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デザートにチーズ。チーズたまらないね。
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今日の宿。モンサンミッシェルがベランダからみえる。良い部屋だ。
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明日はとうとう帰国日。

モンサンミッシェルを見た後空港へ向かいます。

それではおやすみなさい!また明日!

西洋放浪記 33日目 パリ散歩

おはようございます!

久しぶりの曇りです。

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パリをお散歩します。

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特にどこかめざしてるわけではありません。

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川!

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僕の中でパリはあまり晴れてるイメージがないのはなぜだろう・・。

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寺院がみえる。ノートルダムかな?

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裏から見たノートルダム寺院。

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もう1枚

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景色はいいかい?

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正面から。でっかいバックパックを背負っているので中には入りませんでした。

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なんかの建物。

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お、これしってる!

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カップルが鍵つけるんよね!

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お幸せに。

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鍵違い。

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王宮方面へ。

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お、ルーブルだ。

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並んでる以前に美術はよくわからないので入りません。

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公園の入り口。

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ミニ凱旋門。

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1ヶ月20kgを背負って回ってたつけか、右足に痛みが。

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エッフェル塔が見えるベンチで足を休める。

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オベリスク。

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と、なんか変なのいる!

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さらに進む。

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フランスなスターバックスへ。

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オリジナルメニュー的なものは見当たらなかったのでカプチーノのグランデを注文。

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Twitterのフォロワーさんに協力して頂きつつ、安宿を確保。協力いただいた方ありがとうございました。

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凱旋門へ。

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道路をくぐり

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真下へ。

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残年ながら足を負傷してるので登りません。明後日時間があったら登ってみようと思います。

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しかしでかいな・・・上に人がたくさんみえる。

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まだ2時ごろですが、足を回復させるため宿へ歩く。

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パリの中心から少しずつ離れていきます。

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宿の近くにはなぜか日本食屋がたくさんありました。将軍・・・おいしいのだろうか。

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今日の宿 Hotel Boissiere。28ユーロ。昨日のブループラネットホステルが25ユーロだったのでこっちのほうがいい。

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久しぶりの個室。

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ベルコニー付き。

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夕方5時ごろから雨が降り始めたので、はやめにきてよかったかも。

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サッカーを観るためににぎわってる。雨だからじゃないだろうけど、なぜかマクドナルドか、日本食屋かここぐらいしかあいてるところが見当たらなかった。数日後に帰国するのに日本食はまけた気がするのでパス。

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夕飯は近所のバーガー屋さんにて。芋と飲み物とセットで6.5ユーロ。マクドナルドより気持ちやすいかも。味もおいしい。

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宿で足治癒。きっと明日には直ってる!

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明日晴れるといいな・・・

それではまた明日!

おやすみなさい!

西洋放浪記 32日目 アルプスの空へ

おはようございます!

同室だったバングラ人のいびきがふとんかぶっても寝られないぐらい大きかったのでものすごく眠いです。

たぶん車のエンジン音とおなじぐらいの音量あるんじゃないかあれは。

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まぁいびきの話はおいといて、今日は以前ネット知りあってパラグライディングへ連れていってくださるという方と待ち合わせしています。

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彼の車が到着。

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この時期はバラは咲いてないですが、バラ公園へ来てベルンを一望。

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さて、パラグライディングするためにインターラーケン方面へ向かいます。車で1時間かからないぐらい。

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二つの湖の間の街という名前なインターラーケンの湖が見えてきました。

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到着。ケーブルカーで上へ向かいます。

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ジェームズボンドの撮影地でもあるシルトホルンのちょっと下ぐらいから飛びます。

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登ります。

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ケーブルカーで今回パラグライディングへ連れてってくださるサンホールさんと撮影。

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ケーブルカー乗り換え。

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現在10度。結構あったかいです。

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Schiltgratとかいてあるところから飛びます。

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リフトに乗ってさらに登ります。

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のぼる。

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リフトにて。

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飛び立ち可能なエリアへ到着。

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飛行イメージ。他の人だけど。天気は抜群。

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準備。

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準備完了。

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出発!

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アルプスの空へ!きもちい!

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天気がよく気温が高いので上昇気流をつかみやすく、みんなどんどん上昇します。

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多くの方が同じ気流にのってのぼるので高さ違いで多くのパラグライダーが見えます。

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結構高いところまでのぼり、みんな自由に飛んでいます。しかし景色がすごい。

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飛んでいるとアイガー、ユングフラウなど有名な山がよく見えます。

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真下に先ほど出発した場所が見えます。

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パラグライダー。

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思ったより高く飛べたので、もともとそのまま駐車上へ降りる予定でしたが、一度さっきの出発した場所の近くへ降りて飲み物でも飲みに行きます。1時間ぐらい飛んでいた。

着陸直前ちょっと気流がかわって道から少しずれた場所に着陸してしまったため雪から脱出に20分ぐらいかかった。

牛乳のなんかをつかってるとかいってたから乳酸菌のことかな?をつかった飲み物、味は限りなくラムネに近かった。

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2発目行きます!今回は下まで降ります。

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Go!

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山と空。

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一緒に撮影。

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駐車場に行くにはこのような谷の間を飛んでいきます。

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町が見える。

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町の上で高速回転など目が回るような遊びをした後、街の中にある牧場に着地。

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谷がよく見える。

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動画も撮りました。風の音がすごいので音量注意。景色はこっちのほうがわかりやすいかも?

インターラーケンの湖をみながら戻ります。

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湖。

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何をとっても良い写真になる。

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景色や立地がよくゴールデン・コーストとよばれることもある岸にたつ街を通ります。名前相応の値段はするらしい。

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町並みは非常にベルンと似ている。

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ベルンへ到着。すてきなフライトへつれてってくださったサンホールさんへお礼をしお別れ。貴重な経験をありがとうございました!

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スイスフランを持っていてもしかたないので残金ほとんどを消費する形で中華をたべる。肉らしい肉は何週間ぶりだろう?

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パリへ帰る!電車が一等車しかなくて割高だったのだけが心残り。

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フランス行きのTGVがでているBasel駅へ向かいます。

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残りの3スイスフランでお菓子をかった。残金0。

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Basel駅へ到着。P3031350.jpg

結構大きい。1時間ぐらいでついた。

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TGV paris行き。

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乗車。

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一等車はさすがに綺麗。広いし電源付き。

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夕飯付きだとはおもわなかった。サーモンの生ハンバーグみたいなのがついてておいしい。サラダも生ハムが乗っている。

悔しいけどこの車内食が一番この度で豪華じゃないか?w

飲み物もこれとこれとこれとこれっていったら、アップルジュース、水、コーヒー、紅茶をくれた。

タクシー手配しようか?ともいわれた。これが一等車というものか。宿ないから手配しないけど!

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パリまでは約3時間。ブログ中。

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外見ていたら、おそらく水道局っぽい建物に目が書いてある。クオリティ高いけどこえーよ!

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快適だった一等車ライフにお別れを告げ、絶対快適ではないホステル探しへうつる。

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到着。

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午後の9時40分

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さすが都会空の色が街の電気で明るくなっている。

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駅から徒歩1分でホステルを発見。ブループラネット。一泊25ユーロ。朝食付き。

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6人部屋を独り占め。まぁ、一人でもベッドの快適さはまったく上昇しないわけですが。

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少なくとも今日はいびきが車並のバングラ人がいないので寝られそうです。

Wifiもないのでさっさとねます!

それではまた明日!

おやすみなさい!