西洋放浪記 29日目 ヴァチカン市民と雑談

おはようございます。

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今日は人と待ち合わせとしているのでヴァチカンの方へ向かいます。

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今日ももちろん徒歩

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San Pietro広場到着。

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広場中央のオベリスクで待ち合わせしています。なんかおしゃれ?

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無事合流。今日待ち合わせしていたのはヴァチカンの護衛隊のキリアン君。同い年である。

今日の午前時間があるということでヴァチカンを案内してもらうことにした。

※注意:個人的にお願いしただけで、そういうツアーがあるわけではありません。

日本人でヴァチカン市民にヴァチカンを案内してもらった人も少ないのではないだろうか。

細かい情報が満載で非常に面白い。

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まず、この画像の中央少し右にうつっている建物の最上階が教皇の住宅らしい。教皇含め7人で生活している。

教皇に世話役のシスターが4人護衛隊が2人の計7人。

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ちょっと見えづらいが扉の所に兵士がたっている。2時間静止した状態でその後交代するらしい。

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以前も来たが今度は超ローカルなガイド付き。天井までは40mで天井に見える大きな文字は2mもあるらしい。

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普通は入れない教会の前の方にもいれてもらえた。ヴァチカンパワー。

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以前の教皇のお墓らしい。彼によるとこのお墓は教皇本人の最強の動物と一緒にしてほしいという要望を答え作られたものだという。最初は最強の動物として象があげられたが、それは却下されライオンとなった。この話が本当かどうかはわからないが、そういう言い伝えがあるという。

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ライオンのお尻をみると像に見えるのも作者の遊び心とか。

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本当に真ん前から激写。きっと教会にいる観光客にはあいつは何してるんだと思われているに違いない。

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以前はミサ中でこれなかったが、教会の上へやってきた。入り口が混雑していたので、出口のエレベーターであがるという特権を使う。

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広場からも見えるが教会の上の石像はかなり大きい。

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教会の上からみえるドーム。これからあの上まで登る。

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ドームのちょっと上。さきほどいっていた2mの文字が見える。

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この教会は全ての絵がモザイクで作られていることがポイントらしい。全部がモザイクとはどれだけの歳月がかけられて全てが作られたのだろうか。

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天井。つまりあの絵も全てモザイク。

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さらに登る。たしか340段ある。

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頂上からの眺め。ちょっとガスっているが、かなり綺麗である。

広場からの直線の通りがある場所には昔建物があったらしい。

イタリアのかの有名なムッソリーニにより排除されてこの道が作られ、以前は広場までも車が来れたらしいが観光客がかなり増えたため入れなくなった。

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先日回ったヴァチカンの庭もよく見える。彼によるとヴァチカンの市民も庭には午前中しかいけないらしい。午後は教皇のためにある。

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降りてきました。

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教会のすぐ横にある入り口から観光地ではない本当にヴァチカンに入ります。

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中は撮影NGらしいので、見たい方は是非ヴァチカンの人と仲よくなっていただきたい。

街と彼がお気に入りだというお庭がかなり綺麗に整えられているお墓のある場所へ連れて行ってくれた。

ヴァチカン市内からみた教会の側面と門。

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キリアン君の友人(職務中)は日本が大好きらしい。日本に行った事はないらしいが、少し片言でしゃべれる。

写真とろうよ!って言ったら、他の護衛の人に良い?うーん、まぁいっか!っというような感じで記念撮影。

10分ぐらいヴァチカンの門で雑談していた。なかなかフレンドリーである。

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この後はキリアン君と近くのBarでコーヒーを飲みながら雑談していました。Barに行くまでの100m位の間にキリアン君がヴァチカンの案内いりますか!?とヴァチカンガイドのイタリア人達に話しかけられる姿はとてもシュールだった。市民をガイドしてどうする!

まず、ここまできて今更ですが、キリアン君にいろいろ教えてもらったのでヴァチカンや護衛兵について軽く説明を。

ヴァチカン本体にはもともと護衛兵はいません。ヴァチカンにいる護衛兵は全て中立国であるスイスからきている兵士達です。彼らはヴァチカンに配属されると2年間の任期があり、本人からの希望があれば1年単位で伸ばすことが可能である。キリアン君は今月から2年目、日本大好きな友人は希望で1年増やし3年目だという。来年一緒に卒業らしい。

教皇同様護衛兵の宿舎にも世話役のシスター達がいるのでご飯は無料でたべられるらしい。とても料理は上手なのだが、ピザやパスタばかりで飽きてきているとキリアン君はいっていた。かなりの種類のパスタがあるけど、やはり外に出るときはイタリア料理以外がいいという。

