南米ペルーのチチャ・モラーダを楽天ポイントで作ってみた。適当レシピ付。

どうも。僕です。

 

あまりにあまっている楽天ポイントを消費すべく、

マイス・モラーダ500g(紫トウモロコシ)を買いました。

これでペルーの伝統的な飲み物チチャ・モラーダ(Chicha morada)

を作ろうと思います。僕の好物です。

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ポリフェノールみたいなあれはワインの4倍ぐらいあるらしく、

女性にも優しいですね!!!!

血栓を防ぐ効能などもあるんだとか。

 

さて、

材料(2リットル時)

・マイス・モラーダ250g (普通うってる袋は全部500g)
・水2リットル
・小さめのパイナップルの皮と芯(実はおいしく頂いてください)
・りんご1個(適当に小さく切って)
・シナモンスティック2-3本
・クローブ5個

以上を鍋にほうりこみ1時間ぐらい煮込みます。

・レモン汁1個分
・砂糖量適当

は煮込みおわったら入れます。

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いろいろ入れていたものを漉して、レモン汁・砂糖でお好み調整してください。

あついうちに砂糖をある程度とかしておいて、冷えてからまた調整したほうが良い。

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あとは冷やせばおいしくいただけます。我ながらかなりな出来。

 

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最後に、チチャモラーダを作るのに使った紫とうもろこしは、2回ぐらい使えます。

ので250gで4リットルはつかえますー。

 

では!Ciao!

 

南米旅行記(終了)

2011年9月をまるまる1ヶ月つかって、友人のっぽと南米を旅してきます。以前より「南米いってみてーよなぁー!」なんて話はしてたんですが、ついに行ってしまいます。詳細プランは特になし。飛行機のみとってある自由気ままな放浪旅ですが、10月頭までは二人でブログを更新できる場所で更新して行きたいと思います。更新した記事にコメントなどいただけると嬉しいです。記事のURL(短縮なし)付きツィートをしてもコメントに反映されるようになってますので下のツィッターボタンからでも一言コメント加えてツィートしていただけると嬉しいです!!

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南米最終日 リマ最終日

おはようございます。

旅ももう終わりですが、最後に江田インでも仲間を作りました。

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江田インの奥さん、萩原さん、日高さん、和泉さんと記念撮影。

飛行機まで少し時間があるので彼らと旧市街に行くことにしました。

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再びこの広場へ。

この後は3人のバスチケットをとったり、お土産を買ったりして過ごしました。

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のっぽは絵を買ったり。

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最後に幾度となく食べたLomo Saltado(肉料理)を夕飯に食べて3人にお別れ。

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空港に到着してTrueStarというブースで

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荷物をぐるぐる巻きにしてもらう。

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ここからも長い。リマからまずヒューストンへ。アライアンスのカードのおかげで少し広い席にアップグレードしてもらえたのでラッキー。

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ヒューストンのラウンジで数時間乗り継ぎ待ちをし、

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ついに長い旅も終わりに。

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1ヶ月間 計30記事 お付き合い頂きありがとうございました。

長いようでとても短い旅でした。出発する前は1ヶ月間もどうするんだよ!なんて気持ちもありましたが、

正直南米大陸についてみて日本と規模が違う。一ヶ月じゃとてもにたりない。1年でもたりない。

南米にはまだ見たいものがたくさんあります。いつかまた機会があれば是非訪れたいと思います。

南米に限らずこれからも世界を放浪してブログは書き続けたいと思っておりますので、

よろしければブックマークやRSSに登録しておいてください。よろしくお願いします。

リアルタイムで読んでいなかった方も是非面白かった記事にコメントなど残していっていただけると喜びます。

それでは、また次の旅行記もよろしくお願いいたします。

南米27日目 リマ4日目

おはようございます。

またもやサンチアゴ空港の床で起きました。

今回はまだ人がいたので寂しくありません。

そろそろ終盤です。

この旅では短期間の間たくさんの「再会」がありましたが、実はこの旅の期間中インターネットがあった場所ではずっとある方と連絡をとっていました。本日その方と再会する約束をしています。

