おはようございます。
晴天です。歓喜です。

さっそく出発。まずは車で島一周するのに必要な食べ物、飲み物などの買い出しへ。

スーパーで売っていたのでついつい。おいしそう。ベルリンという名前のお菓子らしい。お店のおばちゃんが教えてくれた。

車をレンタルして出発!1万円ぐらいだったので一人5000円ぐらい。お昼に借りたので明日のお昼にかえしに行く。
保険とかはイースター島にはないので何かあった場合すきな額請求できるようにレンタル時クレジットカードの控えをとられます。
クラッチをいくら踏み込んでも1速にはいらないという不具合はあったが問題なく旅できたのでOK。

道はほぼ1本道。進めー!

海沿いの道をずっと行く

走っていると急にモアイが右手に左手に現れる。

街をでてからの初モアイ。

ここまで一本道だときもちいね。

一昔まえモアイ倒しというものがあったらしく多くのモアイは倒れている。顔が埋まっている。

モアイには乗らないでマークが・・・!なんかシュールw

そして進むと再びモアイ。

今度は逆向きに倒れている。

ちなみにこんな感じに車をとめて自由にモアイを見て回る。

有名なRano Rarakuへ到着。ここでモアイの切り出しを行っていたといわれ 多くのモアイが建っている。
Rano Rarakuへは入場券が必要だ。後ほど行くRano Kauという火山口もあわせてUS60ドルだ。

寄ってみるとモアイだらけ!

モアイそしてモアイ。

基本的にモアイ以外は草原と海です。右にちょっとみえるのが駐車場です。

しばらくモアイをお楽しみください。

モアイ

遠くに15体のモアイが並ぶ Ahu Tongarikiが見えます。

ちょっとズームして。みえますでしょうか?後ほど行きます。

女性のモアイ

切り出し途中なモアイ。こうやってつくっていたんですね。しかしどうやって運んでいたんだろう?

切り出し中のモアイのまねでも。他にもひといたけど人の目など気にせぬ!とおもってやったらうけたらしくそのあと外人もやっていた。

上からみたモアイ達。

モアイと一緒に。俺小せぇ・・・

すぐ横には火山口があります。

とおくにモアイ達が並んでいます。

ズーム!

さてRano Rarakuを背景に車で5分もかからないところにあるAhu Tongarikiへ向かいます。

着きました。

ついに

きました。

説明文です。小さくて読めないですよね。
Ahu tongarikiは実は1960年のチリ沖大震災の津波によって押し流されてしまいました。
そこで日本のクレーンメーカー「タダノ」と「飛鳥建設」の協力により美しく修復された日本ととても関係の深いモアイです。

とりあえず記念撮影。しかしこれじゃあつまらない。

モアイ17体へ

正面から。広角のレンズを持っていないので画面内に収めるのが一苦労w

さきほど見ていたRano Rarakuがある火山がみえます。

さて移動しましてここだけ常夏と噂のビーチ付近へやってきました。(けして気温は高くないです。)
本当に常夏なのか疑ってました。

常夏でした・・・・!寒いので絶対泳がないです!

常夏のビーチにももちろんモアイがいます。

さて島を半周しました。ここから一気に町の方へ戻り Rano Kauへ向かいます。入場時間がかなりぎりぎりなのでスピード制限を超えない程度にスピードMAXで走ります。

ひたすら走る。

車窓からは常時絶景。

街の反対側にあるRano Kau。山をのぼって行くが道あってるかな?と思うほどオフロードで看板もない。

到着。

受付の建物が美しい。おじさんが入り口を閉めていたが急いで回ってきてねと入れてくれた。
他の観光客がほとんどいなく貸し切り状態。

約束は守ります。急いで回ります。

右をむけば海

そして左を向けばRano Kau。到着しました。

外人カップルが撮ってくれた。ありがとう。

Rano Kauでこんなことも。この火山へのでっぱり、ロードオブザリングを思い出す。

日が沈んできた。ここから夕日スポットをめざす。

おじちゃんありがとう!

登ってきたオフロードな山を下り。

街をとおりぬけ
到着。Akiui Ahu という7体のモアイが並ぶ場所です。

何故この場所にきたかというとモアイの見ている方向に夕日が沈むという。

モアイの目先には夕日。最高の締めだ。
川口さんによると僕たちの来る前の日まで雨が振っていたらしい。本当についている。
明日は朝日を見に行くため早起きするので早めに寝ます。
おやすみなさい。