仕事の日程は教皇に左右されることが多いので決まった日程はなく、毎日の門限(ヴァチカン内に戻ること)は12時で休日の前日は深夜3時までだという。

ヴァチカン内に売っているものはイタリアと値段はかわらない。税がないのでワインやガソリンなどが安いことはメリット。携帯電話もヴァチカンナンバーがあるらしい。キャリアはVodafoneでイタリアより割高なのでキリアン君はイタリアの携帯をつかっている。電話もインターネットの固定回線も独自にもっているが、Facebookなどさまざまなサイトで位置情報取得するとイタリアとでるあたりからインターネットはイタリアからたぶん買ってるだけだと語っていた。

最後にキリアン君とヴァチカンの前で記念撮影。ありがとう!またどこかで会おう!ちょうどかばんに日本のお菓子が入っていたので、日本大好きな彼と食べてと渡した。

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帰りももちろん徒歩。ローマの景色を楽しみながら再び45分かけ駅まで。

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駅到着。ローマから空港までの切符購入。14ユーロ。

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以前カレーをたべたケバブ屋さんがわりとリーズナブルでおいしいので牛肉とお米の料理をたのんだ。5.5ユーロ。

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宿で荷物をピックアップ。

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まぁ想定の範囲内。空港行きの電車がこなくて荒れている。人がカウンターのまえに押し寄せている。きっと時間がやばいのだろう。

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隣にいたスイス人に理由をきいたけど、次の電車はこない、もう30分待てと言われるだけで理由は教えてくれなかったらしい。空港行きの電車は30分おきに出ている。

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30分ほどで空港駅に到着。途中停車駅がなく直通なのではやい。

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ここから十字に各種ターミナルや駐車場へ分岐しています。

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進む。

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徒歩5分ぐらいでターミナル2へ到着。

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チェックイン中。昨晩チケットをとったので荷物込みで割高の1万円程度だった。早めに予約してオフシーズンであれば最安値は3000円ぐらいっぽい。ヨーロッパの格安航空の値段には本当に驚かされる。日本が高いだけか?

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みたとおりこのターミナルはほぼeasyjetが占拠している。

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荷物検査がかなり並んでいる。

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飛行機搭乗待ち。ヨーロッパの格安航空はだいたい自由席なので席取り合戦になる。

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搭乗。飛行時間は1時間位。隣にいたイタリア人のプロバイオリニストとイタリアの大学教授と雑談していたらすぐだった。

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ジュネーヴ到着。相当年ぶりのスイス。荷物待ち。

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空港には無料発券機があって、の交通機関初回80分は無料だった。

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無料乗車。

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ホステルがあるというGare Cornavin駅へ到着。

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看板にいろいろ書いてある。

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ホステルに到着して荷物を置きケバブ屋へ。スイスについて5時間早くも物価の高さに泣きそう。

ホステルがローマが11ユーロだったのに対し、ジュネーヴは28ユーロ換算(現地通貨はスイスフラン)。ケバブプレートはローマで7ユーロだったのに大使ジュネーヴは19ユーロ換算。

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スイスへの滞在は3日間の予定だが、はたして生きていけるのだろうか!

それではまた明日!おやすみなさい!

西洋放浪記 23日目 ヴァチカンの庭とローマ

おはようございます。朝ご飯はパンとみかん。

ヴァチカンの庭ツアーを予約しているので向かいます。

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移動手段は当然のごとく徒歩。9時30分集合なので8時30分に宿をでました。

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今日も天気がいい。

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ヴァチカンへまっすぐすすみます。

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まっすぐあるいても45分ぐらいはかかります。

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橋を渡る。

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San Pietro前の通りへ

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目の前までくるが右折。庭の入り口はちがうところにあります。

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ヴァチカンを右にまわっていくと博物館の入り口があります。

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すごい並んでますね。予約してるのでスルーしてきます。

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一応入国なので荷物検査があります。かなり緩いです。

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9時30分に到着。荷物検査の列がいがいと時間かかった。ちょうど出発。

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庭へ向かいます。まぁ予断ですが、ヴァチカンの庭のツアーは以外と知られてないようです。

行きたい方はSan Pietroの前にある郵便局のところにチケットオフィスがあります。

庭へはツアーでしか入ることしかできません。たしか32ユーロ、学生なら24ユーロです。

ちょっと高いですが、博物館の入場料も含まれています。

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立派な建物。

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ヴァチカン全体の模型。模型にできてしまうほど狭いのです。