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この南米旅行記を最初から読んでくださった方は見覚えあると思いますが、南米に入る前の飛行機で仲良くなったカルロスさんです。

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この旅で一番高かった料理。セビーチェをなんとご馳走してもらいました。セビーチェは何度たべてもおいしい。

飛行機でもいろいろ話たのですが、今回でもっと仲良くなりました。

カルロスさんはどうやら宇宙工学の博士のようです。1969年に日本に宇宙会議に出席するために行ったことがあると前会ったときいっていました。

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1969年の宇宙会議の資料。半世紀以上も前の資料がこんなに綺麗にのこっているのもあれですが、突然そこに名前にbest wishesと書き出し、ほら本当に日本にいってただろう!と笑いながら資料をくださいました。

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中身は数式だらけですが、たしかにカルロスさんの論文です。

空軍、陸軍、海軍にも所属してるから空港で何か問題あったら連絡してくれよー!と財布にはいってた年期の入ったカードを見せてくれたが、結局何者なのだろう・・・・。すごい人なのは理解した。

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カルロスさんが銀の安いお店やとてもおしゃれなアンティークがおいてあるお店などとてもローカルな所を案内してくれて面白いです。

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海岸近くのショッピングセンターへやってきました。

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フレッシュなフルーツジュースを飲みながら

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カルロスさんともお別れ。ありがとうございました!

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全然関係ないですが、リマでトイレに入ったらドラゴンボールかきたかったんだろうなというシュールな絵があったのでついつい写真を。

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新市街の方はバックパッカーには高いので、夕飯をたべに再び旧市街へ。

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土地感もかなりついてきたので市場をとおり徒歩にて中華街へ。

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無事到着。

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観光客というよりは現地人向けっぽい中華屋さんに入店

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チャーハンとエビチリを注文。エビチリはパイナップルの味しかしなかった。

以前道端で仲良くなった金属アクセサリを即興でつくる路上アーティストとばったり Hey! How are you!なんて挨拶を交わす場面もありながら 到着 中華を食べ宿へ戻る。

今夜は当山ペンションではなく、江田インにお世話になることにしました。

当山ペンションもとてもよかったですが、個人的には江田インのほうが好きでした。

江田インの主さんが良い方でいやすかったです。

それでは明日最終日にむけて寝ます。

おやすみなさい。

南米21日目 リマ3日目

おはようございます。

今日は夜にイースター島へ向かう飛行機にのるためそれまで再び観光します。

さっそく昨日少しだけみた楽器屋街をまわろうと思い、タクシーを拾って近場まで。

到着直後初日あったラモスさんの同僚さんに遭遇。こうも再開するものか・・・!

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写真をとってくれた。ありがとうございます!

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Plaza dos de mayoへ到着!楽器屋がたくさんあります。その場で作ってます。質はよくないですが間近でみるのは本当に楽しいです。

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倉庫みたいなブースに職人さんが並んで作っています。50店ぐらいはあるのでは!?

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ハープを作っていたり。

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チャランゴを作っていたりします。

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そして店員さんイケメン。

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夢のように楽器屋がならぶ・・・。ちなみにTakamineとIbanezという日本メーカーのギターが大人気なようです。

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この広場の半分ぐらいすべてが楽器屋でした。クスコやラパスよりはるかに楽器の質は低いですが、その場で作っているのを見られるのは楽しいです。リマにくるときは是非訪れてみてください。

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警察庁の建物かっこいい・・・・・

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スーパーの中にあった食堂で昼ご飯。グラム売り。これだけもって300円ぐらいだった。味もおいしい。

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ご飯たべたあとは市場へ。

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とくに買い物はしなかったが、いろんなものが売ってて非常におもしろい。民芸品というよりは現地の人が買う食材や衣類がおおい。

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時間がきたのでペルーへおさらば。チリへLAN航空にて向かいます。

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映画とかはないのでひたすら寝ます!深夜にはサンチアゴ空港に着くはずです。

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サンチアゴ空港へ到着。26カ国目かな?上陸!

