チベット旅行記 3日目 青蔵鉄道(西寧〜拉薩)

いよいよチベット拉薩へ向けて乗車です。

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▲ホームにはまだたくさんの人がいます。

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▲電車には広州〜西寧〜拉薩と書かれています。広州〜西寧区間は現在工事中のため乗車できません。

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▲自分の部屋を探す

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▲到着。部屋は四人部屋で香港人と一緒です。

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▲乗車してからしばらくは部屋で帯域しなくてはいけません。チベットへの許可証を提示し、切符を渡すと自分の座席のカードをもらえます。(降りる前に返却します)

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▲車内を散歩 車掌室

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▲エリクソン製の端末?が置いてあり標高や車内の室温を確かめられます。そこそこ暖かいです。

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▲夜は真っ暗で窓からも何も見えないためしばらく眠りにつき、早朝の起床。雪景色に。

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▲何もない大地が広がる。こんな景色を見ながらぼーっと数時間。

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▲朝食が回ってきた!決して「うまい!」とならないのはわかってるものの、やっぱり買わずにはいられない。

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▲朝食セット。値段は忘れたが非常に安かった。

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▲朝食中の景色

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▲少しずつ天候が良くなってきた

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▲何もない大地だが、少しずつ景色がかわり、飽きない

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▲霧がかってみたり

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▲一本道で近くに街はみあたらないが車もはしっていたりする。

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▲ひたすら何もない絶景が続く

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▲また雪の中へ

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▲どうやらトンネルもあるらしい。長い。

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▲抜けるとまた雪がない大地へ進む

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▲ヤクの群れ。ぶれた

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▲こんなところトレッキングしたいなぁ

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▲すでに標高4000mはあるはずだが、奥の山はどれぐらいの高さなのだろうか

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▲食堂車。予約はしていない。

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▲こんなに綺麗な駅があるものなのか。唐古 拉駅。通過駅だがなんとかシャッターに収まった。

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▲食堂車へ再び。予約制の食堂車(一人2000円ぐらい)だが、仲良くなった中国人にご馳走していただいた。予約とはなんだったのか。

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▲豪華だ!スープにご飯、鳥の炒め物、巨大な魚料理。

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▲Windows

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▲唯一数分間停車して(急いでならば)おりられる那曲駅に到着。

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▲他の通過駅とは違い駅舎がしっかりとある

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▲先頭車両

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▲再び乗車し、西寧で調達した怪しいオレオを開封

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▲パッケージどおり2色にわかれている

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▲中はこんな感じ。味は普通のオレオのほうがいいかな。。。

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▲列車旅も残すは3〜4時間。天気は晴天に。

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▲通過 妥如駅

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▲通過 古露駅 海抜4673m

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▲所々家はあり、通過する時間にあわせて人が敬礼をしている。なかなか敬礼をシャッターにおさめることができない。

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▲人がざわざわ動き出した。虹だ。

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▲うっすらとだが、二重にかかっている!

▲ベストショット(拡大可能)。

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▲通過 当雄駅 海抜4293m

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▲通過 洋八 井駅 海抜4313m

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▲いよいよ終盤へ。色々な景色を楽しめた非常に充実した列車旅だった。虹がよかったなぁ。

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▲通過 古栄駅 海抜3815m

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▲まもなく到着

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▲現地時刻 19:19分着

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▲列車で仲良くなった駅員さんと写真。乗客の国籍確認のわからない国名(現地語でかかれるため)などを教えてあげたりしていた。

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▲拉薩駅は想像以上に立派。ホームのでかい。

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▲ホームの壁には壁画が。おそらくチベットの地図なのだろうが、山しかない・・・。

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▲いよいよ扉の先には拉薩が!

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▲の前に許可証のチェックが入ります。

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▲駅の前は非常に開けていて、周りに山々が

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▲拉薩駅。石造りの現代的な建物。なかなかかっこいい。

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▲チベットでは行動が制限され、ガイドの同行が必要です。中にはガイドなしで乗り込むひともいるようですが、駅前の厳重な許可証チェックを見る限り、今はとても潜り込めそうになかったです。

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▲正面からの拉薩駅

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▲無事ガイドと合流し、夕飯へ移動

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▲ホテルの中にあるレストランでたべる。チベットは中国とネパールの境にあるため、どちらの料理もポピュラーだとか。今日はネパール料理。

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▲なんかいっぱい出てきてお腹にいっぱいになりました。写真は有名なネパール料理モモですね。

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▲念願のポタラ宮殿へ。想像していたとおりの巨大さ。迫力がすごい。

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▲ポタラ宮殿アップ

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▲正面から。今回は妹と母親を連れてツアーを組んだため、ガイドとはいえかなり自由に動けます。写真撮影タイムもばっちし。

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▲公園の中から。長い列車旅にも疲れましたのでそろそろ宿へ戻ります。

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▲本日の宿香巴拉酒店。外装より中は綺麗です。それではまた明日!

チベット旅行記 1日目 北京〜西寧

お久しぶりです。

今年は夏休みを利用し、チベットへいくことに。

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▲成田空港着

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▲いつものうどんを食す。カレー追加。

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▲搭乗

今回チベットへは北京経由の西寧着。そこから青蔵鉄道でラサまで向かいます。

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▲機内食。チキンとライス。

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▲シムシティーのような北京がみえてきました。

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▲北京到着。国内線へ乗り継ぎまで6時間空き時間。

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▲入国審査をすませ、いざ北京市内へ

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▲エアポートエクスプレスみたいな電車にのり市内へ25元

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▲電車は10分おき

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▲40分ほどゆられ、地下鉄へ接続

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▲地下鉄は一律2元、お安い。

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▲そこそこ混んでいる

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▲画面は非常に見やすい

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▲天安門広場付近へ

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▲門でけー

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▲手前にある車はトイレ

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▲人力ズーム

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▲正面には毛沢東記念館

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▲毛沢東大先生

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▲よく見るあの風景へ

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▲ここまでくるとさすがに混んでいる。

 

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▲正面から。北京ってこんなに晴れるんだ

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▲何かがおりてきそうな棒

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▲6時間あるとはいえ2時間前には空港へ戻りたいので、門付近のみの散策

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▲門へのぼるチケットを購入

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▲大人15元

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▲非常に気になるバスケットボールコート

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▲登る

b_P9130751▲広場を一望

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▲逆行だけどみんな広場を背景に写真をとっている。うまくとれているかな?