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立ち入り禁止のドアを通りツアーが開始します。壁の向こうはイタリア。人名とか年号とか覚えるのはまったくもってできない人なので、それ以外で覚えていることは書いていきたいと思います。

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ガイドのお姉さんかなり陽気な方。まずは簡単なヴァチカンの説明をしています。人口は1000人程度しかいないのだとか。

博物館のなかの職員はイタリア人、教会のなかの職員はヴァチカン市民、警備員はスイス人だそうです。

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中央にみえる電波塔がヴァチカン唯一のラジオ局です。24時間37カ国語で放送しているそうですが、37ってそんなに必要なのかな・・・・。

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庭からは教会のドームも綺麗に見えます。

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左側と正面奥の建物は博物館。正面の建物は昔ローマ教皇の住居だったんだとか。現在は博物館。

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別の角度から。ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなど有名なかたがたの作品がたくさんあるそうです。ちなみにどうでもいいですが、僕の誕生日はミケランジェロといっしょです。

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庭からの教会。

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白い建物が見えてきました。

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このちょうど上が大昔教皇などが集会につかう広場だったそうです。

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水は全部山からくる地下水だそう。

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階段をのぼり、

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集会を行っていた広場がみえる。

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ちなみにヴァチカンの50パーセント以上は庭です。昔はフィレンツェからナポリあたりまで全部ヴァチカンだったのですが、いつからかこの広さになったそう。ムッソリーニの時代にやっと独立したんだとか。1929年?っていっていたきがする。

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綺麗な噴水。ここの水はそのまま集会の場所の水につながるらしい。

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もうちょっとアップで。

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ヴァチカンは世界一小さな国に世界一大きな教会をもっている。なんか不思議。

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先日までは大雪でツアーもかなり混乱していたらしい。

たしかにヴェネチアであった日本人が雪がひどすぎて美術館がローマでは開いていなかったといっていた。

何十年ぶりかの大雪だったので対処ができなかったとガイドさんはいっていた。

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庭の中には旧城壁が残っています。

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お祈りできる場所。

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わりと最近アメリカ人から教皇へ贈られたもの。贈り物がたくさんあるそうで、すごいものだけはこの庭に来るらしい。

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基本的にツアーだけなのでかなり静か。ほとんど人はいないです。

ツアーをおこなっているのは午前中のみ、週五回ミサのある水曜日と日曜日はツアーはありません。

今日は14人でしたが、最大で45人になるそうです。45人になると動きづらいので全部はまわれないらしい。

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ヴァチカンにはヘリポートがあります。教皇がつかいます。

2代前?の教皇が作りあまりにヘリをよく使うのでFlying Pope( 飛ぶ教皇)とあだ名が付けられた教皇もいるらしい。

ヴァチカンのヘリはどこに保管してあるんだときいたら、ヴァチカンはヘリをもっていなくて教皇が使う時イタリアが貸し出すらしい。

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城壁のタワー。ここは以前の教皇によって中は住居に改造されているらしい。仕事から逃げたいとき2,3日こもっていたらしい。

城壁のタワーは3つありそのうち一つは先ほどのラジオ局の塔が立っている。

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鐘と教会。鐘は2000年の記念に贈られた物、MM (2000)とかいてある。

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庭からの景色。

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ガイドさんによると庭の中は閉まっていたり開いていたりといつも通れるルートが変わるらしい。

さっきのヘリポートも50パーセントぐらいの確率出しか見られない。警備の人に追い返される時があるという。

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下には駅が見える。あっちへ下る階段がいつもは開いていないのだが開いているので行こうとガイドのお姉さんがすごくうきうきしている。

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坂を下る。普段入らないところなのでかなりまとまって動いてくださいとの指示があった。

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どうやらここからは普通に市民もいるみたい。

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反対側に綺麗な噴水があるのだが、ガイド歴の長いお姉さんでも一度も水がでているのは見たことがないらしい。

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ヴァチカン唯一の駅。1日一回扉が開いて外へ出られるらしい。昔は教皇が使っていたらしいが今はおもに荷物運搬で人は運んでいない。

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駅前には駐車場がある。

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駅も立派。現在は中は市民用のお店になっている。

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遠目から駅。

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町中へ入っていく。こちらにも一応住居はあるようだが、立ち入り禁止ではないらしい。入れないことが多いが。

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広場からみて教会の左側がここです。右側は住民しか入ることができない。つまり1000人程度しか許されていないエリアがある。

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中央に見えるのがヴァチカンに3つあるうちの1つのガソリンスタンド。

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教会の真横にいる感じです。

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道沿いの壁にはさぼてんなどの植物が綺麗に並べられています。

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石像と教会。

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ここらへんで庭ツアーは終わりです。お勧めできる良いツアーです。

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最後に模型で言ってきた場所を説明して終わり。

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さきほどこの広場を反対側から見ましたが、この下には歴代の教皇が乗ってきた乗り物があるらしい。

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午前しかあいてないことがおおいらしいので来る方は注意。

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ベンツなどがある。

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トヨタもあるよ!