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アップルファンとしてはとらずにはいられなかった入国審査にMac。

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リマからサンチアゴを経由してイースター島へ移動するのですが、リマからサンチアゴが国際線 サンチアゴからイースター島が国内線と分かれているため荷物を一度ピックアップしなければなりません。

そしてイースター島への便は早朝にでるので 現在午後1時 空港の床で寝ます。

荷物を盗まれないようしっかり足に紐をむすんで、おやすみなさい!

イースター島は雨期らしいけど晴れてるといいなぁ。

南米20日目 さらばボリビアただいまペルー

朝起きてお世話になったHostal Austriaにもお別れ。

イースター島へ行く飛行機がリマからのものが安かったため一時的にリマに戻りそこからチリへ向かいます。

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宿主が見送ってくれた。タクシーにのり空港まで。

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空港へ到着。リマへ戻ります。

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チェックインに並ぶ。

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飛行機待ち。

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LimaへTaca航空

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搭乗

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出発!

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昼ご飯。

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到着

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南米到着時の見慣れた風景へ戻ってきた。ただいまリマ。

宿は再び当山ペンションにお世話になり、来た当初訪れなかった新市街ミラフローレスのほうへ向かう。

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お昼は久しぶりのセビーチェ

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海岸

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少し違和感のあるドア。なぜドアをつくったんだろう?

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旧市街には日本にもあるようなブランドのショッピングモールがあるだけで特にやることがなかったので、旧市街へ移動。

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タクシーにて新市街に到着。二人で20ソルぐらいだった。

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裁判所的なところで下ろしてもらう。法学を学んでいるのっぽの目が光る。

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商店街にいた歯な生き物。カメラをむけたらばっちりポーズしてくれた。そのアイドル魂熱いぜ・・・・

写真をとるのを忘れてしまったが実はこのあと衝撃の再開。

ペルー観光1日目に会ったラモスさんに再度遭遇。

ラモスさんに楽器屋がないかと尋ねたところ近くにあるということで教えてもらった。

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リマにも楽器屋があった!Plaza dos de mayo 付近は全部楽器屋だった。

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けして質の良い楽器はおいてないけどお店があることに喜び。

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カホンいっぱい。

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写真許可ありがとうございました。

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すぐ近くには大学があったので、本屋さんが多かったです。

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暗くなってきたので Plaza dos de mayoにてタクシーを拾いリマの中華街へ。

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湯麺とかいてあったものをたのんだ。

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想像通りのラーメン!これをまっていた!

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他にも二人でチャーハンや炒め物を頼んだ。かなりな量だ。

おなかいっぱいになったあとは当山ペンションへ帰還。

明日もう少し楽器屋をめぐってそのあと最後の目的地チリ・イースター島へ向かう。

南米12日目 ボリビア入国。ラパスへ。

プーノを朝に出発。

出発してから道端に横転しているバスなどをみかけつつ走ること数時間、ボリビア国境へ到着。

バスからいったん全員降りて入国審査をすませる。

今回はコパカパーナ経由でボリビアで向かう。湖を横断する方法だ。

陸路で行く方法もあるがイミグレの荷物検査などでお金や荷物を盗まれることが多いようなのでおすすめできない。

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イミグレ(ペルー)警察(ペルー)→警察(ペルー)→イミグレ(ボリビア)→警察(ボリビア)という感じに入国審査を済ます。

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ペルーのイミグレを済ませボリビアに向かいます。

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道端では両替や食べ物を売っている人たちが並んでいる。
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\WELCOME TO BOLIVIA!/
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STOP!が国境らしい
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ボリビアのイミグレ中

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何処からきたの?何のためにきたの?どれぐらいいるの?と聞かれるぐらいですぐにイミグレは終わる。

Japan!っていうとTokyo?といわれたのでYes!とこたえたら Yeah!Tokyo!とのりのりだった。

ボリビアのビザは30日らしいが How long?ときかれたのでためしに one year!と言ったらそれはむりだ(笑)と笑われ90日が押された。

90日になら伸びるらしい。長期間滞在予定の方は是非

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バスの入国待ち。おそらく荷物検査が行われている。

ここからまたしばらく移動して街に到着。

ここでバスから降りて1時間昼休憩らしい。

バスで仲よくなった日本人のけんちゃんとニュージーランド人のPaulとJodieとお昼を食べに。

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昼飯!