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▲小型模型があったが、まわりのアクリルがかなり汚れてて写真はかなり厳しい。

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▲すてきな照明

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▲あついし中国人がみんな食べていたのでアイスを買った。1元

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▲味は10円ガム

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▲空港へ戻る

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▲チェックインをすませ、ゲートをくぐる

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▲エアチャイナのラウンジへ。wifi有。仮眠室あり。飯あり。非常に良い

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▲飛行機が30分おくれているらしいのでいろいろ食す。カップ麺

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▲普通のラーメン。おいしい。角煮みたいなのがはいっていた。

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▲にくまん

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▲搭乗まえに中国レッドブルを購入。炭酸じゃなかった。

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▲日本のみたいにプルにうしはいない

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▲夕暮れ時

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▲のる飛行機

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▲まさかのこのタイプ

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▲行き先の西寧からはイスラム圏が少しまじってくる。機内食もハラル。

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▲中身

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▲到着。21時15分

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▲飛行場の上の西寧という文字は電気が消えている。

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▲市内へ移動中。40分ほど

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▲宿前

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▲近くを散策。市場みたいなところがあったがみんな閉めにはいっている。

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▲この雰囲気良い

さて、明日は青蔵鉄道に乗車。次の更新できるのはいつだろうか。

 

 

南米ペルーのチチャ・モラーダを楽天ポイントで作ってみた。適当レシピ付。

どうも。僕です。

 

あまりにあまっている楽天ポイントを消費すべく、

マイス・モラーダ500g(紫トウモロコシ)を買いました。

これでペルーの伝統的な飲み物チチャ・モラーダ(Chicha morada)

を作ろうと思います。僕の好物です。

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ポリフェノールみたいなあれはワインの4倍ぐらいあるらしく、

女性にも優しいですね!!!!

血栓を防ぐ効能などもあるんだとか。

 

さて、

材料(2リットル時)

・マイス・モラーダ250g (普通うってる袋は全部500g)
・水2リットル
・小さめのパイナップルの皮と芯(実はおいしく頂いてください)
・りんご1個(適当に小さく切って)
・シナモンスティック2-3本
・クローブ5個

以上を鍋にほうりこみ1時間ぐらい煮込みます。

・レモン汁1個分
・砂糖量適当

は煮込みおわったら入れます。

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いろいろ入れていたものを漉して、レモン汁・砂糖でお好み調整してください。

あついうちに砂糖をある程度とかしておいて、冷えてからまた調整したほうが良い。

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あとは冷やせばおいしくいただけます。我ながらかなりな出来。

 

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最後に、チチャモラーダを作るのに使った紫とうもろこしは、2回ぐらい使えます。

ので250gで4リットルはつかえますー。

 

では!Ciao!

 

バックパッカーあるある100

こんにちは!急に書きたくなったので、バックパッカーあるある 100個いきます!

バックパッカーの方ならあるあると楽しい気分になれるかも!?

説明しなくても大丈夫だとは思いますが、

バックパッカー(英語: backpacker)は、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。日本語では「パッカー」と略すこともある。こうした旅行(バックパッキング、英語: backpacking)はまた、自由旅行や低予算旅行(budget travel)とも呼ばれる。(via Wikipedia)

さっそくですがいきましょう!

1.出発前の空港/飛行機でのワクワク感。

写真:機内より

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2.とりあえず地球の歩き方を買っておく。

3.ものすごく曖昧な予定だけしか決めていない。

4.スタート地まではいつものアライアンスで飛ぶ。

写真:空港ラウンジ

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5.機内食の写真を撮る。

写真:ふつうな機内食。どうしても撮ってしまう。

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6.映画見すぎで寝てない。

7.現地ではLCC。

8.到着して何日間滞在?と聞かれるものの決まってないので適当に対応する。

9.初日から宿のあてなどない。

10.空港で寝る。

写真:フランスCDGの真夜中空港にてブログ更新中

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11.空港の掃除のおっちゃんと話し込んだりして温かい場所を教えてもらう。

12.現地でLonely Planetを調達。半分以上解読できない。

写真:ロンプラ、スペイン語しかなかったんだ・・・

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13.安宿を目指す。

14.南京虫チェック。

15.宿においてある手書きマップなどが意外と便利。

16.水シャワーに慣れてくる。

17.でもやっぱり温水がいい。

18.電気シャワーで感電。

19.感電に慣れてくる。

20.何故か悪路を選ぶ。

写真:スペイン/エルカミニートデルレイ

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21.バス乗り遅れたのでヒッチハイクする。

写真:高速道路の入り口前にてマラガまでのヒッチハイク待ち

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22.ヒッチハイクで乗せてくれた人がすげーいい人。

写真:マラガへ向けてヒッチハイク中。後にスペインではヒッチハイクが違法だということを聞いた。

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23.移動手段が途中で故障してえらい目にあう。

写真:ペルー/サンタマリアへ向かう山道にて中国車が耐えられずエンジンに水をぶっかけクールダウン中

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24.それでもなんとかなる。

写真:エンジン3回ぐらい壊れたけど、無事到着。おじさん今度は日本車をおすすめするよ。

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25.旅先で会うバックパッカーの話がすげー面白い。

26.途中でやっぱり地球の歩き方にのってる情報がそこまで役に立たないことに再度気付く。

27.地球の歩き方にのってる安宿が高く感じてくる。

28.スイス高い。

29.中国人に間違えられる。

30.韓国人に間違えられる。

31.日系人に間違えられる。

32.現地人に間違えられる。

33.ヨーロッパはバックパッカーデビューの人が多い。

34.考え方が宗教みたいなバックパッカーがよくいる。

35.日本人観光客がぼられてる光景を目撃する。

36.現地人が大阪のおばちゃん集団にぼられてる光景を目撃する。

37.日本人だとわかった瞬間にぼりはじめる客引き。

38.日本食のおいしさに気付く。

写真:ボリビア、ラパスけんちゃんにて日本食。久しぶりの日本食はうまい。きんぴらごぼうがお菓子みたいに甘かった。

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39.持ってきたみそ汁が泣けるほどうまい。

写真:ペルー/クスコにて朝日待ちみそ汁

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40.高級デパートのトイレが綺麗だからと入ったものの「この格好で俺は大丈夫か」と心配し出す。

