死ぬまでに行きたい場所100選!

今までにいろんな所へ行ってきましたが、まだまだ行きたい場所がたくさんある。

(わたしが)死ぬまでに行きたい場所100!

これから行きたい所を決めやすくするためにもリストを作っといたらいいんじゃないかと思いました。

また、旅好きな読者のみなさまにもこんな素晴らしい場所があったんだ!と一つでも新たな行きたい場所を見つけていただけたらこのリストの意味があるのかなと思います。

なお、自分で行った場所には個人的なおすすめ度も書いておきました。(たぶん参考にならないですが)

それでは早速旅に出ましょう!

順不同(行った場所だけ先に書いてます。)

1.スペイン – エル・カミニート・デル・レイ 2012.2達成

何年も前からずっと行きたかった場所だけにものすごく感動しました。崖に作られた道の技術力にも驚かされます。道は長年放置されているので半分ぐらい崩落しています。現在安全面などを考慮した観光地化も検討されているらしいので行きたい方は気長にお待ちください。

おすすめ度: ☆☆☆☆☆(安全上の観点からできません。)
参考: doa.travel – 世界一危険な道「エル・カミニート・デル・レイ」に裸足で挑む。
Wikipedia: エル・カミニート・デル・レイ

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2.スペイン – ロンダ 2012/02 達成

街そのものも美しいですが、何といってもこの旧市街と新市街をつなぐ橋が見どころです。街から小さな道が続いていて私がとった写真のように橋の下へ降りられます。橋の中も博物館のようになっていて入れますが、特に見る物はないので行かなくていいと思います。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: doa.travel – めざせロンダ
Wikipedia: ロンダ

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3.ペルー – マチュピチュ 2011/09 達成

想像通りの旧時代の技術力に驚かされる場所でした。マチュピチュまでは通常電車で行くで方が多いですが、バックパッカーに「オアシスルート」という名称で呼ばれている低賃金(約1000円)のルートがあります。僕のブログを見ていただければわかりますが、交通事情やライフラインが非常に不安定でアドベンチャー満点でスリルを求めている方にはお勧めです!写真のようにマチュピチュを見下ろせるワイナピチュ(入場規制有)に登ることもお忘れずに!

おすすめ度: ★★★★★
参考:  doa.travel – めざせマチュピチュ
Wikipedia:マチュピチュ

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4.ペルー – ナスカ 2011/09 達成

酔った。最悪!なんて言う方も多いですが、人生で一度も酔った経験のない僕は最高な場所だと思いました。2010年ごろ事故で死者が出た関係で危ないとされていた少人数のセスナは飛ばなくなりました。値段は上がっておりますが、見る価値は十分あると思います。直線が美しいですね。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: doa.travel – ナスカ
Wikipedia: ナスカ

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5.ボリビア – デスロード 2011/09 達成

ここに行かずにボリビアに行ったなんて言わせねぇ!危なそうに見えますが危ないです。始める前には命の保証をしませんよというお決まりのサインを決めてください。基本先頭と最後尾にインストラクターが付きます。不安な方は最後尾と進めば落ちることはまずありません。でも現実はみんな飛ばします。女性の参加者もいますが、ガタイの良いオランダ人とかなので日本人にはおすすめできません。操作を誤って落ちるというよりオフロードすぎてブレーキを握る握力がなくなると思います。

おすすめ度: ★★★★★(男性) ★☆☆☆☆(女性)
参考: doa.travel – 世界一危険な道「デスロード」へ挑む。
Wikipedia: ユンガスの道

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6.ボリビア – ウユニ塩湖(乾期) 2011/09 達成

仲間を旅の道中に集めて行こう!乾期のウユニは地平線まで真っ白!景色もすごいがやはりここではトリック写真!カメラの予備バッテリーも忘れずに!もちろん充電するとこはありません。雨期のウユニがとても有名ですが、現地の方は乾期のウユニの方が好きという方もたくさんいらっしゃいます。

おすすめ度: ★★★★★
参考: doa.travel -ウユニ塩湖1日目
Wikipedia: ウユニ塩湖

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7.チリ – イースター島 2011/09 達成

言わずともしれたモアイのあるイースター島。本当にモアイしかありません。だからこそいいんです。リラックスできます。
車をレンタルして島をまわろう!何もない島だけど何ヶ月でもいられる気がしました。新婚旅行とかにいったら最高な場所でしょうね!

おすすめ度: ★★★★★
参考: doa.travel – チリ・イースター島上陸!
Wikipedia:イースター島

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8.イタリア – ベネチア 2000/03+2012/02 達成

水の街です。タクシーも船です。カーニバルの時期に行くとまた違うベネチアも見られます。土日は混みすぎてて進めないので平日がお勧め。夜中までパーティーしてます。歩いててあちこちから日本語が聞こえてくるのだけが残念。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: doa.travel – ヴェネチアカーニバルと出会い
Wikipedia: ベネチア

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9.イタリア – アマルフィ海岸 2012/02 達成

あるドラマで有名になりましたね。今までにたくさんの海岸沿いの街に行きましたが、間違いなく美しさは上位でしょう。
電車などは通っておらず通ってる道路も1本しかなくアクセスは基本バスのみです。アクセスが悪いせいかとても静かで良い街です。坂をのぼりアマルフィの上の方までのぼると街が一望できます。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: doa.travel – アマルフィ
Wikipedia:アマルフィ

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10.カンボジア – アンコール遺跡群 2012/03 達成

綺麗ではありますが、人が多すぎます。遺跡としての完成度は非常に高いですが、シェムリアップ郊外にある遺跡のほうがゆっくり見られます。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: doa.travel – アンコール遺跡群
Wikipedia:アンコール遺跡

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11.タイ – アユタヤ 2003 達成

アンコールワットほど騒がしくはないですが、建物の中には入れないです。完成度としては圧倒的にアンコールワットのほうが高いのでアユタヤをみてからアンコールワットをみたほうがいいかもしれません。

おすすめ度: ★★★☆☆
Wikipedia:アユタヤ歴史公園

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12.ヴァチカン – ヴァチカン市国 2012/02 達成

サンピエトロ大聖堂と美術館では規模の大きさに驚きます。国の財産をバチカン市民一人当たりに割ったとしても1000億円ぐらい行くのではないかというぐらい宝庫です(国民は1000人ぐらい)。美術がわからなくても美術館そのものの建築物が美しいです。意外と知られてないですが人数限定で行われているバチカンの庭ツアーもおすすめ。市民と偶然仲良くなれれば中にも入れるかも?

おすすめ度: ★★★★☆
参考:doa.travel – ヴァチカン市民と雑談
Wikipedia: ヴァチカン

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13.フランス – モン・サン・ミッシェル 2012/02達成

日本人多すぎ。いやむしろ日本人しかいない。たまにいるヨーロッパの人がかわいそうになるレベル。パリから特急列車で近いからでしょうか。日本人多すぎ。夜のライトアップは最高ですが、日本人多すぎ。東京より日本人割合高いです。

おすすめ度: ★★☆☆☆
参考: doa.travel – モンサンミッシェルとジェダイ
Wikipedia: モン・サン・ミッシェル

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14.フランス – エッフェル塔 1997 2012/02達成

パリに行ったらとりあえず行く?東京タワーと同じぐらい。スカイツリーより小さい。

おすすめ度: ★★☆☆☆
参考: doa.travel – 経由地パリ
Wikipedia: エッフェル塔

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15.フィリピン – ケソン スモーキーバレー 2005/08 達成

閉鎖になったスモーキーマウンテンが有名だがフィリピンにはまだまだスラムがたくさんある。その一つはスモーキーバレーという。自分の生活とのギャップにショックを受けた。その中でも日本人の僕にたかる気配もなくそれぞれの生活を一生懸命すごしている。そこに感動した。おじさんも仕事がんばろう。けして楽しいところではないが色々学べる。

おすすめ度: ★★★★☆
Wikipedia: スモーキーバレー

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16.スペイン – サグラダファミリア 2012/02 達成