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ヴァチカンでお昼も悪くない。コーヒーとピーマンとチーズのサンドイッチ。

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博物館へ向かいます。

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ここからは何が良くて悪いのかよくわからないです。

僕の博物館での感想はだいたいどうやってつくったんだろう・・・・という技術的な方面にしか進まないので、

歴史的な要素で普段見ている方にはすいません。

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ガイドもなければガイドブックもないので、なぜエジプトナものがあるのかも疑問に思いながら見ていきます。

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動物はイケメン。

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入ってきてから展示物より博物館の建物その物をすごく見ている気がする。

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中庭も何個かあります。

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庭とは違いものすごい人です。

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建物そのものがアート。

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でけえ・・・・。

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すごすぎてちびりそうになった。奥まで天井が全部彫刻。何人の職人が何年かけてつくったのだろう?

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細かい・・・・・

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そろそろだめだ・・・・この国はどうなっているんだ・・・・・・

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一つ一つの絵も力作です。

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壁には地図が永遠と書かれています。

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一番置くにはイタリアの地図があった。

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これからシスティナ礼拝堂へ行く。

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人の入り具合からして一番の見どころ。

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システィナ礼拝堂から右の出口をぬけると教会へいけるのだが、荷物を入り口にあずけているので入り口へ戻る。

本物にしか見えないけど材質は不明だが、作り物。

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ステンドガラス。

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日本のかぶともあったよ!

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何かすごいものらしい。有名?

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出口は螺旋階段。階段ですら美しい。

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螺旋階段の下から。わりとお気に入り。

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さて、ローマを散策します。

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歩いていると気になるお店が、

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夢のようなお店。マスターに許可をもらい撮影。今回のブログのトップページを書いてくださった優葉さんへのお土産を購入。となりのお店で前回のトップページを書いてくださったありやさんへのお土産も購入。

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いいなーこんな雰囲気。

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さてと進みます。

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とおもったが、ワンコ発見。泊まってしまった。

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かわいい・・・・

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鼻をなめてる瞬間を激写。

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さまよいます。

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頭のところに顔写真がはってある。

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町中のなんかの遺跡。

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猫達のすみからしい。

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これは・・・・大きさからしてパンテオン!おれでもしってる!

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入場無料。

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これが・・・・!

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ほんとこっちの建物規模がでかいよな・・・・

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広場の大きさからして有名そうな何かを通過。

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この後ついにイタリアでも楽器を弾くときが来る。路上でギターを弾いてたおじちゃんにギターを貸してもらい2曲ぐらい演奏。

久しぶりに弾きがたったので楽しくで写真とるの忘れてた。

10分も弾いていなかったけど、人通りがおおいせいか10ユーロ投げ銭もらった。

これでお土産買おう。ありがとうございます。

地図みずにただふらついているわりにはなかなか有名どころに遭遇する。

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いうまでもないトレビの泉ですね。

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みんなたべてるのでたべたくなった。イタリアンジェラート2ユーロ。投げ銭残8ユーロ。

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先へ進みます。

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ついた!ここですよ!ちょっとならんでる・・・。

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最高のお土産を発見しました。おじさんお手製の真実の口オカリナ。どこのお土産屋でもみたことのない優れた逸品。

真実の口とイタリアの楽器を組み合わせたあたりが最高!これが3ユーロしかしないのよ!自分用とお土産用と3つ購入。

サイトやってて読んでる人にお土産ほしいんだ!1個おまけしてっていったら1個くれた。

おじさんありがとう。しばらくしたらお土産ページ作ります。どういう形で配布しよう。

投げ銭残2ユーロ。

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おじさん演奏デモ中。

まだならびます。

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真実の口で記念撮影。これが本物か!イギリスの高速道路のインターにだいたいある。占いマシン。

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少し質素なところがいい真実の口がある教会。

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広場をあるいて帰ります。

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凱旋門とコロッセオ。コロッセオはローマをさる前に明日行こうと思う。

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ランボルギーニがとまっていた。

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在庫切れなためりんごとみかんを仕入れる。投げ銭残0。聞いてくださった方ありがとうございました!