41.トイレットペーパーは芯を抜いて潰して持つ。

42.トイレに紙が流れると感動する。

43.トイレに水が流れると感動する。

44.マクドナルドのすごさに気付く。

写真:本当にどこにでもあるマクドナルド。飛行機のあるマクド@ニュージーランド

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44.コカコーラのすごさに気付く。

45.日本円で大した額じゃないのに長時間かけて悔しいから値切る。

46.値切りがうまくなってくる。

47.値切りのプロになる。

48.いやいやここで値切らないだろってところまで値切りだす。

49.観光地じゃないところがよくなってくる。

50.パスポートのスタンプの数が気になる。

51.ヨーロッパで全然押してもらえない。

52.同じ国の入出国スタンプがいっぱいある。

53.中南米や東南アジアでうそついてつくった国際学生証をもっている人がいる。

54.ゴキブリに慣れてくる。ものの日本に帰るとだめになる。

55.急にどうでもいいことを真剣に考え出す。

56.いい加減な文法で現地の人とコミュニケーションできるようになる。

写真:ヒッチハイクで乗っけてもらったおっちゃんといい加減なスペイン語でコミュニケーション

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57.英語が思ったより使えないことに気付く。

58.日本語が思ったより使えることに気付く。

59.中国は日本より英語が通じない。

60.危険な場面に遭遇した瞬間時が止まる。その1秒後時が2倍で動く。

写真:モロッコにて若者におじさんがナイフで身ぐるみ剥がされてる場面に遭遇。即逃走。

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61.お腹壊してる人や高山病の人を多くみかける。

62.ほとんど何も食べてない日がある。

63.ほとんど誰ともしゃべってない日がある。

64.この街に住みたい・・なんて頭の中で妄想を膨らませる。

写真:ベネチア

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65.スペイン美女。

66.Wifiを目指す。

67.マクドナルドの外でメールだけ受信する。

写真:ローママクドナルド

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68.「よっしゃこれは最高の写真だ!」と思ってたものが宿についてよく見てみるとブレててショックを受ける。

写真:アマルフィとったつもり。

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69.ネット回線がない時に限ってサイトがアクセス多で落ちそうになる。

70.Couchsurfing.

71.現地の薬のでかさに驚く。

72.現地の薬の効き目に驚く。

写真:モロッコで買った疲れのとれる薬。一滴でゆんけるの10倍ぐらい聞く。説明がフランス語だったけど、たぶんカシス系のなにかを超凝縮した何かっていっていた。

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73.現地の薬で胃が荒れる。

74.結局なんの薬だったのかわからない。

75.日本人団体ツアー客をみてなんとも言えない気持ちになる。

76.サンダルの利便性。

77.髪の毛がぼさぼさになってくる。

写真:ぼさぼさ

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78.肌がぼろぼろになってくる。

79.移動が旅の醍醐味。

80.移動中に危険を顧みず爆睡するようになる。

81「.あなたの宗教は?」と聞かれ「無宗教だ」というのを理解してもらうために説明に30分以上かける。

82.大麻を勧められるものの特に興味がないので断っておく。

83.現地流にこだわる。

84.日本にいる時より生活が実は規則的。

85.海外のお菓子の不味さ。

86.なんとも表現しづらい銅像を見かける。

写真:モナコ

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87.やってはいけないことを順番に1からやっていきたくなる。

写真:高所にきたらしてはいけないこと、1.運動 2.飲酒 3.夜更かし 初日に自転車で散策。高度:3000m越え。

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88.ガソリンは便やペットボトルで売っているのが普通だと思い始める。

写真:もはやあたりまえな手動ガソリン

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89.現地の変な携帯が気になる。

写真:車が気になる。

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90.帰国直前になって全然お土産をかってないことに気付く。

91.いくらあっても時間がたりない。

92.いくらあってもお金がたりない。

93.帰りたくない。

94.帰国したらまずは何を食べようか考え始める。

95.帰国したら次はいつどこへ行こうか考え始める。

96.空港のおかえりなさいという文字に何故か感動する。

写真:成田空港

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97.周りが日本語しゃべっている事にたいしての違和感。

98.時差ボケ。

99.日本食がうまい。

100.海外行きたい。

 

あるあるなんて思いながら読んでた方はきっと立派なバックパッカー。

そうでなかった方も、是非バックパッカーには挑戦していただきたい!

東京で一番高い山「雲取山」にいって担々麺食べてきた

おはようございます。今週の月曜日に東京で一番高い山へ登山しにいってきました。

雲取山 標高:2017m

まずは始発で奥多摩駅へ向かいます。

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レッツゴー
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立川で奥多摩行きへ乗り換え。拝島か青梅だったかでわすれたが前4両のみ奥多摩まで行く切り離しが行われるので先頭に座りましょう。

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家出たときは真っ暗でしたが明るくなってきました。

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7:28分奥多摩駅到着。

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鴨沢行きのバスに乗るのが一般的ですが、8時過ぎまでないので7:33分発小菅行きにのり深山橋で下車します。料金はたしか580円

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ほとんど人はいない。

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しかし天気いいですね

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下車

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ここからは徒歩で少し進みます。

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10分程先にある坂道を上り小さな登山道を上り、留浦から峰谷橋から赤指山まで続いてる林道に合流作戦です。

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たしかに人が道はあるといえばあるのだが・・・・ほぼないですね。

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おそらくほとんど人が通らないため木が倒れていてルートから外れなければいけない時が多々あります。

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天気いいですね。奥多摩では熊がでるらしいのですが、ベルを持ち合わせていないため金属製のカップとカラビナをかばんにひっかけてじゃらじゃら音をならします。

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ひたすら道なき道を上り続ける。結構きつい。

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赤指山へ続く林道にでました。

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道がだいぶ楽になったのでのんびりりんごをたべながら歩きます。

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しばらくこんな道が続きます。歩きやすくていい。

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林道の終点から少し山をのぼると赤指山頂上です。

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赤指山から七ツ石山方面にすすむ登山道付近で熊の声がしたので通る方は注意してください。といってもまだここまで一人とも遭遇していませんが。

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進む

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本日初の看板。こういうの見ると少し安心しますよね。

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雲取山方面へ

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だいぶ道らしい道にはなってきたけど、やはりまだ木が倒れていて迂回しなくてはならないヶ所が多々あります。

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登り続けます。

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縦走路についたーー!ここからが本番!