他にはない独特な形状に魅了されます。まだ完成はしていないですがそれでも美しいです。正面にある池に夜のライトアップが写るのもお勧めです。入館料は少々高いですが、素晴らしい建物への貢献だとおもって是非入ってください。中も芸術です。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: doa.travel – バルセロナ観光
Wikipedia: サグラダファミリア

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17.ジブラルタル(英国領) 2012/02 達成

スペインの最南端にあるのに国境を越えればイギリス。建物から売っている物まで徹底されてイギリス。国境から人の住んでいる街までは飛行場の滑走路を歩いていく。世界で唯一踏み切りのある飛行場でもある。The Rockという大きな岩山がジブラルタの半分以上を占めていて登ると猿に会える。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: doa.travel – ジブラルタと猿
Wikipedia: ジブラルタル

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18.モナコ – モンテカルロ 2012/02 達成

お金があるなら絶対たのしい国。バックパッカーには優しくない国。三つ星以下のホテルがありません。一泊8000円が最低ライン。お金がある国だけあって夜景は美しい。これだけでも見る価値はあり。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: doa.travel – モナコ
Wikipedia:モンテカルロ

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19.イタリア – ピサの斜塔 2012/02 達成

正直たいしたことないだろうと言ってみた物の想像より大きく想像より傾いていた。階段をのぼると自然と体が左によったり右によったりする。是非体験していただきたい。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: doa.travel – ピサの斜塔
Wikipedia: ピサの斜塔

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20.カンボジア – ベンメリア 2012/03 達成

ラピュタの題材にもされたのではないかと言われている遺跡。最近地雷撤去がおわった。アンコールワットなどがあるシェムリアップから車で1時間程度。Wikipediaには崩壊しているため見られるところは少ないと書いてあるが、崩壊した遺跡などにのぼることもできて、非常に楽しい。そのうち登れなくなるかも?

おすすめ度: ★★★★★
参考:doa.travel – ベンメリア探検/コーケー昼飯/プレアヴィヒア戦線
Wikipedia: ベンメリア

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21.カンボジア/タイ – プレアヴィヒア寺院 2012/03 達成

世界遺産の遺跡。カンボジアとタイの国境にある。最近までこの遺跡がどちらのものかをもとに戦争を行っていたがカンボジアの領土としてUNESCOが認めココ数年は安定しているようだ。遺跡はほぼ戦士のベースキャンプと化している。常時国境を監視している。未だ安全面が完全には確保されていないため観光客は非常にすくない。プレアヴィへアの山の上から見える景色は圧巻。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: doa.travel – ベンメリア探検/コーケー昼飯/プレアヴィヒア戦線
Wikipedia: プレアヴィヒア寺院

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22.スイス – インターラーケン(アルプス) 2012/03 達成

寒さなんて忘れてしまう絶景。スキー、スノーボード、パラグライディング、ベースジャンピングさまざまなアウトドアスポーツも是非ここで!360度山に囲まれてしまうため山の撮影は困難。

おすすめ度: ★★★★★
参考: doa.travel – アルプスの空へ
Wikipedia: インターラーケン

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23.ペルー – マラスの塩田 2011/09 達成

ガイドブックにはものすごく小さくしかのっていないのでなめてましたが、実際行ってみると想像以上の規模。塩田内の道はあってないようなものなのでちょっと冷や冷やするかも?塩まみれにならないように!

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: doa.travel – めざせマチュピチュ
Wikipedia: なし

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24.イギリス – ストーンヘンジ 1998 達成

ストーンヘンジはピラミッドやモアイ像のようにどうやって建てられたか明らかになっていない。存在するいくつもの仮説を考えながら見ているとわくわくする。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考:うべプラネタリアン – ストーンヘンジ夏至の太陽...(10158-1)
Wikipedia: ストーンヘンジ

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25.イギリス – ウェールズ – スノウドニア国立公園 1999年達成

英国ウェールズ地方の北部にあるスノウドニア国立公園。ウェールズで一番高い山スノウドンがある。といっても1000m程度の小さな山なのでハイキング気分でのぼることができる。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: Photo Gallery – Egypt Sons
Wikipedia: グウィネズ

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26.スウェーデン – ストックホルム 2002年 達成

ジブリにも題材にされているストックホルム。建物の統一感がすばらしい。行ったのは子供の頃なので是非また訪れたい街である。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: City Wallpapers –  Stockholm Night view
Wikipedia: ストックホルム

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27.イタリア – ポンペイ遺跡 2012/02 達成

今まで見た中で一番生活感あふれる遺跡。街まるまるが遺跡としてのこっているため1日あってもたりない。写真のようにに轍も残っている。ポンペイを歩いていれば昔の風景が浮かんでくる。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考:doa.travel – ポンペイ – アマルフィ
Wikipedia : ポンペイ

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28.ドイツ – ノイシュヴァンシュタイン城 2001年 達成

「現代のお城」という感じである。中はよくあるヨーロッパの豪邸なので外からの景色のほうが楽しめるかもしれない。ディズニーのお城のモデルにもなっているらしい。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: らばQ – 目を見張る美しさ…ディズニーランドの城のモデルとなった「ノイシュヴァンシュタイン城」…ドイツ
Wikipedia:ノイシュヴァンシュタイン城

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29.ノルウェー – ガイランゲルフィヨルド 2001年 達成

山の雪の白さ、植物の緑、空の青さが全部水面に反射して気持ち良い。夏ならフィヨルドで泳げる。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: Picasa – hideさんのギャラリー
Wikipedia: ガイランゲルフィヨルド

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30.カンボジア – メーチェレイ村 2012/03 達成

カンボジア・シェムリアップ付近のトンレサップ湖に浮かぶ街である。現地でも「フローティング・ビレッジ」とよばれているため町の名前をいっても通じないと思う。満ち引きに合わせて家を動かしているためいつも違う場所にある。家を動かすのをわすれると底につっかかるらしい。子供が盥にのってさまおっている姿もかわいらしい。この町に住んでいる人はベトナム人が多く大変が不法滞在だという。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考:doa.travel – トンレサップ湖
Wikipedia : なし

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31.ペルー – ウロス島 2011/09 達成

世界最大級のチチカカ湖に浮かぶウロス島。藁から作った島は非常に原始的。島にのっても一切揺れは感じられない。完全に観光地と化しているため生活感は一切ない。湖に沈む夕日はとても綺麗である。

おすすめ度: ★★★☆☆
参考: doa.travel - プーノ
Wikipedia : プーノ

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32.イギリス – ウェールズ – ブレコン・ビーコンズ 1997年 達成

私の育った街から車ですぐの場所。ここらへんはラピュタの舞台にもなってます。手付かずの自然が残っていて、車のCMなどの撮影にも良く使われる。

おすすめ度: ★★★★☆
参考: tangledwing – Becon Beacons
Wikipedia: なし

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33.ロシア – Ordynskaya Cave

ロシア、パーマ地域のオルダ村にあるという水中洞窟。世界でも水中洞窟としては最大級を誇る。しかしながらWikipediaにはのってないぐらいマイナーである。一度泳いでみたいものだ。

参考: Izismile.com – The Worlds Greatest Gypsum cave (13pics)
Wikipedia:なし

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34.韓国 – 済州島

済州島は約1845キロ平方メートル程の面積ですが、3つもの世界遺産が鎮座する神秘の島です。その美しさから海外のメディアにも多数取り上げられている。

参考: Korean Cultural Center – 韓国の済州島を世界7大自然景観に!投票にご参加ください!
Wikipedia:済州島

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35.モルディブ

インドとスリランカの南西に位置する。1000個以上の島々からなり、基本的に1つの島に1つホテルがある形になっている(リゾートとなっている島は100島以上)。世界一の南国リゾートといってもいいだろう。写真提供頂きましたAOKIさんありがとうございます。

参考: 絶景〜Travel for magnificent scenery〜
Wikipedia: モルディブ

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36.ボリビア – ウユニ塩湖(雨期)