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スープパスタに

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肉!

昼飯を食ったあと、バスに戻るとドライバーに移動だこっちだといわれて別のバスに誘導される。

しばらくたつものっぽとけんちゃんがこない。

どうやらさきほどのっていたバスもうごくらしい、いまだなんで2つに分けられたのか謎。

運転手に確認したところ到着するところは同じバスターミナルということなのでそこで待ち合わせすることに。

合流できなかったら目的地のホテル・オーストリアで待ち合わせということにした。

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コパカパーナへ到着。ここからこのボートで反対側へ。正直大丈夫かよっていう感じのボートです。

バスは人間がのってると沈むらしいので別のボートに。珍風景

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ライフベストも一応付けます。

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3分ぐらいで到着

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バスの到着待ち。待っている間はぐれたけんちゃんとのっぽも発見。ラパスで会おう。

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ここから3時間ぐらいひたすら走り続けます。

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寝たり隣に座っていたお姉ちゃんと雑談したりしているとラパスに到着。

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すり鉢状の街なのが一目でわかります。

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となりに座っていたドイツ人のVeronicaさんと記念撮影。

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途中の街で一緒に昼飯をたべたPaulと

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Jodieとも一緒に写真を。また会うかもねなんて話しをしながら解散。

その後探すものっぽとけんちゃんはいない。10分ぐらいするとのっぽとけんちゃんが現れる。

どうやらバスターミナルとは違うところで下ろされていたらしい。いい加減だなw無事合流。ホテル・オーストリアへ向かう。

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ホテルオーストリアへ到着。雰囲気のある建物。

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夕飯はパイ屋さんに

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おいしかったです。

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ホテルオーストリアにてペンション八幡にて会ったヨシさんとスーさんと遭遇。

新たにけんちゃんを仲間にして記念撮影。

実は僕にとってはけんちゃんに会ったことには大きな意味がある。それは「デスロードに行く」ということにつながる。

のっぽにデスロードにはいかないと断られ「もう一人行きたいというやつに遭遇したら行こう」という約束をとりつけていた。

けんちゃんは「デスロード行かない?」というそのキーワードを発したのだ!

説明しよう!デスロードとはボリビアのユンガス地域から首都ラパスまでの唯一の道だった!

だった、というのは最近あまりに危険なので新たに道路が作られた。旧道のデスロードもいまだ現役である。

デスロードは全長69km 高低差4000mのある崖っぷちの道。

一方通行ではなく車が1台とおるのがやっと、少し広いところですれ違う。

毎年200人以上の死者がでるというこの道「El Camino de la Muera」の別称である。

というところを自転車で下るなんとも楽しいツアーがあるのだ。

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というわけで約束は約束!エルソラリオという宿にある旅行社に予約しに。

明日はデスロードに挑む。

南米11日目 プーノ

夜中にしばらくいたクスコを出発し早朝にプーノへ到着。

プーノという街は標高3850mにあり、富士山より高い場所に位置する。

あまり空気が薄いという感じはしなかったが、のっぽは少し苦しかったらしい。

ちょうど日が昇る前、綺麗だ。

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バスターミナルを一時離脱し朝日を見に行く。
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チチカカ湖にのぼってくる朝日をみたあとバスターミナルに戻る。

ちなみに今日の予定は決めていない。クスコにてウロス島のツアーを申し込もうと思ったが80ソルと言われたのでやめた。

ひとまず、ペンション八幡で「Manco Capac Inn」に行く人が多いということだったので我々もそこへ行くことに。

バスターミナルにいたおばちゃんに相談したらタクシーの手配までしてくれた。宿は1泊20ソル。とても綺麗で満足。

おばちゃんは旅行社の人だったようで、日帰りのウロス島、タキーレ島のツアーに滑り込ませてもらうことになった。昼飯付き一人40ソル。英語OK。インカツアーズというところです。

 

ひとまずはホテルに荷物を置き後ほどツアーのバスがホテルまで迎えに来た。

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港へ到着。
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船に乗る!