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この地点で1700mぐらいなので1757mの七ツ石山まではあまりのぼりはありません。休憩になりますね。

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これですよ!これをみにきたのですよ!東京とはとても思えないこの景色!しかしまだまだのぼるぞ!

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七ツ石山小屋へ下れば水場があるのですが、下りたくないので1時間ほど先にある別の水場へよります。

※直近の天候などによって水がでていないこともあるので飲み物などは余裕を持って来ましょう。

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進む。

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おやつ。オレオがぱんぱん。

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七ツ石山に到着。

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鴨沢方面からくると一度七ツ石山を一番上まで上らずとも迂回できてしまうのですが、景色がいいのでスキップしないほうがいいと思います。

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先に見えるのがこれから登っていく道です。

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七ツ石山を少し下ります。

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七ツ石山で本日初の登山者と遭遇。ここらへんからは鴨沢ルートと合流するので人と結構あいますね。

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頂上をめがけてひたすら進みます。

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雲取山ヘリポート

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○H ヘリポート

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ヘリポートをすぎるとすぐに水場があります。おいしいよ。

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5分とかいてありましたが、3分ぐらいでした。甘さのあるとてもやわらかいおいしい水でした。

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3分下ってきたので再度のぼらなくてはいけません。

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進みます。

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美しい。。。 目の前の山に頂上の小屋が見えてきました。

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景色

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最後の坂。ラストスパート。

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東京都最高峰雲取山2017m。看板しょぼいとはいってはいけませんw

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県境なので埼玉の頂上もあります。こっちのほうがなんかいい?

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担々麺製作中。なんで担々麺かは質問を受け付けておりません。スーパーにいったら担々麺があったんです。

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汗かいてきたのに汗かきます。しかしうまい!山水を使って山で食べる担々麺はうまいっ!

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担々麺をたべてる頂上付近からの景色はこんなです。疲れが一気にとれます。

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一応記念撮影。

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これ。しってますか?おにぎりです。

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禁断のおにぎりインザ担々麺スープ

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デザート。みかん!

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今日の登山セット

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下山開始!雲取山は一応1泊2日コースとされていますが、ピストンも鴨沢付近からなら可能です。のはずです。

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きたみちをかえる。

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うーん。顔はかいてないが、どうみてもトトロ?

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進む。

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大学生3人組みと遭遇、話しかけたら僕と一緒のピストンらしい。ここから頂上までは1時間ほどある。現時刻2時半。このまま僕がスムーズに下って5時下山予定なのに、彼らは果たして大丈夫なのだろうか。鴨沢は明るいうちに下山したほうがよい。無事帰還したことを祈る。

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帰りは七ツ山を迂回して小屋に水をくみにく。

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進む。

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小屋より上流に水場を発見。いただきます。数時間前にいただいた水より硬めかつすっきりした水です。

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いただきます。

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看板には下が小屋とかいてあってこの水場からパイプがひいてあるので飲んでも安全だろう。

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七ツ石小屋。担々麺たべたのでおなかいっぱいですが、いろいろうってますね。

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ここから鴨沢までは2時間らしい。

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5時6分のバスめがけて下山

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少しずつ日が赤みがかってきた。

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鴨沢方面。

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まもなく暗くなります。

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山の陰にはいると既に暗いです。

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水場があったが乾いてでていなかった。

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鴨沢ルートは木がたおれていたりしなくてすごく歩きやすいですね。

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あと1時間ぐらい。

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バス停へ。ここらへんから左足から痛みが。ペースダウン。5時のバスはちょっとまにあわないかもしれない。

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道路が見えてきた。

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あと少し

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熊出没注意

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近道

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道路から再び登山道へ

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まもなく

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下山。目の前でバスが行くのが見えました。足が痛いし仕方ない。

PA147307.jpg キレイな街だなー

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次のバスまでは2時間もある。街はお店一つ開いていない。タクシーもここまではこないらしい。やることがないでござる!

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鴨沢発の次のバスは19時過ぎ 深山橋は18時半なのでやることないし深山橋まで歩いていく。

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すっかりまっくら。あの学生達は大丈夫だったろうか。

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深山橋がみえてきた。

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到着。ヒッチハイクしようかもかんがえたのでさすがに登山帰りは汚いので1時間バスを待ちます。

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バスが来ました。

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貸し切り

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到着。

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青梅行き到着

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貸し切り。

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次は何処の山へ行こうか?

おやすみなさい!

ニュージーランド旅行記 最終日 オークランド2

おはようございます。

今日はオークランドに戻り翌日の朝の便で日本に帰国してしまいます。

楽しかったニュージーランドもあと24時間で終わりです。

さて、バスは11時47分発 昼ですが、2時間ぐらいあるのでぷらぷらしましょう。

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今回泊まっていた宿をちらっと紹介。

Kiwipakaという宿で僕が泊まっていたようなドミトリーもありますが、こんなかんじのコテージ的なものもあります。

値段は35ドルから100ドルぐらいと良心的でした。
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まぁ宿をでたら既にこんなかんじ。正直洞窟だけで成り立っている街なので何もありません。

最寄りの住居がある街はOtorohangaという街。もしかしたら電車で来ようとするのであれば通る街かもしれません。
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散歩道があるので散歩しましょう。といっても荷物宿においてくるのわすれたので、約20KG+2KGぐらいのかばんを背負ってなのでなかなかいい運動です。
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さっそく森に突入します。

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この道は散歩道が始まった観光センター(isite)からツチボタルのワイトモ洞窟へ向かう道です。

僕が参加したのはワイトモにある洞窟のアドベンチャーツアーなので、ワイトモ洞窟とは別物です。

こっちはとくに激しい運動はなく地球の歩き方にものってますが、ボートでゆったりはいります。

でもたしか写真撮影禁止だったきがする。

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こんな生い茂ってますが、温度はたぶん10度ぐらいです。春です。
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坂を登り見晴らし台に行くことにしました。

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森を抜けました。
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道は続いてますが、奥で工事してるおじさんに通れないのでフェンスを越えて中を歩くよう言われました。
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足場を使って超え
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一応道筋みたいなのはできてますが、夜ふった雨で滑りやすいです。20kg背負ってる状態だとなおさらです。
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上に到着しました。小さなワイトモの街が見下ろせます。
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見晴らし台で朝ご飯。見晴らし台っていってもただの丘なんですけど。
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元の位置に戻ってきました。

観光協会の前にバスがくるので待ちます。
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ちょっと時間あるのでカプチーノ飲む。