天空の鏡張りともいわれる雨期のウユニ塩湖。水面に映る空が地平線まで続きまるで飛んでいるかのような景色になる。

参考: タビノカケラ – 鏡張りのウユニ塩湖〜天国に一番近い湖〜【感動のリベンジ編】
Wikipedia: ウユニ塩湖

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37.ニュージーランド – モエラキ・ボルダー

不自然なほどに丸いモエラキ・ボルダーと呼ばれる岩。6千万年という時をかけて化石のかけらなどを核に鉱石が付着し、化学的な作用で結晶化して大きくなったものだそうです。

参考 : Izsmile.com – Boulders From Out of This World (20 pics)
Wikipedia:なし

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38.北アイルランド – ジャイアンツ・コーズウェー

火山活動で生まれた4万もの石柱群。実は構造自体はそれほど珍しいものではないが、人があるけるほどの規模になることが珍しいという。

参考: beautifulplacestovisit.com – Giant’s Causeway, Ireland
Wikipedia: ジャイアンツ・コーズウェー

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39.トルクメニスタン – 地獄への門

40年間も燃え続けている地獄の門。現時点ではこの天然ガスの燃焼を食い止めることは技術的にとても困難と判断され、また、天然ガスの埋蔵量自体が不明なため、今後いつまで燃え続けるのかもよく判っていない。現在でも消火するための解決手段は無く、依然として燃え続けている。事故からできた絶景か・・・

参考: John Bradley – Burning Gas Craters
Wikipedia: ダルヴァザ

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40.コロンビア – サントゥアリオ・デ・ラスラハス

峡谷の底には川が流れており、架けられた橋の高さは45メートル。教会はその上に今世紀前半に造られ、祭壇はむき出しのがけがそのまま利用されている。

参考:Tarina! – Columbia en imágenes
Wikipedia:なし

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41.ケニア – キリマンジャロ

キリマンジャロはタンザニア北東部にある山で、標高5,895m。アフリカ大陸の最高峰。山域がキリマンジャロ国立公園に指定されている。山脈に属しない独立峰であり、独立峰としては世界一の高さを誇る。難易度はそこまで高くないらしい。是非挑みたい。

参考:iNO Clinical Trial – Mt. Kilimanjaro
Wikipedia:キリマンジャロ

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42.カナダ – カナディアンロッキー

カナディアン・ロッキーは、アメリカ合衆国からカナダにかけて延びるロッキー山脈の、カナダ部分を指す。いくつかの国立公園や川があり、世界中からの観光客が多い。最北端は、ブリティッシュコロンビア州とユーコン準州の境界である。8ヶ月冬眠するホーリーマーモット、ミュールジカ、ビッグホーンシープなどが生息する。

参考: 朝日旅行 – カナディアン・ロッキー4大国立公園ハイキング
Wikipedia:カナディアン・ロッキー

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43.スリランカ – シギリヤ

シギリヤは、スリランカの中部州のマータレーにある遺跡である。シギリヤロックは火道内のマグマが硬化して出来た岩頸で、形状は楕円柱、標高約370m、岩頸そのものの高さは約195m、全方位が切り立った崖になっている。わずかにくぼみが見えるが、岩の中をのぼっていくのだろうか。

参考: スリランカ・シギリヤ
Wikipedia:シギリヤ

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44.ツバル

ツバルは、オセアニアにある国家。南太平洋のエリス諸島に位置する島国である。 独立国としてはバチカンの次に人口が少なく、ミニ国家の一つである。海抜が最高でも5mと低いため、海面が上昇したり、地盤沈下がおこったりすれば、国の存在そのものが脅かされることになる。 トップレベルドメインとして割り振られた “.tv” を米国カリフォルニア州のdotTV社に5000万ドルで売却。この売却益を元に、2000年に国連加盟を果たした。

参考: Newspaper.li – Tuvalu
Wikipedia:ツバル

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45.ミャンマー – チャイティーヨー・パゴダ

チャイティーヨー・パゴダ は、ミャンマーのモン州にある仏塔である。仏教徒の巡礼地として良く知られている。巡礼者の寄付によって貼り付けられた金箔に覆われた花崗岩の巨礫の頂上に、高さ7.3mの小さなパゴダが載っている。伝説によると、不確かではあるが、ゴールデン・ロックは仏陀の遺髪の上に載せられたらしい。岩は、恒久的に、今まさに丘を転がり落ちそうな状態に見え、あたかも重力を否定しているかのようである。

参考:ミャンマ・チャイッテヨウ2008年(Myanmar in 2008)
Wikipedia:チャイティーヨー・パゴダ

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46.無政府主義国家クリスティアニア(自称)

コペンハーゲンの中心に約40年近く続いている自称無政府主義国家のヒッピーコミュニティがある。法律はないが、暴力禁止、武器禁止、自動車禁止、ハードドラッグ禁止、ただしマリファナはOKといういかにもヒッピーらしいルールが存在している。

参考: Dirt Cheap Copenhagen – Christiania
Wikipedia:Freetown_Christiania

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47.モンゴル – 草原

遊牧民と大草原を渡りゲルで過ごしてみたい。どう食料を調達するのか。どう調理するのか。どういう食べ物があるのか。非常にその食生活に興味がある。

参考: 小林きみ子の 地球放浪記 – Mongolia Horseback riding  モンゴル遊牧民の今・・・
Wikipedia:遊牧民

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48.ニュージーランド – ワイトモ洞窟

鍾乳洞を見学したあとボートにのりかえその置くには大きな洞窟の天井一面を埋め尽くすほどのツチボタルがいるという。その青白い光が神秘的ということだ!見てみたい!

参考: Four Seasons in One Day – WAITOMO Glow worm
Wikipedia:なし

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49.チベット – ラサ

標高3650mに建つ歴史的な都市ラサ。古くからチベット仏教の聖地として知られている。世界遺産のポタラ宮を見るために来る観光客は多いが、ビザ取得やいろいろ制限があり自由には動けなそうだ。

参考:チベットの概況
Wikipedia:ラサ

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50.トルコ – カッパドキア

トルコの首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地。一面にひろがる奇形の石山を見るために世界から多くの人が集まる。気球から見るのも絶景らしい。

参考: TAKUMA’s blog – 4~6日目 カッパドキア
Wikipedia:カッパドキア

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51.エジプト – ピラミッド

説明するまでもない世界で一番有名であろう世界遺産ピラミッド。その目的や建築方法、設計などにまだ謎が多く存在する。約4500年前に作られたと言われてるが当時に本当にこんな技術力があったとは見ても信じられないだろう。

参考:TAKUMA’s blog 1~2日目 カイロ
Wikipedia:ピラミッド

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52.エジプト – スフィンクス

エジプト神話やギリシア神話、メソポタミア神話などに登場する、ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物。ピラミッドとおなじくその背景が興味深い・・・!

参考:TAKUMA’s blog 1~2日目 カイロ
Wikipedia:スフィンクス

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53.カナダ – モントリオール

パリに次いで世界第2の規模をもつフランス語圏の都市であり、フランス文化の薫り高い異国的な雰囲気、美食の町、石造りの住宅街、街中にある数多くの教会、パリのメトロに似たゴムタイヤの地下鉄、石畳のヨーロッパ調の旧市街の街並みなどから観光客向けに「北米のパリ」と宣伝される。パリより現代的に見えるが、行って見て比較したい。

参考: Hokkori Diary – カナダ*モントリオール編②*
Wikipedia:モントリオール

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54.エクアドル – ガラパゴス諸島

100以上の島からできているガラパゴス諸島。エクアドル領で1万人程度の人たちが住んでいる。ガラパゴスはもちろんその絶景を含め、ガラパゴスゾウガメをはじめとする珍しい生物達がみられることから多くの観光客が立ち寄る。

参考: The Best Galapagos Vacation
Wikipedia:ガラパゴス諸島

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55.アメリカ – デスヴァレー国立公園

長野県と同じぐらいの面積を誇るデスバレー国立公園はアメリカの中でも最大である。デスバレーの中にはバッドウォーターという地域が存在しここではアメリカで最も乾いた土地であり乾期のウユニと似たような塩水湖が見られる。ちなみにデスバレー中最も気温が高い場所でもある。

