いよいよチベット拉薩へ向けて乗車です。
▲ホームにはまだたくさんの人がいます。
▲電車には広州〜西寧〜拉薩と書かれています。広州〜西寧区間は現在工事中のため乗車できません。
▲自分の部屋を探す
▲到着。部屋は四人部屋で香港人と一緒です。
▲乗車してからしばらくは部屋で帯域しなくてはいけません。チベットへの許可証を提示し、切符を渡すと自分の座席のカードをもらえます。(降りる前に返却します)
▲車内を散歩 車掌室
▲エリクソン製の端末?が置いてあり標高や車内の室温を確かめられます。そこそこ暖かいです。
▲夜は真っ暗で窓からも何も見えないためしばらく眠りにつき、早朝の起床。雪景色に。
▲何もない大地が広がる。こんな景色を見ながらぼーっと数時間。
▲朝食が回ってきた!決して「うまい!」とならないのはわかってるものの、やっぱり買わずにはいられない。
▲朝食セット。値段は忘れたが非常に安かった。
▲朝食中の景色
▲少しずつ天候が良くなってきた
▲何もない大地だが、少しずつ景色がかわり、飽きない
▲霧がかってみたり
▲一本道で近くに街はみあたらないが車もはしっていたりする。
▲ひたすら何もない絶景が続く
▲また雪の中へ
▲どうやらトンネルもあるらしい。長い。
▲抜けるとまた雪がない大地へ進む
▲ヤクの群れ。ぶれた
▲こんなところトレッキングしたいなぁ
▲すでに標高4000mはあるはずだが、奥の山はどれぐらいの高さなのだろうか
▲食堂車。予約はしていない。
▲こんなに綺麗な駅があるものなのか。唐古 拉駅。通過駅だがなんとかシャッターに収まった。
▲食堂車へ再び。予約制の食堂車(一人2000円ぐらい)だが、仲良くなった中国人にご馳走していただいた。予約とはなんだったのか。
▲豪華だ!スープにご飯、鳥の炒め物、巨大な魚料理。
▲Windows
▲唯一数分間停車して(急いでならば)おりられる那曲駅に到着。
▲他の通過駅とは違い駅舎がしっかりとある
▲先頭車両
▲再び乗車し、西寧で調達した怪しいオレオを開封
▲パッケージどおり2色にわかれている
▲中はこんな感じ。味は普通のオレオのほうがいいかな。。。
▲列車旅も残すは3〜4時間。天気は晴天に。
▲通過 妥如駅
▲通過 古露駅 海抜4673m
▲所々家はあり、通過する時間にあわせて人が敬礼をしている。なかなか敬礼をシャッターにおさめることができない。
▲人がざわざわ動き出した。虹だ。
▲うっすらとだが、二重にかかっている!
▲ベストショット(拡大可能)。
▲通過 当雄駅 海抜4293m
▲通過 洋八 井駅 海抜4313m
▲いよいよ終盤へ。色々な景色を楽しめた非常に充実した列車旅だった。虹がよかったなぁ。
▲通過 古栄駅 海抜3815m
▲まもなく到着
▲現地時刻 19:19分着
▲列車で仲良くなった駅員さんと写真。乗客の国籍確認のわからない国名(現地語でかかれるため)などを教えてあげたりしていた。
▲拉薩駅は想像以上に立派。ホームのでかい。
▲ホームの壁には壁画が。おそらくチベットの地図なのだろうが、山しかない・・・。
▲いよいよ扉の先には拉薩が!
▲の前に許可証のチェックが入ります。
▲駅の前は非常に開けていて、周りに山々が
▲拉薩駅。石造りの現代的な建物。なかなかかっこいい。
▲チベットでは行動が制限され、ガイドの同行が必要です。中にはガイドなしで乗り込むひともいるようですが、駅前の厳重な許可証チェックを見る限り、今はとても潜り込めそうになかったです。
▲正面からの拉薩駅
▲無事ガイドと合流し、夕飯へ移動
▲ホテルの中にあるレストランでたべる。チベットは中国とネパールの境にあるため、どちらの料理もポピュラーだとか。今日はネパール料理。
▲なんかいっぱい出てきてお腹にいっぱいになりました。写真は有名なネパール料理モモですね。
▲念願のポタラ宮殿へ。想像していたとおりの巨大さ。迫力がすごい。
▲ポタラ宮殿アップ
▲正面から。今回は妹と母親を連れてツアーを組んだため、ガイドとはいえかなり自由に動けます。写真撮影タイムもばっちし。
▲公園の中から。長い列車旅にも疲れましたのでそろそろ宿へ戻ります。
▲本日の宿香巴拉酒店。外装より中は綺麗です。それではまた明日!