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出発時刻の10分前にバスが来る。といっても止まらさそうなので手をふって止める。どこかの国みたいなシステムだな・・・。

10分前に通り過ぎるとかどんな運転手だよ!ブロッコリーだよ!ブロッコリーさんと奇跡の再会を果たし、ちょっと雑談を走行しながらして着席。

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ブロッコリーさんのマッハ走行は健在だった。たしかインターシティのサイトには3時50分オークランド到着とかいてあった。

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ただいまオークランド。現在時刻は2時20分。ブロッコリーさんとばしすぎだよ・・・

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初日に見慣れた町並みだ。
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マクドナルドの前を通過したら、ラムバーガーではない新メニューがでていた。入るしかない。遅いお昼。

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ラムラップ。この間食べたラムバーガーの肉がラップにはいってる感じ。正直ラムバーガーのほうが全然おいしかったです。

ちょっと物足りない。

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今日も路上パフォーマンスは元気。ストリングクインテットでコールドプレイを引く集団。かなりピッチずれてる。

それでも盛り上がる観客。これだ音楽は!

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お土産などを買い終え、最後の締めにスカイタワーに向かいます。
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夕日が見れました。これから暗くなるまでいます。夜景をみましょう。
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変な望遠鏡があります。
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中はミラーになってる。これは何か意味あるのかな?拡大はなし。いろんな名所に向いてるこいつが何個もあります。

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街が少しずつ暗くなってきました。

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長時間露光してたら、メンテナンス用の足場がうつって空がサイバー空間みたいになってしまった。
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さて、帰りますかね。夕飯食べましょう。

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日本とは違いこんな高いタワーでもエレベーターはセルフサービスです。

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ご飯を探していたらとてもキレイな声の路上アーティストに出会った。

Sam RB さんというらしい。

夕飯を投げ銭してしまった。

そんな彼女のサイトは こちら!

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夜はにぎやかです。謎のパレード

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英国と一緒で基本的に飯屋はファストフードかチャイニーズかケバブかパブばっかりです。現地料理は皆無です。
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やみすしもあります。闇寿司かとおもって3度見ぐらいしましたが、Yummyすし(おいしいすし)らしいです。闇すしでネタがわからないならおもしろいから入ったのに・・・
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結局中華食べることにしました。
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特製チャーハンらしいです。鴨、牛、豚、鶏、エビがはいってました。
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今日も初日と同じクイーンズストリートバックパッカーズに宿泊。といっても5時半のバスにのって空港に向かうので数時間だけ仮眠しました。

クイーンズストリートバックパッカーズから空港行きのAirshuttleは目の前からでます。便利。昼間なら15分毎 夜間でも30分毎にでてます。24時間!
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まださむいです。

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きました。

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基本日本への便は1日1本なので途中のバス停で日本人がたくさんのってきました。
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到着。ニュージーランドかなり居心地がよかったので、帰りたくないです。
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おぉ。さすが、ニュージーランド航空の独占市場。ファーストクラス、ビジネスクラス、スターアライアンスゴールドメンバー専用のカウンターがあります。
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広いし並ばなくていいのはとても快感。

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ゲートを通ります。そういえば、さきほどプレミアムチェックインで無料でシートアップグレードをしてもらった。

日本のニュージーランド航空ではアップグレードできるか?ときくとそのようなサービスはスターアライアンスゴールドメンバーにはしてないと言われた。

ニュージーランド本土のカウンターでもう一度聞いてみたら、聞かれる前に既にやっていた。お兄さんかっこいい!

この差はいったいなんだったのだろう。いずれにせよアップグレードされたのはラッキー。
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出国手続きを済ませ中を散策。オールブラックスとアディダスのショップがあります。
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小さいけどとてもキレイな空港です。

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時間もあるのでニュージーランド航空のラウンジにきました。
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ラウンジにはコーヒーバリスタがいてコーヒーを入れてくださった。これが死ぬほどおいしかった。
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乗るヤツは白いけど、やっぱり黒いのがかっこいい。
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さらばニュージーランド!
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絶対またくるぜ!

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シートが広くて快適。

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となりもいなかったので横になって寝ていた。朝飯。

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おやつ。
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昼食
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帰国。日本暑い。

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おぉ・・・にほんだ・・・・。そういえば、ニュージーランドに適応しすぎていたらしく税関審査の人に英語で話しかけていたようで、日本語はしゃべられないのですか?ときかれた。言われるまで気付かなかったぜ!でも税関審査の人って英語しゃべれないの?

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いつものバスで帰宅。

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次はどこの国へ行こうか?

行きたいところがありすぎて大変だ。

旅は続く。

ニュージーランド旅行記 5日目 ワイトモアドベンチャー

おはようございます。

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お散歩しながらワイトモ行きのバスへ向かいます。朝日がキレイです。

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温泉わいてます。
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誰か空へ旅立ちました。

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バス待ち。朝7時45分発。1日一本。

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7時45分。1日一本。

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言いたいことはわかるな? こない!! バス故障したらしい。

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ちなみにバスは予定では10時10分ワイトモ着で10時30分からのアウトドアアクティビティに申し込んである。

インターシティは到着時間はしっかりしてるので、相手側もギリギリだけどオーケーしてくれた。

まさかの故障で、ロトルアのi-site(観光デスク)とワイトモ側の業者で電話のやり取りをしてもらって、明日にずらせることまで決まった。

明日になると翌日の飛行機などの関係もあるのでロトルアの事務員さんがオークランドまでのバスを選んでくれた。助かる。

もともと7時間のコースだったのが残念ながら4時間の小コースへ変更。まぁしかたないか。

そうこう予定を組み直してるあいだに時刻は8時半。
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ブロッコリーみたいな頭したがたいのいいおばちゃんがバスで現れた。

「遅れてごめんねー。バスこわれちゃって(笑」

「いやーツアー10時半から会ったんだけど、これじゃーだめだねー。まぁ故障ならしかたない。はは」

「10時半?私のコーヒーブレークを削れば間に合うわよ!」

「え?もう約1時間おくれてるけど、ほんとに間に合うの?」

ロトルア観光局が再び動き出し、バスの運転手とワイトモ側のやり取りに引き継がれた。

そしてワイトモ側も多少なら待つということの合意で、おばちゃんのマッハツアーがはじまるのであった。
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スタート!