参考: bigpicture.in – Travel And Adventure Photos From NGC
Wikipedia:デスヴァレー国立公園

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56.ベリーズ – ブルーホール

中央アメリカのベリーズには世界第2位の広さのサンゴ礁があり、ベリーズ珊瑚礁保護区として世界遺産(自然遺産)に登録されている。この中のライトハウス・リーフと呼ばれるサンゴ礁には、直径313mの巨大なブルーホールがあり、グレート・ブルーホールと呼ばれている。

参考: southevia.gr – Belize Barrier Reef Reserve System
Wikipedia:  ブルーホール

57.ギリシャ – メテオラ

メテオラは、セサリア地方北端の奇岩群とその上に建設された修道院共同体。その地形及びギリシア正教の修道院文化の価値からユネスコ世界遺産に指定されている。トレッキングやクライミングする場所も多いと聞く。1週間ぐらい滞在してみたい。

参考: I Like To Waste My Time – Meteora Region, Greece
Wikipedia:メテオラ

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58.中国 – 黄山

黄山は、中国・安徽省にある景勝地。伝説の仙境(仙人が住む世界)を彷彿させる独特の景観から、古代から黄山を見ずして、山を見たというなかれと云われ、数多くの文人が訪れた。行ったら仙人になれるかな・・・

参考: FDC.com.cn – 美不胜收的黄山
Wikipedia:黄山

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59.トルコ – ヒエラポリス・パムッカレ

パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から石灰が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。保護のため裸足で入るのが原則らしいが、温かいのだろうか?

参考: TAKUMA’s blog – 7〜8日目 パムッカレ
Wikipedia:パムッカレ

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60.ギリシャ – シモノペトラ修道院

アトス山の修道院共同体に位置する、正教会の修道院。修道院は単独の巨大な岩の上に建てられており、その下を海まで実に330メートルの崖が掛かっている。すごい形の岩に建てられているためその構造が気になる。気になる。。。

参考: 死ぬまでには一度行ってみたい場所 – 聖なる山・崖に張り付く巨大なシモノペトラ修道院
Wikipedia:シモノペトラ修道院

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61.グルジア – 教会

グルジアの決まった場所ではない。実はグルジアにはこのような異常な場所に建てられている教会が多く存在するという。なぜこんなところに建てたのか、行く人はいるのか。グルジアの教会を回る旅行をしてみたい。

参考: Izismile.com – Churches on the Picturesque Georgian Rocks (12 pics)
Wikipedia:グルジア

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62.北朝鮮 – 白頭山

白頭山は、中国吉林省と北朝鮮両江道の国境地帯にある標高2,744mの火山。なお、金日成がここを根拠とするゲリラの指導者であり、小白水の谷にある白頭山密営で金正日が生まれた、と自称しており、現地では「生家」とともにそのような案内が行われているが、証言などから「金正日ロシア(ソ連)極東生まれ説」が有力となっている。歴史的背景も興味深いので是非北朝鮮側から見たい山だ。

参考: 東北大学総合学術博物館のすべて – 白頭山の一図・自然
Wikipedia:白頭山

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63.北朝鮮 – 平壌

北朝鮮の首都。監視員が着けば観光もできる。しかしルートが決まっており見せられているのは表向きだけの北朝鮮だと思われる。監視員に頼むと自由に動ける時間がとれる場合もあり、本当の北朝鮮が見られる。しかし絶対行ってはいけないと注意される場所もあるという。きっとそこでは治安を維持できていないため安全が保証できないのだろう。平壌で行われる有名なマスゲームは是非見てみたい。

参考: 平壌:北朝鮮写真館
Wikipedia:平壌

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64.インド – タージマハル

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、死去した愛妃ムムターズ・マハル(1630年)のため建設した総大理石の墓廟。インド=イスラーム文化の代表的建築である。とても400年近い歴史のある建物だとは思えないほど美しい。建てるにあたって1000頭以上もの像でインド各地、中国、アフガニスタン、スリランカ、アラビアなどから材料を集め「世界一ゴージャスな建物」とも云われる。

参考: 壁紙Link – Taj Mahal
Wikipedia:タージ・マハル

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65.アメリカ – グランド・キャニオン

グランド・キャニオンはアメリカ合衆国アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原がコロラド川の浸食作用によって削り出された地形であり、先カンブリア時代からペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできるところでもある。

参考: lovethesepics.com – Grand Canyon: Proof that Nature Rocks! (35 Pics)
Wikipedia:グランド・キャニオン

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66.中国 – 万里の長城

世界最長の壁。2009年4月18日の中華人民共和国国家文物局の発表により総延長は8,851.8kmとされていたが、2012年6月5日に総延長は従来の2倍以上の21,196.18kmと発表された。

参考 : 北京だより:万里の長城に立った
Wikipedia:万里の長城

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67.アメリカ – ニューヨーク

アメリカ最大の都市であり、世界でおそらく一番有名な都市だろう。世界最高水準の世界都市、金融センターであり、世界の商業、文化、ファッション、エンターテインメントなどに多大な影響を及ぼしている。

参考 : Hotels in Nyc – The Very Best of the Best Hotels Found in New York
Wikipedia:ニューヨーク

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68.アルゼンチン – ペリトモレノ氷河

ペリート・モレーノ氷河はアルゼンチンのサンタクルス州南西部にあるロス・グラシアレス国立公園内にある氷河。アルゼンチンのパタゴニアで最も重要な観光地の一つである。この氷原には地球上で3番目に多い淡水があり、パタゴニアの氷河の中で3つしかない後退していない氷河の一つである。

参考 : DNA – 南米パタゴニア最後の秘境「ペリト・モレノ氷河」の驚異的に美麗な写真26枚
Wikipedia:ペリト・モレノ氷河

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69.ブラジル – コルコバードの丘

コルコバードの丘にはコルコバードのキリスト像があり、1931年のブラジル独立100周年を記念して建設された。クリスチャン人口が80%を肥えるブラジルのキスと今日のシンボルで、リオデジャネイロとブラジルの象徴になった。

参考:サンフランシスコ百景 – 海外におけるリスクに関する一考察10
Wikipedia:コルコバードのキリスト像

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70.オーストラリア – グレート・バリア・リーフ

グレート・バリア・リーフは、オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯。グレート・バリア・リーフは宇宙空間からも確認できるほど広大であり、生物が作り出した単一の構造物としては世界最大である。

参考: 絶景〜Travel for magnificent scenery〜
Wikipedia:グレート・バリア・リーフ

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71.イスラエル/ヨルダン – 死海

世界でもっとも低い陸地にあるその湖では、人が何もせずに浮き、沈むことができないという。

参考: guideoftravels.com – The Dead sea-Doing the Dead Sea Float
Wikipedia:死海

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72.マレーシア – クアラルンプール

マレーシアの首都。多民族が平和的に共存するマレーシアの首都らしく、多彩な文化が混ざり合ったことがかもし出す賑やかな雰囲気が特徴である。近年は高速道路や市内鉄道、モノレールなどのインフラ開発が進み、豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の近代都市となった。

参考: ALIS Tour – 東南アジア旅行オーダーメイドプラン
Wikipedia:クアラルンプール

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73.ドバイ

ドバイはアラビア半島の最大の商業都市である。石油資源に乏しく、早くからリゾート開発や、外資系資本の誘致に力を注いでいた。ドバイの世界的にも有名な夜景からも「中東の香港」と呼ばれたりもする。

参考 : 旅行記ブログ – ドバイ旅行
Wikipedia:ドバイ

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74.インドネシア – タナロット寺院

インドネシア・バリ島中西部の海岸にある寺院でバリ六大寺院のひとつ。干潮時には陸続きとなり、歩いて渡ることができる。夕暮れ時には美しいシルエットを形成し、多数の観光客が訪れている。

参考: 4travel -トラベル・フォト・ミュージアム
Wikipedia:タナロット寺院

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75.ブラジル/南米諸国 – アマゾン熱帯雨林

アマゾンの熱帯雨林は「地球の肺」と呼ばれるように、私たちの毎日に必要な酸素の生産源であるといわれています。地球上の生物遺伝子資源の約半分が生息しているといわれている、世界でも類い稀な地域です。船などでのツアーがあり、さまざまな希少な生態系をみることができる。