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すべりこみだったので席というより添乗員が座る席みたいな感じだったが、乗れたのでオーケー。

出発前にチャランゴと笛で弾き語りするおっちゃんがきた。うまい。
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しゅっぱーつ!
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しばらくすると浮島がみえてきた!
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到着!
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そして上陸!浮島って感じはしない。
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ガイドさんが英語とスぺ語で説明を始める。主に歴史のお話。

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途中から説明をしてくれたウロス島の住民。この棒で浮いてるんだよっていうことを見せてくれる。

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説明ではこいつをメルセデス・ベンツと呼んでいた。2階建てで意外とすごいかもしれない。
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家の中も見ておk。
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なんて書いてあるかわからない。
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島にはちょっとした木製の展望台があって見下ろせる。斜めっていた。同時に二人しか乗れない。
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島の様子。
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メルセデス・ベンツにのって移動。写真に載っている女の子と男の子がツアーにきている人の言語で歌を歌い出す。

日本語でもうたえていた。他にはポーランド語、英語、フランス語、ドイツ語などなど
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メルセデスからの風景。

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到着したのは別の島15分ぐらい時間が与えられそこはお土産を買える島みたいになっていた。

ここからはタキーレ島まで移動。船で1時間ぐらい。ツアーに来ている人たちと雑談を楽しむ時間。
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船の上でイギリス人・ブラジル人・ポーランド人、コロンビア人などと仲よくなった!旅の話し、その人たちの国の話いろいろ教えてもらった。

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雑談しているとあっというまにタキーレ島に到着。ここで昼飯を食べる。ここは浮島ではない。
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なんかの看板
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ところどころにこの門がある。
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みためより坂は急
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海にしかみえないよね。湖です。
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登っていくと広場がある。僕たちはのぼってくるのがわりとはやかったのでツアーの人たちがそろうのをまつ。
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休憩中
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そろったので昼飯へ移動!

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レストランSAMARYというところでいただく。食べながらガイドさんが島の歴史や人々について教えてくれる。
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スープに

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魚!

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船へもどる!

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船へ帰還

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タキーレ島へさよなら。

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うみ!みずうみ!

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帰りは1時間半位。再び雑談。のっぽは船の中でたぶん爆睡。

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ブラジルのGilbertoさんと記念撮影。ポルトガル語とスペイン語の違いなどを教えてもらってた。ブラジルの図書館勤務らしい。

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もうすぐ日が暮れる。夕方にツアーは終了。

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コロンビア人のJuanくんと記念撮影。

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仲よくなったイギリスに住んでるポーランド人カップルMichalさんMarlenaさんとも記念撮影。

この後クスコにてサンルイスというバス会社で予約していたプーノからラパスまでのチケットを引き取りに行く。

が、、、確認できないといわれてチケットはもらえなかった。

交渉したものの確認できないとの一点張りだったので別のバス会社でしかたなく予約。

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プーノのアルマス広場。

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飯を探す旅へ。
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客引きが15ソルでどうだ。と3人同時に話しかけてきたので、14ソルでいいのはどいつだ!と値切って入店。
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トマトベースのガーリックのスープ。

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アルパカ肉

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デザート付

明日朝のバスにてボリビアへ向かう。楽しみだ。

南米10日目 クスコで休憩

マチュピチュからクスコへ戻り本日はクスコにて休憩する。

クスコでの最終日だ。

 

ひさしぶりにめざましなしで遅めに起床。

ナスカ編のブログを更新しにネット屋に行く。

 

のっぽがしばらくネットしてそうだったので、1時間ほど散歩しに行く。

 

1時間後もどったが、どうやらすれ違いだったようでネット屋にはもういなかった。宿にももどったがいなかったので飯でも食べに!

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市場へ

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結構人がいる。

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民芸品だけでなく食材なども。

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市場の半分は飯屋

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面白いお店があったので何個か購入。

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店主のロナウド氏と記念撮影。お店の中入れてもらった!撮影は奥さん。

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そして昼飯3.5ソル

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日本のラーメンのサイズぐらいあるスープ。一瞬これだけかとおもった。

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そしてメインディッシュ。後ろのスープの空き皿を大きさお分かりいただけるだろうか。横にいたお姉さんも完食していた驚き。

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ぷらぷらしてサントドミンゴ教会へ。無料で開放されていた。中は撮影禁止
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そしてプラザ・デ・アルマス周りの教会へ。教会の窓から。

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観光バスがはしっていた。どこをまわるのだろう?