「ちょっとトイレ行くからまってて。」

出だしから10分ロス

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しかしブロッコリーさんの力はすごかった。車がほとんどとおらないことをいいことに飛ばす飛ばす。

しかも趣味なのか、会社からやるようにいわれてるのかはわからないが(オークランドからタウポのときはなかった)通る街や風景の説明をマイクで話しながら走る。

ハトバスのお姉さんがかわいそうになるぐらいマルチタスク。

建物もないものすごくひらけた緑の中でも早いと感じるぐらいのスピードを出し、

カーブの時も説明を中断せず何事もなかったように話続け。

しかも説明がわかりやすい・・・・

あとは間に合えば完璧だよ!

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ワイトモについた。

ブロッコリーさんによると

ワイ(水)トモ(の流れ入る場所)という意味らしい。
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おりた目の前にある観光協会にピックアップの電話をしてもらって。
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時刻は10時27分。ブロッコリーさんすげーよ!

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ここからワイトモアドベンチャーという会社のロストワールド(7h)に参加することにした。

写真は自分で撮れないので、またもや追加料金をはらってもらうことにした。

車で農道をはしること30分。小屋に着く。

ここでウェットスーツやいろいろ小道具をつける。

ちなみにワイトモはツチボタルで有名な場所で、ツチボタルはオーストラリアとニュージーランドのみに生息している。

今回は洞窟でエクストリームしながらツチボタルを見るというツアーだ。

まずはロープを100m下る。出だしからエキサイティングですね。

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下り中の僕です。

ちょっと説明しながら行きましょう。

ちなみに日本語名のツチボタルが正式名称かどうかは知りませんが、

英語ではGlow Wormsといいます。

昔このGlow wormsについてちょっと調べたことがあります。

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降りたところにあった川です。

Glow wormsとは正式名称ではありません。

何かといえばただの蛆虫なんですが、

極め付けは光ってるのはうんこであるということです。(まぁもちろんいろいろ化学反応とかあれはありますが)

それにこの種の生き物は強いものが弱いものを共食いするそうです。

まとめよう。

Glow Wormsとは「共食い蛆虫テカテカうんこ」

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洞窟の中に進むにつれ光が減っていきます。

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水たまりに映っているのが我々が100m下ってきた入り口です。

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とりあえず、今回つれてってくれたScottが撮影大好き、いろんな写真をとってくれます。

サンプルもCDにはいってるのでーとかいてあったけれども今回実際いった写真のほうがいいかもしれない。
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せっかくなのでサンプルならではのショットも含めましょう。

こんな感じに下ってきたみたいです。
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これがツチボタルです。実際光ってるところは持ってる防水カメラじゃなかなかうつらないらしくないので。

あとで拾ってきます。
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洞窟の中でジャンプしたり(ちなみにライトを消して真っ暗でやります。)
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激流で変顔させられたり。めがねがはずれなかったので、奇跡のめがねだ!!とツアーの人が騒いでました。

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もともと海だった地盤なのでクジラの骨の化石だったりの説明もちょいちょい入ります。
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スパイダーマン!(虫注意)っていってもたぶんもう見えてるけど。
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ツチボタルはこんな感じに光ります。(引用先)

ただこんなもんじゃなかったです。

オーストラリア人2人とアメリカ人1人と僕で今回のツアーにいったんですが、

みんなで、これは銀河みたいだ・・・とコメントしてしまうほどすごいものでした。

間違いなくまた行きたい場所ランキング俺の中上位です。
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洞窟の中の川を上流にむかってあるくので2kmぐらいの距離だとおもいますが、4時間かかります。

ロストワールドという名前だけに最後、

「おい、おまえら。出口だ。あれ何に見える?」

「すげー・・・・ニュージーランド北島だ!」

というエンディングには感動させられました。
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でてからも森なので30分ぐらいあるいて元の位置にもどります。
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ツアーには昼飯と夕飯も含まれていて、夕飯のバーベキューは最高にうまかったです。

ガイドの人たちともなかよくなり結局飲み食いわいわいして9時間ぐらいあったきがします。

ちなみに興味ある方いましたら

ワイトモアドベンチャー がやっております。

英語力は必須だと思います。危険なポイントとか指示されるのでわからないとちょっとどうなるかわからないです。

ガイドのScottと仲良く話してたらAKB48やトムクルーズ、渡辺謙なども案内したそうです。

特にAKB48はひょろひょろすぎてまじでやんのかよ凍え死んでもしらねーぞと思いながらやったそうですが、終わった瞬間にタオルをかぶせたといってました。

夜はKiwipakasという宿に下ろしてもらいました。

ドミトリーなのに36ドルってたけーなとおもいながら払いましたが、いままでとはケタ違いにキレイな部屋でした。
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今日も貸し切り。ゆっくり寝られそうだ。

おやすみなさい!

明日はオークランドに戻ります。

ニュージーランド旅行記 4日目 ロトルア-マタマタ

おはようございます。

今日は雨は降らない予定です。くもりです。

いまのところ晴れてます。ロトルアという街へ向かいます。
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2日前に通ったこの道を逆戻りして

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バス停へ向かいます。

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10時45分発ロトルア行きのミニバスがきました。

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乗客は僕を含め3人でした。バスをよごさなければ何しててもいいよって運転手にいわれました。いや何もしませんでしたけど。寝ました!
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ロトルアに到着しました。
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観光案内の目の前

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なんか警察署おしゃれっすね。

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Planet Backpackersという宿を探していたのだがどうやら最近場所がうつったらしい。

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到着。今日も貸し切りっぽい。メールチェックだけして出かけます。
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お散歩。

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ニュージーランドブランドとして有名なMacPacがあった!超安かったけど、元が高いので買いませんでした。

日本で3万ぐらいでうってるバックパックが1万ぐらいだった。

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タウポよりだいぶおおきな街です。
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スタバあったのでお昼にします。

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受け付けのお姉さんとカメラの話しをしてたら、エキストラショットしとくわね なんてサービスも。いいね。
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パニーニたのんだ!