参考: らばQ – 行かずには死ねない…感動すること間違いなしの世界の絶景ポイント(PART2)20カ所
Wikipedia:アマゾン熱帯雨林

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76.メキシコ – ナイカ鉱山

洞内は石膏の水和結晶である透明石膏(セレナイト、selenite)の巨大結晶で埋め尽くされている。 洞窟自体は長さ 27m、幅 9m ほどであるが、洞内は非常に暑く気温は 58℃ に達する上、湿度 90-100% を保っている。この環境下では適切な装備の無い人間は約10分しか生きられないため、近年まで未踏であった。

参考:NAICA PROJECT / CRYSTALS’ CAVE
Wikipedia:クリスタルの洞窟

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77.イエメン – ソコトラ島

世界遺産に登録される独特の生態系と、その奇観で知られる。 紅海の入り口に位置し、ジブラルタルと並んで地政学的に重要なこともあって、第二次世界大戦やそれに類する戦争を扱った架空戦記などにもしばしば登場している。

参考:あじあのたび – 【イエメン】ソコトラ島
Wikipedia:ソコトラ島

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78.アメリカ – モニュメントバレー

メサといわれるテーブル形の台地やさらに浸食が進んだビュートといわれる岩山が点在し、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観を示していることからこの名がついた。

参考:ネバダ観光サービス – 特別企画ツアー
Wikipedia:モニュメント・バレー

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79.ミャンマー – バガン

カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称されており、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。

参考: アジア旅行好きのおっさんブログ – アジアの国々で見た思い出のサンライズ・・・・
Wikipedia:バガン

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80.パキスタン – フンザ

風の谷のナウシカの風の谷のモデルとなったとも言われているが、実際どうかは名言されていない。アジアを旅するバックパッカーには「伝説の地」、「桃源郷」と呼ばれるほど、景色がすばらしい。

参考: PROTOSTAR – 2006 夏 シルクロードぶっとばし旅行
Wikipedia:フンザ

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81.ブラジル – レンソイス・マラニャンセス国立公園

衛星写真からも見られほど真っ白な大砂丘が広がる。さらに、雨季の間にだけ砂丘の至る所無数のエメラルド色の湖が現れるのが特徴で、マラニャン州州都サンルイスから260kmほどのところにある。

参考: 節約貯金生活 – 海外旅行へ行こう!
Wikipedia:レンソイス・マラニャンセス国立公園

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82.インド – ガンジス

神聖な川として有名なガンジス川。また、汚い川としても有名である。待ちの人が洗濯していたりするからそういうイメージがつくのだろうか、実際の水質調査によるとそこまで汚くはない。

参考: CHEWING OVER – 川を超えた存在「ガンジス」のすべて(by 山本学)
Wikipedia:ガンジス川

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83.リトアニア – 十字架の丘

その発祥は分かっていないが、初めてここに十字架が建てられたのは1831年のロシアに対する11月蜂起の後であると考えられている。十字架の正確な数は分かっていないが、約50,000であろうと推測されている。

参考: 地球探検の旅 – シャウレイの十字架の丘のページ
Wikipedia: 十字架の丘

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84.サウジアラビア – メッカ

預言者ムハンマドの出生地であり、イスラム教の発祥の地。カーバ神殿のある、イスラム最大の聖地として、多数の巡礼を集める。

参考:野町和嘉 写真 Photo Essey Title : Mecca メッカ
Wikipedia:メッカ

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85.中国 湖南省 – 張家界

武陵山脈にある張家界は険しい峰が連なるカルスト地形の奇観で知られ、1982年9月に国家森林公園に指定された。1992年には張家界国家森林公園、索渓峪風景区、天子山風景区の三つの風景区で構成される「武陵源自然風景区」が世界遺産となっている。

参考:Hatenafotolife – magnificentScenery’s – 旅の記憶
Wikipedia: 張家界市

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86.メキシコ – ヴァスコンセロス図書館

建築家アルベルト・カラチによる設計であり、図書館とは思えない近未来のような空間が広がっている。

参考:Speak! – World’s Greatest Libraries ★
Wikipedia:なし

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87.ブータン – タクツァン寺院

トラのねぐらという意味をもったタクツァン寺院。1998年4月に焼失し、現在再建築された。 ブータンといえばココというぐらいの名所である。

参考: ブータン旅行記 – 4日目 ドゥゲ・ゾン、タクツァン僧院、タ・ゾン、ボンデ・ファーム観光
Wikipedia: なし

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88.グリーンランド – アイスキャニオン

深さ45mもある、雪解け水によって削られた氷の峡谷。

参考: らばQ – 行かずには死ねない…感動すること間違いなしの世界の絶景ポイント(PART1)26カ所
Wikipedia: なし

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89.インド ラダック→ザンスカール(氷の回廊)

ザンスカールとチリンの間を流れるザンスカール河が凍り、その上を歩く。道路もあるが、冬のシーズンは通れなくなるため凍った河を歩いていく道が唯一の道となる。

参考: 西遊旅行 – 冬のラダックを歩く 氷の回廊チャダル体験とユキヒョウの里
Wikipedia:なし

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90.マダガスカル島

マダガスカル島は長さ約1,570km、最大幅約580kmで世界第4位の大きさを持つ島である。島全体が自然に包まれているが、バオバブの木が最も有名なのではないだろうか。

参考: Ameblo – 踊る!旅する!ゆきうさぎ – 旅行記ダイジェスト・・・・インド洋の楽園マダガスカル その1
Wikipedia: マダガスカル島

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91.グアテマラ – ティカル遺跡

ティカルは、グアテマラのペテン低地にあった古典期マヤの大都市である。マヤ文明の政治、経済中心都市として2,500年前に繁栄を極めた。ティカルの遺跡は1979年に世界遺産の複合遺産に登録された。

参考: 4travel – トラベル・フォト・ミュージアム
Wikipedia:  ティカル遺跡

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92.オーストラリア – エアーズロック

エアーズロックはオーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩。ウルルと呼ばれることも有り、それは現住民のアボリジニーの呼び名である。エアーズロックはイギリスの探検家によって名づけられている。あまりの有名さにオーストラリア大陸で1番目と記載されていることも多いが、1番おおきいマウント・オーガスタスはエアーズロックの2倍ほどある。

参考: Yahoo!ブログ – えり&ともの☆海外旅行記と食べ歩き☆
Wikipedia:  エアーズロック

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93.アメリカ – コヨーテビュートの斜面

アリゾナ州とユタ州境にあるバーミリオン・クリフス国定公園に奇妙な形の岩がせめぎあう不思議な空間、コヨーテビュート(ノース)。景観保護のために、1日20人(現地で前日10人、3ヶ月前にネットで10人)限定とされている。まるでその景色は宇宙のようだ。

参考: FC2ブログ – LA@地球紀行;セレブ婚 キャリア アメリカンドリーム すべてを手に入れるブログ
Wikipedia: なし

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94.ヨルダン – ペトラ遺跡

ペトラとはギリシャ語で岩(崖)という意味で、遺跡の多くは岩を掘って造ってある。ペトラ遺跡は19世紀前半、スイス人とイスラム学者によって発見されたものだが、未だ謎が多い。この遺跡を築いたと言われているナバタイ人の詳細がよくわかっていないという。

参考: Naverまとめ – 死ぬまでには行きたい世界の絶景スポット
Wikipedia: ペトラ遺跡

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95.ベネズエラ – ロライマ山

人類最古の秘境と呼ばれるロライマ山。ギアナ高地にはテプイと呼ばれるテーブルマウンテンがいくつも存在しており、その下界から切り離された頂上には古代から変わらない世界が広がっていると言われている。

参考: Photo Collection – Roraima Mountain – “Venezuela” World’s Biggest Flat Mountain…
Wikipedia: ロライマ山

