こんにちは。
前日はDimitriさんとお別れしたところで終わりました。
宿に戻りすぐにマチュピチュに備え寝ました。翌朝からの出来事を今回は書いていきます。
朝マチュピチュ行きのバスを拾うために4時過ぎぐらいに起床。暗いホテルの中荷物を運んでいたら転びました。
多少痛かったですが、歩けないことはないので放置。荷物はホテルに預けていきました。
シンジとDimitriさんはマチュピチュまで歩いて登るらしい。僕はのっぽとマチュピチュのさらに上のワイナピチュへ行くためバスを使うことに。
きっとマチュピチュで会うだろうが一時お別れ!

チケットは前日にチケットカウンターで購入しました 一人15.5ドルです。ソルじゃないです。ドルです。ソル払いも可能です。
一番早いバスに乗るために並びます。朝飯はそこらへんのお店でサンドイッチを購入。上では高いらしいので水も購入。
列に並び少しずつすすんでると 二人で 「!?」という顔をした。

バス停でウルバーノが寝ていた。ウルバーノおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
奇跡の再開。嬉しかった。
バスに乗りジグザグのハイランドビンガムロードを上り30分ほどで到着する。

バス。

窓からの景色。

到着!

ならんでいる!

列が伸びてきている。

入れる!と思ったその時トラブル発生。
マチュピチュの入場券は以前ネットで購入していたのだが、どうやらシステムの異常で引き落としがされていなかった模様。
たしかによくみてみると支払い完了の画面を印刷してきたのだが$0と記載されていた。そこまで気付かなかった。

こっちへこい!といわれるまま事務所に入り交渉する。
事務員「マチュピチュの入場券ならまだあいている予約するか?」
doa「そうする、ワイナピチュもな!」
事務員「ワイナピチュはもう開いてない。無理だ。」
doa「これどういうことなんだよ!」
事務員「支払いが出来てない。なので入れない。」
doa「しらねーよ!おまえらのシステムの問題だろ!なんとかしろ!」
事務員「わからない。なぜかはわからないが、予約はできていない。」
doa「なめてんの?なんとかしろよ!」
事務員「わからない!文句いうならマチュピチュにもいれねーぞ!」
doa「あっ、すいません。マチュピチュにいれてください。」
という感じに無理やり交渉したもののワイナピチュは無理だった。
とりあえずマチュピチュの入場券を購入。そこに徒歩できたシンジとDimitriさんが合流。再会。
状況を話すとシンジが「以前女の子でワイナピチュのゲートへ行きチケットなしでどうしても入りたいと粘ったあげく入れた子がいるらしい」と教えてくれた。
スペイン語堪能なシンジと一緒に交渉しにいくことにした。この時気分はかなり落ち込んでいた。

入場!

うおおおお!マチュピチューーー!一瞬ワイナピチュのことすら忘れてしまうぐらいテンションがあがった。

そうそう!これこれ!テレビ!写真で!みたことある!

4人でマチュピチュ記念撮影。


もうすぐで日がでてくる。

ワイナピチュの門に到着。予約表が一応あった僕とのっぽは交渉するとすんなり入れた。もともとなかったシンジは無理だったのでここでお別れ!シンジとはクスコでまた再会する予定だ。
シンジありがとう!また、あおう!この後シンジはオアシスルートでまたクスコへ戻ったが、シンジもウルバーノと再開したらしい。ウルバーノ!

これがワイナピチュ!これから登る!毎年死者がでるらしいが、気をつければ問題ない。

ワイナピチュはよくみなさんがみるマチュピチュの写真が撮られている場所だ。ここにのぼるとマチュピチュの全貌が見下ろせる。

少しずつ見えてくるマチュピチュの全貌。

見えてくる!

ひたすら登る。坂は意外と急。

岩の間も通ったり。

岩を抜けると頂上付近!

頂上到着

そして頂上!記念撮影!マチュピチュ・ハイランビンガムと!
頂上のあとは月の神殿という所に向かうのだが看板がわかりづらすぎてよくわからない。
遭遇した日本人下條姉妹とワタルさんとカナコさん、親切なペルー人のカルロスさんと月の神殿へ向かうことに!

マチュピチュをバックにカルロス、下條姉妹と記念撮影!

そしてようやく分岐点に到着、ここから40分のようだ。

ひたすら下る。

こんな場所も。

まぁそうなりますよねw

ひたすらくだるとようやく遺跡らしきところに到着。もうそろそろ全員体力が限界。

部屋っぽいところで全員で!
そして月の神殿へ到着!

少し涼しい。

イスみたいになってるので寝る!

そして全員で!
ここからはカルロスと下條姉妹の時間がせまってるので戻ることに。

途中でふぁいとおおおおおいっぱあああああああつ!なんてネタも盛り込みつつ。(カルロスに一生懸命説明しました。)
そして出口へ到着。出口ではパスポートにハンコを押してもらえます。おっちゃんにいわないとおしてくれません。

マチュピチュスタンプはマチュピチュの入り口付近にあります。
今年はマチュピチュ100周年なので記念スタンプ。ちょっぴりうれしい。
そしてワイナピチュから戻り疲れてるところ、カナコさんがイケメン3人に囲まれているという情報が。
話してみるとどうやらまたもやシンジの知り合いらしい。チャリダーだ。

仲よくなった3人とカナコさんと写真!
Matt Adcock – カナダから
Christoph Müller – From Ice to Fire – スイスから
Matthew Gorzlancyk – A Fly on My Backpack – アメリカから
チャリダーサイトに興味のある方は是非!
ここからはマチュピチュの写真をしばらくお楽しみください。










マチュピチュスタンプは自分で押せます!
下山!帰りは優雅に電車でかえるのでそれまで時間を潰します。

ご飯食べたり。お土産買い物したり。

なぜかホテルの主の娘さんと職員と写真とったり。下條姉妹はツアーできていたので先に離脱した。
あっというまに電車の時間。ワタルさんカナコさんも少し前の電車で離脱。

片道75ドルするだけあって駅は立派。

ホームで演奏してる!かっこいい!!まぜてほしい。

電車のなかでは車掌さんなどがファッションショー兼販売がはじまる。
電車が到着しクスコでカルロス、下條姉妹と飯へいこう!と約束をしていたので待ち合わせに。
結局カルロスは現れなかったけど、後日facebook登録をした。

初のアルパカを頂き、第2のメインスポットマチュピチュが終わるのであった。
ちなみにアルパカは羊の臭みを減らした感じです。肉は少し固め。おいしいですよ。
帰りには何かのパレードをしてました。

なんのパレードだったのだろう?
明日はクスコの街で1日休憩します。