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そういえばニュージーランドにはあちこちにすし屋があります。のぞいたけどちょっと寿司とよべるものは少なそうだった。

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急ですが、マタマタという街の近くにあるロードオブザリングのHobbitonのセットへ行くことにしました。

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マタマタまではたぶん70kmぐらい?1時間でつきます。運転手さんがいい人でずっとしゃべってました。

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ここからバスをのりつぎます。

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ロトルアからきてたのは僕だけだったので、マタマタから他の大勢と合流。

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それらしい雰囲気になってきた。

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ホビットの家がお出迎え。外の撮影だけがここで行われ中の撮影はウェリントンで行われたらしいです。なので中にははいれないですし、中はないです。
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カメラにほんの数秒しかでてきてない建物もあるそうですが、全部しっかりつくられています。

ゲートなどの苔も人工的に再現してるそうです。絵の具と酢となんとかって言ってました。
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看板
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でもこんな家あったら住んでみたいですよね。
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Hobbitonの看板。

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若干雨ふってますが、たぶん風がつよいので奥に見える青空がうごいてきます。

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池沿いの家。ここも実際ロードオブザリングで移るらしいですが、馬車でとおるだけらしいです。設定上は漁師の家らしい。
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晴れてきました。奥に素敵な橋とセットがありますが、今後上映予定のThe Hobbitなどに使われるそうです。

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ズーム

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帰ったら映画見返さないとなー。

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ものすごいテンションのおばちゃんとかいたけど、きっとすべて頭に入っているのだろう。
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各家にはちゃんと郵便受けがついていてそれぞれの職業を表しているそうです。これは樽だから酒屋?
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ホビットの家だらけです。40個以上あって、実際ロードオブザリングにでてくるのは30個程度だそうです。残りは今後上映されるやつに使われるか使われないかはわからないとです。
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さっきからなかなか大きさがわからないと思いますのでドイツ人にとってもらいました。

これは比較的おおきな方でこれよりちいさなものもあります。

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いろいろなデザインがあって素敵ですね。映画じゃちらっとしかみえないけど。
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ここに唯一いまでも住んでいるピクルスだそうです。機嫌がよければポーズするそうです。

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ここのセットまでは数キロの道が続いていてニュージーランド軍に作らせたそうです。

撮影中は上空も飛行禁止になるそうです。

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丘の上からの景色もいいです。

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これがFrodoの家のBagendか
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別アングル

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階段下から
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ピクルスがポーズ
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小道
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ここから先は入れないけど奥の建物はたぶん次の映画で使われるそうです。
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一番奥の上がBagend
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ちなみに建物の上をあるくと抜ける可能性があるので歩けないらしいです。
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おわり!バスピックアップ待ち。あんまり期待してなかったけど、意外としっかりセットがのこっていてよかった。1個1個個別じゃなくて街としてあるのがいいね。2つをのぞいては全部自然の丘でできているそうです。2つはなんかこだわりがあったのでしょうか。
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行きと同じ運ちゃんにロトルアまで送ってもらう。なかよくなったので前座った。

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いろんな事を教えてもらった。

とりあえず。「お前の中で一番あついロトルア飯を教えろ!」っていったら、

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ピザハットで落とされた。

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おっちゃんおすすめのNZ$4.9(348円ぐらい)を抱え100m進む

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これは・・・・

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いただきます!!あつい!!景色いいね!

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右をみても

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左を見てもいい景色

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アンド ブラックスワン

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食べ終わったのでこの湖沿いをあるいて行くとマウイの建物がちょっとあるからっていってたので言ってみる。

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進む。

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おぉ、これはなんかの劇場みたいな集会場みたいなところ。

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広場の真ん中にテレポートゾーンみたいなのがある。
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解析班求む。とりあえず俺がわかるのは、きっとマウイ語はポリネシア系言語なので ae はyes!のはずなので yes!yes!らしきことをいってるに違いない。

あとはまかせたぞ!

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地面から温泉わいてる
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マウイの教会。中は撮影禁止
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あちこちからめっちゃ温泉わいてる!!
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この家なんて庭に温泉あんぜ?
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湖からも湯気出てる

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すっかり暗くなってきたので帰ります。

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公園

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明日は ワイトモという街に向かいます。

朝早めに起きれたらお散歩に行こうと思います。たぶん起きないけれども。

それではおやすみなさい!

ニュージーランド旅行記 3日目 タウポアドベンチャー

おはようございます。

今日も雨らしいですが、今はふってないです。

散歩にでかけたんです。

そしたら あら 自転車屋さんが!

「閉山してるし何かやることないかね。」

「自転車かそっか?」

「借りる借りる。いくら?」

「4時間で$35」

「よし、のった。閉店の5時までで$35ね。(6時間」

「おっけー」

こうして散歩するはずがタウポアドベンチャーは始まるのであった。

レッツゴー!

自転車のりながらなので、写真のクオリティが低いのは勘弁。
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スパ通りを上り

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カントリー通りへ左折!
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ここから始まるらしい。マウンテンバイクロード。
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ちなみに自転車屋でかった3ドルのマウンテンバイク用地図。簡略化されすぎてて気休めだけど。

川沿いをずっとのぼってく感じ。地図の一番上を数キロ飛び出たあたりにダムがあるらしい。片道10キロ強。往復20km強

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まぁ行こうか。まずはこんな伐採されたような場所を進んでいく。
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少し進むとキレイに木が並ぶ道になった。壁紙にしたいぐらい。
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進むと橋を渡る。
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有名らしいHUKA滝まで2kmらしい。

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なかなか森な景色

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正直道幅2、3mぐらいで片側崖みたいな傾斜なので、デスロードより10倍ぐらい難しい。
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あそこのぼってくのか。

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登りきった

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振り返る。絶対おかしいってこのみち!くねくねすぎる!ドイツ人らしきマウンテンバイカーとすれ違ったけど落ちそうになってた。

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しばらくこんな崖みたいな道を進む。

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また橋!

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川みえた。

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一応道です。

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駐車場みえた。ということはあそこが滝か。
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看板でてきた。

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これがHUKA滝か・・・普通だな!
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うーん。

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もういっかい山道に戻り進む。ジャングルではありません。
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山の上からみたほうがインパクトあるな。

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ここからしばらく歩行者と共用の道らしいのでスピードおとして引かないようにしてく。

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ずっと川沿い

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進む。
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橋にでてきた。くぐる。
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車ではしったら気持ちよさそうだな。
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橋沿いの山道をのぼると殺伐とした景色に。

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遠くにになんか貯水施設がみえる。
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殺伐とした景色から急に緑に。
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続く。続く。空気がうまい!
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晴れたね。

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緑の道を走り続けると車道というよりは農道と合流。
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ダムついたぜ!山道の10kmはなかなかきつかった。

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僕はこういうの読まない人なので読みたい人がいればどうぞ!