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96.クロアチア – プリトヴィツェ湖群国立公園

ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境付近位置する。滝で結ばれる階段状に並んだ16の湖が美しい景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録された。

参考:らばQ – 一度は見ておきたい絶景、92の滝と16の湖が織りなすクロアチアの世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」
Wikipedia: プリトヴィツェ湖群国立公園

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97.アイスランド – スカフタフェットル国立公園

スカフタフェットル国立公園は、アイスランド南東部に位置し、公園内にはアイスランド最大の氷河であるヴァトナヨークトル氷河や、アイスランドの最高峰クヴァンナダルスフニュークルも含まれます。

参考: GIGAZINE – 死ぬまでに一度は訪れたい世界の名所29ヶ所
Wikipedia: スカフタフェットル国立公園

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98.香港 – 九龍寨城

有名だった九龍寨城という香港のスラム街。 90年代前半に取り壊しになったため行くことは不能となってしまいました。

参考:カラパイア – 在りし日の九龍城砦とそのスラム街に住む人々の様子がわかる画像
Wikipedia:九龍寨城

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99.ネパール – エベレスト

世界一高い山。資金面や時間的に厳しいですが、いつか条件がそろってしまったら挑みたいです。
写真は日本人123番目の登頂者岩崎圭一さんに提供して頂きました。ありがとうございます。

参考:けいの無銭旅行記EXP – 「0 x 0 x 0 To Max」編
Wikipedia: エベレスト 

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100.宇宙 – Edge of Space

ここまできたらもう地球上じゃ満足できない!宇宙へ!行きたいですよね。すごく高いけど宇宙の入り口まで戦闘機で行くツアーがロシアにはあるらしい・・・。行きたい!!

参考:Incredible Adventures – Edge of Space ~ Adventures at High Altitude
Wikipedia:宇宙

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ここまで読んだあなたは相当な旅好きですね。

新たに行きたい場所は見つかりましたでしょうか?

行きたいところだらけで、まだまだ死ねないですね!

南米旅行記(終了)

2011年9月をまるまる1ヶ月つかって、友人のっぽと南米を旅してきます。以前より「南米いってみてーよなぁー!」なんて話はしてたんですが、ついに行ってしまいます。詳細プランは特になし。飛行機のみとってある自由気ままな放浪旅ですが、10月頭までは二人でブログを更新できる場所で更新して行きたいと思います。更新した記事にコメントなどいただけると嬉しいです。記事のURL(短縮なし)付きツィートをしてもコメントに反映されるようになってますので下のツィッターボタンからでも一言コメント加えてツィートしていただけると嬉しいです!!

※鍵のかかってるアカウントは反映されません。
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南米19日目 ラパス最終日

ラパス最終日。

早朝6時ぐらいにトントンとドアがなっている。

朝10時ぐらいにしもちゃんと宿のロビーで待ち合わせをしていた。

時間をみてなかったので寝坊したかとおもってのっぽと二人そろって「ごめんなさい!」

と謝ったが、しもちゃんが体調を崩し寒いので服を貸して欲しいということだった。

早急に解熱剤と朝飯を作り寝といてもらった。

2日後にしもちゃんは復活したらしい。よかった。

まずは先日ストでいけなかった月の谷へ、

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タクシーを捕まえて移動中

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走ること30分

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トンネルをとおったその先は。

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月の谷。

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到着!

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ドラゴンボールを思い出す。

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どこを写真とっても同じにしか見えない。

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通路があってあるいて1周できるようになっている。

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こう見ると結構すごいなー

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ちょっと渡って

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記念撮影

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のっぽも

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少し高いところから

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リマへもどって歩いていたらジャッキーチェンというお店が!中華か!とおもってのぞいたら普通のボリビア食でした。

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サンフランシスコ教会の通り沿いにあるおしゃれなお店。13ボリでお昼。

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スープに

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お肉。

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ぶれちゃったけどサラダバーは自由です。

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市場にいこうとしたらパレードをやっていた。なんのパレードだろう?

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お姉さん達も。

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楽器隊

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市場へ。

明日ペルーへ戻らなくてはならないので、しもちゃんにダウンを買って宿に戻り今貸している服とトレードすることに。

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宿にもどっている途中に外でギター塗装をしてるおじさんがいたのでお店の中を見せてもらうことに。

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これが伝統的なアルマジロのチャランゴか!たくさん楽器屋をまわったけどはじめてみた。

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夕飯はメキシコ料理屋でカレーを食べた。

明日ボリビアを去り、ペルーへ戻る。

南米18日目 ラパス観光・続

翌日ストは終わったようだ。

今日も特に予定はなし。街を見て回る。

まずは楽器ミュージアムへ!

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受付のお兄ちゃんに写真良いか?ってきいたら良いらしいので遠慮なく。

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チャランゴがいっぱい!

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笛も

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で、でかい・・・・

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ギターxチャランゴ

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演奏シーンが想像できない。

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エコ

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この発想はなかった。

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この鏡の中にいる人はこの私設博物館に寄付をしてくださる方です。 してやられた・・・・募金します。

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チャランゴがサッカー?

博物館を離れお昼ご飯に。

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楽器屋がおおくある魔女通りにあるお店。

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スープと

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豚。これはすごくおいしかった。

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その後またもや楽器屋巡り。

チャランゴのプロ演奏者Agustin Alonsoさんにペルーで購入したチャランゴを見せたら絶賛。

楽器の素材の良さをスペイン語で語りながら、ご機嫌でオリジナルのFEBRERO LOCOを僕のチャランゴで弾いてくれた。すげぇ。

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Agustin alonsoさんと記念撮影。
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楽器屋楽器屋 チャンランゴ・ギター・マンドリン・笛いっぱい!

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ダブルネックサイレント

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チャランゴ各種

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天井からつってるこの感じたまらない・・・・

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楽器がすきか!とこのおにいさんがとびっきりのギターをだしてきてくれた。

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ボリビア価格で20万円。 高いけどやっぱりいい音がする。

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のっぽがペルーで買ったギターを売り新たなギターを新調。

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俺もミニギターを購入。ちいさいのでチャランゴと2本かついでまわる。

楽器をかった店員もついでにボリビアの音楽でもきいてけ!って弾いてくれた。これぞ音楽!楽しい!

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楽器屋巡りを終えたあと、しもちゃんと合流。アルゼンチンバーベキューのお店へ!

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サラダバーもある。食べ放題。
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店員さんが食べ時を教えてくれながら楽しく雑談しながら今日一日も終了。

明日はラパス最終日。月の谷いけるかな?。

南米17日目 ラパス帰還

たのしいウユニから再び悪路を乗り越えラパスへ帰還しました。

しかし、ラパスは全面スト状態

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見た通り車は0

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お店もほとんどやってない。朝ご飯を探す旅

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見つけたのがこれ!団子!?

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Rellenos っていうらしい。

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頂きます!芋の中に肉がはいっている。ボリビア風肉まんって感じ。サルテーニャよりもおいしい。コンビニで売ってほしい。

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朝ご飯を食べた後はスト何もやってないのでひたすら散歩

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市場もやっていない・・・。

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ちょっと表通りからはずれると露店がでてるところもあった。

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そのまま歩いて新市街へ向かう。

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学生広場へ到着。新市街なら何かやってるかとおもったけどやってない。

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このあいだ行ったけんちゃんがやっていたのでお昼はここで!やはりうまい!

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街から外にでたらストやってないのではないかとタクシーを捕まえ月の谷へ向かう。

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しかし案の定スト中

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途中に友情カーがとまっていた。

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しかたないので帰還する!

やることがないのでラパスで飲み食いしながらのっぽ、しもちゃん、岡本さんと雑談!

岡本さんは今日でお別れ!また日本で会おう!

明日にはスト終わってるといいなぁ・・・

南米16日目 ウユニ塩湖2日目

ウユニ2日目。

朝日をみるために早朝に起床。

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まだ暗い

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朝日待ち。

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朝日

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集合写真

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まだ月が見える。

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日本国旗が最近ないという噂があったが僕たちがいったときはしっかりありました。

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日本から持参したしじみスープ。おいしい。寒いからなおさら。

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10時のお迎えまで時間があるので塩の五角形をさがしに。

宿の付近は足跡や轍で残っていない。

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それっぽいものがあった!