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道で絵を買わないかと言われたのでこのおじちゃんから左のマチュピチュの絵を購入。

南米ではドルが使えるお店が多いのだが、こっちにきてから1ドル札がなかなか使えないということに気付いた。

どうやら換金しづらいらしい。なのでのこっていた1ドル札の有効活用!2ドルで購入

縦にするとインカフェースに見える。

 

この後宿にもどり無事のっぽと合流。

次へ進む街プーノとラパスまでのバスをのっぽとシンジが手配してくれていた。ありがとう。

しかし、このバスが後に問題になるとは・・・・・・(後日談にて)。

 

シンジとまことちゃんを仲間に加えマッサージへ!

熱い石とアロマを使ったインカマッサージ!

マチュピチュにいったあとの疲れが全回復。

マッサージが強すぎて逆に痛くなったという奴もいたw

 

深夜バスでプーノへ向かう。長い間お世話になった、シンジまことちゃん本当にありがとう!またハポンで会おう!

さよならクスコ!お世話になりました!次の街はどんな街でどんな人達に会えるだろうか。

南米9日目 念願!マチュピチュ到着!

こんにちは。

前日はDimitriさんとお別れしたところで終わりました。

宿に戻りすぐにマチュピチュに備え寝ました。翌朝からの出来事を今回は書いていきます。

 

 

朝マチュピチュ行きのバスを拾うために4時過ぎぐらいに起床。暗いホテルの中荷物を運んでいたら転びました。

多少痛かったですが、歩けないことはないので放置。荷物はホテルに預けていきました。

シンジとDimitriさんはマチュピチュまで歩いて登るらしい。僕はのっぽとマチュピチュのさらに上のワイナピチュへ行くためバスを使うことに。

きっとマチュピチュで会うだろうが一時お別れ!

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チケットは前日にチケットカウンターで購入しました 一人15.5ドルです。ソルじゃないです。ドルです。ソル払いも可能です。

一番早いバスに乗るために並びます。朝飯はそこらへんのお店でサンドイッチを購入。上では高いらしいので水も購入。

列に並び少しずつすすんでると 二人で 「!?」という顔をした。

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バス停でウルバーノが寝ていた。ウルバーノおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

奇跡の再開。嬉しかった。

バスに乗りジグザグのハイランドビンガムロードを上り30分ほどで到着する。

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バス。

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窓からの景色。

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到着!

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ならんでいる!

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列が伸びてきている。

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入れる!と思ったその時トラブル発生。

マチュピチュの入場券は以前ネットで購入していたのだが、どうやらシステムの異常で引き落としがされていなかった模様。

たしかによくみてみると支払い完了の画面を印刷してきたのだが$0と記載されていた。そこまで気付かなかった。

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こっちへこい!といわれるまま事務所に入り交渉する。

事務員「マチュピチュの入場券ならまだあいている予約するか?」

doa「そうする、ワイナピチュもな!」

事務員「ワイナピチュはもう開いてない。無理だ。」

doa「これどういうことなんだよ!」

事務員「支払いが出来てない。なので入れない。」

doa「しらねーよ!おまえらのシステムの問題だろ!なんとかしろ!」

事務員「わからない。なぜかはわからないが、予約はできていない。」

doa「なめてんの?なんとかしろよ!」

事務員「わからない!文句いうならマチュピチュにもいれねーぞ!」

doa「あっ、すいません。マチュピチュにいれてください。」

という感じに無理やり交渉したもののワイナピチュは無理だった。

とりあえずマチュピチュの入場券を購入。そこに徒歩できたシンジとDimitriさんが合流。再会。

状況を話すとシンジが「以前女の子でワイナピチュのゲートへ行きチケットなしでどうしても入りたいと粘ったあげく入れた子がいるらしい」と教えてくれた。

スペイン語堪能なシンジと一緒に交渉しにいくことにした。この時気分はかなり落ち込んでいた。

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入場!