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なるほどアラチアチアダムというのか・・・(今知った。

まぁこれがダムなわけなんですけど。感動したんですよ。
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反対側に!!いやあこれはきてよかった。アラチアチアやるじゃん!

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山をさらにのぼるともっとキレイらしい。ほんとかよ!

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チャリはしばらく休憩したいので木にくくりつけてっと。

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のぼってきた。展望台(中)

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うひょおお!ニュージーランドのダムは美しかった!アラチアチア!

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登ってきた。展望台(高)。ダムが見える。逆行なので色が薄いけど。いいね!これも!
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ここで

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昼飯。景色がうまい。

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こんな立派な屋根もあるけど。まぁだれもいない。もったいない。
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下には電力施設がある。

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さて、帰るか。自転車かえさなあかんし。
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川の反対側をこいで帰る。この時点でかなりケツがいたい!レーパンもってこればよかった・・・。
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進む。

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大雨のあとなのでラグーナがいっぱいある。

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ひたすらまっすぐ。

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とても不親切なゲート。

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ここも電力施設かな?
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これは来るときくぐった橋!の反対側!
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迷ったのかわからないけど自転車道がみつからないので国道を通ってく。ここはたしか見覚えがあって、オークランドから来るとき通った道のはずだからまっすぐいけばタウポまで着く。
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と思ったけど Thermal Parkってかいてあったところがあったので寄り道。
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到着。おもったより遠かったので見えてる時間なくなった。アルパカだけ撮った。
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国道にもどる。

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温泉でもはこんでるのかな?なんのパイプだろう。
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国道をはしってたら突然自転車道が始まった。
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それもかなり微妙な位置から。(2kmぐらいはしってから。
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アスレチックがある。高さ的に。猿かハーネスつけた人間じゃないと難しそう。
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進め!進め!
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曲がるとHUKA 滝らしい。ここからもたしかタウポに帰れるけど。まっすぐ。
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気持ちいいぐらいまっすぐ。

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道端で休憩

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ニュージーランドのチョコらしい。いただく。
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表現するのであれば。レンガの形をしたチョコであった。固かった。自転車に殴って割った。
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タウポへ帰ってきた!

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上り道が続いたので、エンジンブレーキつけてねって看板でるとうれしいね!下り下り!

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タウポみえてきた!

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丘の上にタウポを見下ろせる展望台があった。

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虹だ!イギリスに住んでた頃は天気不安定な国なのでよく見たけど、日本じゃあまりみないから久しぶりなきがする!

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キレイな街だなー。
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さぁ!ラストスパート!くだりますか!
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下りきればタウポ!

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最後にずっと横をはしってきた川を越えて。

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自転車屋に到着。
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宿に戻ってどろどろだったのでシャワーをあびて、飯を買いに

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中華テイクアウトー

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ガーリックエビヌードル!エビ30匹ぐらい入ってたのでアレルギーだったら致死量。おいしかった。

あと三角の春巻きみたいなのを10コ。
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ごちそうさまでした!

タウポのマウンテンバイキングは一部過激な道はありますが、景色はいいです!是非車ではなくマウンテンバイクで行きましょう!

さてさて、疲れたので今日はぐっすりねて、明日からすこしずつ北にオークランド方面へ戻って行こうと思います。

C ya tommorow!

ニュージーランド旅行記 2日目 オークランド-タウポ

おはようございます。

予報通りの大雨です。

午前中はブログをかきつつ過ごしました。

昼飯はここ

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どこでも安心の信頼プライスでおいしくいただけるケバブ(ただしスイスはのぞく)

ラムと米をたのんだんだが、肝心の写真を撮りわすれた。申し訳ない。

今日は大雨で活動できそうにないのでタウポという街までの移動に費やすことにしたわけだ。

これ、ダンキンドーナツ。バスで食べる。
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ミスドと完全一致のフレンチクルーラーとクリーム入りのドーナツ。

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大雨かとおもいきや、時たまやんだり、また降ったり。まぁ結局降ってるんですけど。
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12時45分のバス。向かう。
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おねえさんがんばれ!はしれ!
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オークランドの塔のすぐ横にあるバス停
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乗車。Intercity の早割りで$40ぐらいだったきがする。早割りはキャンセルできないかわりに開いていれば半額。

有効活用していきたい。

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途中の街で休憩。というより少し先でトラックが倒れて通行止めになっているらしい。

40分ぐらいとまった。
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お店が並んでるのでパン屋みたり電気屋みたりした。何も買わなかった。
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これがうわさのトラックか。
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あらまぁ・・・キレイに横転ですね・・・
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タウポがみえてきた!こりゃキレイな街だ!
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運転手が俺らも横転するぞっていうぐらいスピードだしまくってたのでタウポには予定通り17時45分に到着。
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街の住民がホステルの場所教えてくれたので進む。

しっかり5時に全部店がしまってるあたりはさすがというかうらやましいというか。
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とてもキレイで過ごしやすそうな街なので2泊することにした。

Go Global Backpackers 1泊25ドル(4人ドミ)。
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部屋からはタウポ湖がみえる。いいね!そして誰もいないので部屋独占。

電源もあるし、Wifiも有料だけど使えるし、部屋にトイレシャワー完備。最高じゃないか。

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ちょっとお散歩しつつご飯探し。タウポ湖。
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でかい
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湖のすぐよこにはおなじみのファストフードがいっぱい並んでた。
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Subway KFC M Burgerking
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前代未聞の飛行機があるマクドナルド、中にトレイもってたひとがいたのできっと中で食える。

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そして今晩は Goat Curryというメニューにつられ Mr. Indiaというインド料理屋に入った。ヤギ大好き!ヤギ!
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1600円ぐらいでちと高いが、かなり量ある。満足。味もうまい。

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お店のおねーちゃんと仲よくなったので安いスーパーを教えてもらった。向かう。

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パックアンドセーブ。安そうだ。

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パックアンドセーブ

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店内撮影許可もらいました。やる気なさそうないけてる兄ちゃんから。

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だいぶ上までつんでるな。

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なんでもトライ。自分でやるやつ。意外と使いやすかった。

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朝ご飯にするパンとりんごとチーズとお菓子を購入。宿に戻り眠る。

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明日も雨らしいけど、大雨じゃなければ晴れ男の俺ならなんとかなる!

街を散策しよう。