もっと離れる!

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あったあった!綺麗な五角形!

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こんなに宿から離れた。

10時になり出発。Nefiご機嫌。

45分ぐらいはしると急に止まる。

車の通ってないところにきたから綺麗らしい。

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たしかに!美しい!

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7角形だけどまねてみた。撮影Nefi

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その後火山トゥヌバへ到着。

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見どころはフラミンゴ

ウユニでは半世紀ぶりにこのあいだ大雪がふったらしく通常より水がたまってる。

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端の方へいけば塩の上にも水がたまっていてちょっとだけ雨期体験。

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このあとは魚の島へ移動する。

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到着

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サボテンだらけ!

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ここで昼飯。Nefiが作ってきてくれた。

Qunuaという穀物(お米みたい)なものに肉にサラダにパン!

塩湖の真ん中で豪華!

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この後島観光。入場料30ボリ。

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サボテンでけええ!

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島で一番でかいらしい。

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魚の島を見終わったあと最後に塩の工場へ行く。

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最初に訪れたMinas付近。

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塩がたくさん積んである。

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まずは塩から水分を抜き

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できあがった塩を

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細かく砕いていきます。

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最後に袋に詰めていく作業。袋を加熱して閉じる。

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ウユニへ帰還

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町中に敷き詰められているこのタイルはやっぱり塩の五角形をイメージしてるのかな?

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夕飯はアルパカ。

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結構みんな疲れているw

のっぽ、しもちゃん、岡本さんとは一緒にラパスへ戻る。

残りのみんなとはここでお別れ。みんなまた日本で会おう!

ウユニツアーおつかれさまでした!

南米15日目 ウユニ塩湖1日目

ウユニの街に到着。

悪路とはきいていたが、常時ABS体験をしているような感じだった。

その中爆睡していた。元気いっぱい。

僕、のっぽ、スーさん、しもちゃん、たなけんに加えウユニの現地で岡本さん、かおるさんを仲間にし、7人でツアーに申し込み。

ウユニのHodaka(穂高)社にて7人ランドクルーザー貸しきり 一人400ボリ。魚の島の入場料30ボリは含まれず。

10時半にウユニを出発し、まずは「列車の墓場」へ向かう。

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名前の通りの場所だ。

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枠だけ

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集合写真。

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日陰。

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こんな感じの所に30分いました。

運転手Nefiから15分と言われていたのですが、遅れて戻ったらちょっと起こり気味。

英語でしゃべっててくれたのが急にスペイン語のみに。

時間オーバーしたから次のMinas(塩の精練)に行かないという。

おみやげを買いにいく時間を削っていいからと説得しMinasへ。

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塩湖に入るとき最初は土と半混じりなので色が汚いです。

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Minasへ到着。綺麗だわー!

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白い大地と初写真。雪じゃないよ!

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この後はホテルにむけて出発。

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Minasの後12時半頃に本日の宿「塩のホテル」に到着。

この塩のホテルは現在営業権利がなく泊まることができないと聞いていたが、どうやら不法営業しているらしく穂高で何事もなかったように手配してくれた。

ここで荷物、寝袋、昼飯を下ろしてもらい Nefiとはお別れ。

明日の10時までフリータイム。10時に迎えが来る。

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宿の中はこんな感じ。

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塩の時計。

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昼ご飯のチーズバーガー。

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このあとはウユニ(乾期)恒例のトリック写真を撮っていく。

しばらくトリック写真をお楽しみください。

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途中で韓国人のオクさんも仲間にした。同じホテルにとまる仲間だ。

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暗くなってきた。

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夕日

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みんなで夕日を眺めて。

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さっきはよくうつってなかったので塩のホテル。壁とかは全部塩でできてます。

この後みんなでご飯。宿主が作ってくれているのだが、かれこれ1時間ぐらいでてこない。

どうなってるのー?と2回ぐらいせかしに行った。

夕飯はパスタ。おいしかった。

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宿には電気がないので、キャンドルで。

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泊まっているのが僕たちとオクさんだけだったので、静かすぎると呼ばれるこのホテルがにぎやかに。

飲み食いしながらギターひいたりうたったり。最高に楽しかった。

夜の写真もとりたいなーとおもったので死にそうになりながら極寒の野外へ。

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空が綺麗。
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たぶんマイナス5度6度ぐらいあるんじゃないだろうか。

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星の数がすごい。

明日もたのしみだ。そろそろ宿に戻って寝る。

南米14日目 ラパス観光

デスロードから無事生還した翌日。

疲れていたんだろう。起床はお昼。

まずはけんちゃんとのっぽと飯!5ボリ!

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豚肉

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スーさんとも合流し、出かける。渋滞中。

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ボリビアのサルテーニャという食べ物を頂く。1.5ボリ

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パン生地に

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中は肉まんみたいにジューシーなお肉がはいってます。小籠包みたいに汁がこぼれそうで少したべづらい.。

でも味は絶品。

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ここからタクシーで飛行機のリコンファームへ向かいます。

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エルアルトの空港へ到着。市内から10分ぐらい。標高が4000mを超える。

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昼なので空いている。ボリビアからリマまでの便をTACAにてリコンファーム。

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空港から徒歩で出てエルアルトを散策に行く。

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廃飛行機?

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さすが首都賑わってます。

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大渋滞

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車の携帯が気になる気になる。

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超ローカル。観光客なんて見当たらない。

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ラパス200周年らしい.。

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そうそう!これがみたかったの!ラパス全景。

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こうみるとすり鉢状なのがよくわかる。

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広いわぁー!

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今いる場所の下には道路があります。

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おりてみます。

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エルアルトの地名がしっかりと。

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コレクティーボをひろって戻ろうと言う話をしていたのですが、満車のコレクティーボしかとおらないので徒歩で下ることに。

少し治安が悪そうですが日中だからきっと大丈夫。みんなでいけばこわくない。

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下る

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ずっとこの形状の階段。ちょっとおしゃれ?

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結構距離ある。

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若い声が聞こえてくる。

まさかの4000mでのサッカー乱入。後で知りましたがどうやら学校の体育の授業中だったらしい。

先生お邪魔しました。

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学生たちと記念写真。

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まだまだくだるよ!

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ワンコ

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だいぶ下ってきた。

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やっと道路にでた。ここで新市街までのコレクティーボをひろいました。

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さきほどの風景とはがらっと変わって都会ですね。同じ町だとは思えない。

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学生広場(Plaza del Estudiante)

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ボリビアにきたならばken-chanでくってけというメッセージがあったので。

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はいりまーす!

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ボリビアでの日本食。うまい。ひさしぶりすぎて感動した。金平ゴボウがお菓子みたいに甘かったのだけ気になった。

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ボリビアにも中二病はいるようです.。闇の天使。盲猿OK! 後者は意味不明。

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LAN航空があったのでもう1枚のチケットもリコンファーム

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散歩します。

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左側の建物が市場です。綺麗すぎて雰囲気がない。

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すぐ横に公園。行くしかない。

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公園内にこんな空中歩道が。

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結構長い。

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新市街を一望できる.。

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都会だなぁ。

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真ん中の建物に注目して欲しい。

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これ大丈夫なのだろうか?w

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空中歩道の先にはこんな変なキャラがいたので4人で真似でも

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珍風景。何をしているのだろう。思わず笑ってしまったw

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アイスを食べながら歩くことに。

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上で工事してる土砂を下ろしているみたいだが、やっつけ仕事すぎるような・・・・

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ここから落ちてくるんですね

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ボリビアで見かけたアート。こういうの好きです。

ここからはけんちゃんとスーさんと別れて行動することに。夜一緒にウユニに行くのでまた集まる。

楽器大好きの僕とのっぽはラパスの楽器屋めぐりに.。旧市街にもどります!