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長い一日を終え宿に帰還。延泊しました。

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さて、明日はローマを最後にもう少しみてナポリへ移動しようと考えています。

それではまた明日。

おやすみなさい!

西洋放浪記 21日目 フィレンツェ-ローマ-ヴァチカン

おはようございます。

相部屋だった韓国人達と記念撮影。

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さてとフィレンツェの街を観光していきます。美術館はみないのであまりみるところがないのですが。

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ドームに到着。ここのぼれるんです。

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のぼります。400段以上ある。

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途中にあった巨大な石像。

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今度は螺旋階段。

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窓からみた景色。

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ドームのちょっと上に到着。

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一周できます。

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美しい天井

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まだまだのぼります。

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いったいどこまであるんだ?

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窓からの景色。結構高いところまできた。

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まだ続く。

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まだのぼる。

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のぼる。

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ようやく到着したようだ。

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ドーム上からの景色。フィレンツェが見下ろせる。

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曇っていたが徐々に晴れてきた。

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名前は忘れたがこの塔も結構有名だったはず・・・登れる!

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単純思考なのでのぼれるところは登ります。

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さてくだります。以下略。

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次は教会の中

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これまた綺麗な教会

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天井の絵が綺麗だなー。

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地下には博物館がある。教会下でみつかった遺跡からの掘り出し物や遺跡跡のようだ。

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博物館にあったクロス。

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さて次はこっちのぼります。

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これまた400段以上あります。

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途中からの景色

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もうちょっと上の途中からの景色。

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到着。

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結構高い。

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一周する感じ。

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フィレンツェの町並み。

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町並み続

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さてとフィレンツェは満足したので、駅へいってローマ行きのチケットを取ります。

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安いチケットだと30ユーロで3時間40ユーロの高速便だと1時間半。ここは時間を買った。

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のります。

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5号車

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高速列車だからいつものっている電車よりはるかに綺麗!

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ちょっと作業中。

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電源もあるよ!

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ローマに到着。

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広い・・・

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でっかい本屋さんもある。

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インフォーメーションでホステルの位置を教えてくれた。駅から5分ぐらいのところ。1泊13ユーロと格安。ドミトリーだけどね。

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さてと荷物もおいたし、観光にいきます。

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教会。

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いつもとちょっと天井の雰囲気が違うのがいい。

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地下もある。

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階段。

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お祈りスペースですね。

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さてと、どんどんいきます。

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先へ行きます。

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マクドでお昼。そこらへんのお店はいるより安い。

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マックラップ頼む。

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マックラップ。なかなかおいしい。ビーフと水菜とピーマンにマヨネーズが入ってる。

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進みます。

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有名なところ来ました。スペイン広場。

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結構人います。

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降りてきた方向

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スペイン広場

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先へ進みます。

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なんかくる。

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なんかきた。

広場についた。人がたくさんいる。

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テレビ取材中。

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なんかお祭り騒ぎ。芸を披露している。

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天使?なおねえさん。

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なんてかいてあるんだろう。

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ヴァチカンへ向かってます。

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みえました。San Pietro

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日が沈みます。

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サンピエトロ広場。

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よく映画に出てきますよね。

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今日は入る予定なかったんだけど、空いてるので入ります。

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正直どこからがヴァチカンがよくわからない。

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San Pietroからみた広場。

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入ります。

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今まで見た教会のなかで一番綺麗かもしれない。というか規模がでかすぎる。

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天井たけえ

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あまりに大きすぎておさまらないので久しぶりに魚眼装着。

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ミサ中なのでこれより先には入れない。

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ローマ法王一覧。

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博物館入り口。学割で5ユーロ。なかは撮影禁止。

キリスト教じゃない方でも是非。ローマ法王に捧げられたものなどがあるので、何世紀も前の最高の技術がほどこされた装飾品などがあって興味深かった。何百年前でもここまで綺麗にものをつくれただなんて。

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さてとそろそろ帰ります。

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ヴァチカンの門番。

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雲もなくなった。

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ヴァチカンの庭へ入れるツアーを見つけた。ちょっと高いけど明後日の朝に予約した。24ユーロだったかな。

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噴水。

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なんていう建物かわからないが相当大きい。明日地図で見てみよう。

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とても明るい露店。

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コロッセオが見えてきた。

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コロッセオ。

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公園を通ってきます。

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無事宿に到着。ヴァチカンまでは片道1時間ぐらいあるので結構歩いた。

今日は散策しただけなので、明日はゆっくり街を見て回ろうと思う。

それではおやすみなさい!

また明日!