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うおおおお!マチュピチューーー!一瞬ワイナピチュのことすら忘れてしまうぐらいテンションがあがった。

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そうそう!これこれ!テレビ!写真で!みたことある!

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4人でマチュピチュ記念撮影。

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もうすぐで日がでてくる。

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ワイナピチュの門に到着。予約表が一応あった僕とのっぽは交渉するとすんなり入れた。もともとなかったシンジは無理だったのでここでお別れ!シンジとはクスコでまた再会する予定だ。

シンジありがとう!また、あおう!この後シンジはオアシスルートでまたクスコへ戻ったが、シンジもウルバーノと再開したらしい。ウルバーノ!

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これがワイナピチュ!これから登る!毎年死者がでるらしいが、気をつければ問題ない。

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ワイナピチュはよくみなさんがみるマチュピチュの写真が撮られている場所だ。ここにのぼるとマチュピチュの全貌が見下ろせる。

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少しずつ見えてくるマチュピチュの全貌。

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見えてくる!

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ひたすら登る。坂は意外と急。

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岩の間も通ったり。

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岩を抜けると頂上付近!

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頂上到着
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そして頂上!記念撮影!マチュピチュ・ハイランビンガムと!

頂上のあとは月の神殿という所に向かうのだが看板がわかりづらすぎてよくわからない。

遭遇した日本人下條姉妹とワタルさんとカナコさん、親切なペルー人のカルロスさんと月の神殿へ向かうことに!

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マチュピチュをバックにカルロス、下條姉妹と記念撮影!

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そしてようやく分岐点に到着、ここから40分のようだ。

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ひたすら下る。

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こんな場所も。

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まぁそうなりますよねw

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ひたすらくだるとようやく遺跡らしきところに到着。もうそろそろ全員体力が限界。

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部屋っぽいところで全員で!

そして月の神殿へ到着!

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少し涼しい。

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イスみたいになってるので寝る!

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そして全員で!

ここからはカルロスと下條姉妹の時間がせまってるので戻ることに。

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途中でふぁいとおおおおおいっぱあああああああつ!なんてネタも盛り込みつつ。(カルロスに一生懸命説明しました。)

そして出口へ到着。出口ではパスポートにハンコを押してもらえます。おっちゃんにいわないとおしてくれません。

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マチュピチュスタンプはマチュピチュの入り口付近にあります。

今年はマチュピチュ100周年なので記念スタンプ。ちょっぴりうれしい。

そしてワイナピチュから戻り疲れてるところ、カナコさんがイケメン3人に囲まれているという情報が。

話してみるとどうやらまたもやシンジの知り合いらしい。チャリダーだ。

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仲よくなった3人とカナコさんと写真!

Matt Adcock – カナダから

Christoph Müller – From Ice to Fire – スイスから

Matthew Gorzlancyk – A Fly on My Backpack – アメリカから

チャリダーサイトに興味のある方は是非!

ここからはマチュピチュの写真をしばらくお楽しみください。

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マチュピチュスタンプは自分で押せます!

下山!帰りは優雅に電車でかえるのでそれまで時間を潰します。

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ご飯食べたり。お土産買い物したり。

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なぜかホテルの主の娘さんと職員と写真とったり。下條姉妹はツアーできていたので先に離脱した。

あっというまに電車の時間。ワタルさんカナコさんも少し前の電車で離脱。

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片道75ドルするだけあって駅は立派。

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ホームで演奏してる!かっこいい!!まぜてほしい。

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電車のなかでは車掌さんなどがファッションショー兼販売がはじまる。

電車が到着しクスコでカルロス、下條姉妹と飯へいこう!と約束をしていたので待ち合わせに。

結局カルロスは現れなかったけど、後日facebook登録をした。

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初のアルパカを頂き、第2のメインスポットマチュピチュが終わるのであった。

ちなみにアルパカは羊の臭みを減らした感じです。肉は少し固め。おいしいですよ。

帰りには何かのパレードをしてました。

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なんのパレードだったのだろう?

明日はクスコの街で1日休憩します。