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楽器屋一件目。Achaというメーカーで日本にもおろしているらしい

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ラパスでは信号を守ろうキャンペーンが行われている。

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しまうまがね!一応ちゃんと公式らしいです。

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カメラをむけたらカメラ目線くれました。P9132375.jpg

楽しい・・・!2件目

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3件目。チャランゴやギターなどなど

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ここの店員さんがまたすごくいい人!

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プロのパーカッション演奏者とセッションしたりお邪魔しましたw

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一緒に。

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ここらへんで時間切れ。ウユニから戻ってきたら絶対また楽器屋巡りする!

けんちゃん、スーさんと合流。

実は楽器や巡り中に地球の歩き方を持っている日本人に遭遇していた。

仲間になりたそうにこちらをみている!

しもちゃんが仲間に加わった!

しもちゃんはウユニ行きのバスチケットをもってないので、僕たちが乗るtodo turismoのオフィスにキャンセル待ちに行く。

キャンセルはなかった。しかし諦めず「アミーガ(友達)なんだ!たのむよ!」と交渉を続ける。

出発3分前ぐらいにOKが出る。やったー!しかししもちゃんはただ乗るだけの権利。席はないw結果運転手の席の後ろで寝てたらしい。

明日の朝にはウユニに着く。楽しみだ。

南米13日目 世界一危険な道「デスロード」へ挑む

※スペインの危険な道にも挑んできました。記事はこちら

西洋放浪記 3日目 世界一危険な道「エル・カミニート・デル・レイ」へ裸足で挑む。

ついに来たぜ!デスロード日和だぜ!行くぜ!

改めて説明しよう!デスロードとはボリビアのユンガス地域から首都ラパスまでの唯一だった道である!

だった、というのは最近あまりに危険なので新たに道路が作られた。旧道のデスロードもいまだ現役である。

デスロードは全長69km 高低差4000mのある崖っぷちの道。

一方通行ではなく車が1台とおるのがやっと、少し広いところですれ違う。

毎年200人以上の死者がでるというこの道「El Camino de la Muera」の別称である。

というわけで朝おきてエルソラリオにて集合。

朝ご飯付き(パン・ジャムなどなど)、Tシャツ、写真などを全部込みで280ボリのツアー。

全員そろったら出発。3600mの標高にあるラパスから 出発地点の4800mまで車で移動します。

このツアーでは4800mから舗装路1時間デスロード4時間、計5時間自転車で下ります。

※当然の事ですが死んでも大丈夫ですっていう誓約書は書かされます。

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最初はこの4800mから舗装された道路で自転車をならします。

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出発地点

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仲間の勇者達の自転車達

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準備中

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雑談しながら仲良くなります。

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仲間のChristian Johannes Pirita Kim Bart Anke けんちゃん!

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いっきまーす!

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ちなみに右むくとこんな感じ。チョー気持ちイイ!

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みんな40kmぐらいはスピード出している。

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進む!
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景色

絶景を1時間ほど下り休憩。

ここからまた車に自転車を積み本番へ移動します。
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きました!デスロード!
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こんな崖っぷちです。
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後ろの素敵なデスロードと撮影
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のっぽも。

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けんちゃんも。

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車もへいきで走ります。
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我々も走ります。結構みんなスピードだします。

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撮影準備

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気に入ってる写真。

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崖は90度。

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ひたすらすすむ!

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なぜかおっこちて亡くなられた方の記念碑の前で記念撮影をさせられるこのツアー。

まさにデスロード

動画も

もういっちょ

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終了!この後お昼をみんなでたべてラパスへもどりました。お昼はバイキング形式で肉、米、芋が用意されていてたらふくたべれて満足!

安全面ではけしておすすめはできませんが、楽しさは抜群。運動神経に自信がある方は是非行って欲しいツアーの一つです。

最後に興味ある方用にパンフレットと地図の画像貼っておきます。

WWW.THEDEATHROAD.COM

南米12日目 ボリビア入国。ラパスへ。

プーノを朝に出発。

出発してから道端に横転しているバスなどをみかけつつ走ること数時間、ボリビア国境へ到着。

バスからいったん全員降りて入国審査をすませる。

今回はコパカパーナ経由でボリビアで向かう。湖を横断する方法だ。

陸路で行く方法もあるがイミグレの荷物検査などでお金や荷物を盗まれることが多いようなのでおすすめできない。

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イミグレ(ペルー)警察(ペルー)→警察(ペルー)→イミグレ(ボリビア)→警察(ボリビア)という感じに入国審査を済ます。

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ペルーのイミグレを済ませボリビアに向かいます。

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道端では両替や食べ物を売っている人たちが並んでいる。
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\WELCOME TO BOLIVIA!/
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STOP!が国境らしい
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ボリビアのイミグレ中

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何処からきたの?何のためにきたの?どれぐらいいるの?と聞かれるぐらいですぐにイミグレは終わる。

Japan!っていうとTokyo?といわれたのでYes!とこたえたら Yeah!Tokyo!とのりのりだった。

ボリビアのビザは30日らしいが How long?ときかれたのでためしに one year!と言ったらそれはむりだ(笑)と笑われ90日が押された。

90日になら伸びるらしい。長期間滞在予定の方は是非

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バスの入国待ち。おそらく荷物検査が行われている。

ここからまたしばらく移動して街に到着。

ここでバスから降りて1時間昼休憩らしい。

バスで仲よくなった日本人のけんちゃんとニュージーランド人のPaulとJodieとお昼を食べに。

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昼飯!

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スープパスタに

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肉!

昼飯を食ったあと、バスに戻るとドライバーに移動だこっちだといわれて別のバスに誘導される。

しばらくたつものっぽとけんちゃんがこない。

どうやらさきほどのっていたバスもうごくらしい、いまだなんで2つに分けられたのか謎。

運転手に確認したところ到着するところは同じバスターミナルということなのでそこで待ち合わせすることに。

合流できなかったら目的地のホテル・オーストリアで待ち合わせということにした。

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コパカパーナへ到着。ここからこのボートで反対側へ。正直大丈夫かよっていう感じのボートです。

バスは人間がのってると沈むらしいので別のボートに。珍風景

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ライフベストも一応付けます。

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3分ぐらいで到着

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バスの到着待ち。待っている間はぐれたけんちゃんとのっぽも発見。ラパスで会おう。

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ここから3時間ぐらいひたすら走り続けます。

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寝たり隣に座っていたお姉ちゃんと雑談したりしているとラパスに到着。

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すり鉢状の街なのが一目でわかります。

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となりに座っていたドイツ人のVeronicaさんと記念撮影。

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途中の街で一緒に昼飯をたべたPaulと

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Jodieとも一緒に写真を。また会うかもねなんて話しをしながら解散。

その後探すものっぽとけんちゃんはいない。10分ぐらいするとのっぽとけんちゃんが現れる。

どうやらバスターミナルとは違うところで下ろされていたらしい。いい加減だなw無事合流。ホテル・オーストリアへ向かう。

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ホテルオーストリアへ到着。雰囲気のある建物。

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夕飯はパイ屋さんに

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おいしかったです。

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ホテルオーストリアにてペンション八幡にて会ったヨシさんとスーさんと遭遇。

新たにけんちゃんを仲間にして記念撮影。

実は僕にとってはけんちゃんに会ったことには大きな意味がある。それは「デスロードに行く」ということにつながる。

のっぽにデスロードにはいかないと断られ「もう一人行きたいというやつに遭遇したら行こう」という約束をとりつけていた。

けんちゃんは「デスロード行かない?」というそのキーワードを発したのだ!

説明しよう!デスロードとはボリビアのユンガス地域から首都ラパスまでの唯一の道だった!

だった、というのは最近あまりに危険なので新たに道路が作られた。旧道のデスロードもいまだ現役である。

デスロードは全長69km 高低差4000mのある崖っぷちの道。

一方通行ではなく車が1台とおるのがやっと、少し広いところですれ違う。

毎年200人以上の死者がでるというこの道「El Camino de la Muera」の別称である。

というところを自転車で下るなんとも楽しいツアーがあるのだ。

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というわけで約束は約束!エルソラリオという宿にある旅行社に予約しに。

明日はデスロードに挑む。