南米ペルーのチチャ・モラーダを楽天ポイントで作ってみた。適当レシピ付。

どうも。僕です。

 

あまりにあまっている楽天ポイントを消費すべく、

マイス・モラーダ500g(紫トウモロコシ)を買いました。

これでペルーの伝統的な飲み物チチャ・モラーダ(Chicha morada)

を作ろうと思います。僕の好物です。

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ポリフェノールみたいなあれはワインの4倍ぐらいあるらしく、

女性にも優しいですね!!!!

血栓を防ぐ効能などもあるんだとか。

 

さて、

材料(2リットル時)

・マイス・モラーダ250g (普通うってる袋は全部500g)
・水2リットル
・小さめのパイナップルの皮と芯(実はおいしく頂いてください)
・りんご1個(適当に小さく切って)
・シナモンスティック2-3本
・クローブ5個

以上を鍋にほうりこみ1時間ぐらい煮込みます。

・レモン汁1個分
・砂糖量適当

は煮込みおわったら入れます。

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いろいろ入れていたものを漉して、レモン汁・砂糖でお好み調整してください。

あついうちに砂糖をある程度とかしておいて、冷えてからまた調整したほうが良い。

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あとは冷やせばおいしくいただけます。我ながらかなりな出来。

 

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最後に、チチャモラーダを作るのに使った紫とうもろこしは、2回ぐらい使えます。

ので250gで4リットルはつかえますー。

 

では!Ciao!

 

南米13日目 世界一危険な道「デスロード」へ挑む

※スペインの危険な道にも挑んできました。記事はこちら

西洋放浪記 3日目 世界一危険な道「エル・カミニート・デル・レイ」へ裸足で挑む。

ついに来たぜ!デスロード日和だぜ!行くぜ!

改めて説明しよう!デスロードとはボリビアのユンガス地域から首都ラパスまでの唯一だった道である!

だった、というのは最近あまりに危険なので新たに道路が作られた。旧道のデスロードもいまだ現役である。

デスロードは全長69km 高低差4000mのある崖っぷちの道。

一方通行ではなく車が1台とおるのがやっと、少し広いところですれ違う。

毎年200人以上の死者がでるというこの道「El Camino de la Muera」の別称である。

というわけで朝おきてエルソラリオにて集合。

朝ご飯付き(パン・ジャムなどなど)、Tシャツ、写真などを全部込みで280ボリのツアー。

全員そろったら出発。3600mの標高にあるラパスから 出発地点の4800mまで車で移動します。

このツアーでは4800mから舗装路1時間デスロード4時間、計5時間自転車で下ります。

※当然の事ですが死んでも大丈夫ですっていう誓約書は書かされます。

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最初はこの4800mから舗装された道路で自転車をならします。

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出発地点

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仲間の勇者達の自転車達

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準備中

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雑談しながら仲良くなります。

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仲間のChristian Johannes Pirita Kim Bart Anke けんちゃん!

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いっきまーす!

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ちなみに右むくとこんな感じ。チョー気持ちイイ!

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みんな40kmぐらいはスピード出している。

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進む!
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景色

絶景を1時間ほど下り休憩。

ここからまた車に自転車を積み本番へ移動します。
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きました!デスロード!
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こんな崖っぷちです。
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後ろの素敵なデスロードと撮影
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のっぽも。

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けんちゃんも。

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車もへいきで走ります。
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我々も走ります。結構みんなスピードだします。

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撮影準備

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気に入ってる写真。

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崖は90度。

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ひたすらすすむ!

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なぜかおっこちて亡くなられた方の記念碑の前で記念撮影をさせられるこのツアー。

まさにデスロード

動画も

もういっちょ

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終了!この後お昼をみんなでたべてラパスへもどりました。お昼はバイキング形式で肉、米、芋が用意されていてたらふくたべれて満足!

安全面ではけしておすすめはできませんが、楽しさは抜群。運動神経に自信がある方は是非行って欲しいツアーの一つです。

最後に興味ある方用にパンフレットと地図の画像貼っておきます。

WWW.THEDEATHROAD.COM

南米12日目 ボリビア入国。ラパスへ。

プーノを朝に出発。

出発してから道端に横転しているバスなどをみかけつつ走ること数時間、ボリビア国境へ到着。

バスからいったん全員降りて入国審査をすませる。

今回はコパカパーナ経由でボリビアで向かう。湖を横断する方法だ。

陸路で行く方法もあるがイミグレの荷物検査などでお金や荷物を盗まれることが多いようなのでおすすめできない。

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イミグレ(ペルー)警察(ペルー)→警察(ペルー)→イミグレ(ボリビア)→警察(ボリビア)という感じに入国審査を済ます。

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ペルーのイミグレを済ませボリビアに向かいます。

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道端では両替や食べ物を売っている人たちが並んでいる。
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\WELCOME TO BOLIVIA!/
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STOP!が国境らしい
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ボリビアのイミグレ中

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何処からきたの?何のためにきたの?どれぐらいいるの?と聞かれるぐらいですぐにイミグレは終わる。

Japan!っていうとTokyo?といわれたのでYes!とこたえたら Yeah!Tokyo!とのりのりだった。

ボリビアのビザは30日らしいが How long?ときかれたのでためしに one year!と言ったらそれはむりだ(笑)と笑われ90日が押された。

90日になら伸びるらしい。長期間滞在予定の方は是非

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バスの入国待ち。おそらく荷物検査が行われている。

ここからまたしばらく移動して街に到着。

ここでバスから降りて1時間昼休憩らしい。

バスで仲よくなった日本人のけんちゃんとニュージーランド人のPaulとJodieとお昼を食べに。

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昼飯!

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スープパスタに

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肉!

昼飯を食ったあと、バスに戻るとドライバーに移動だこっちだといわれて別のバスに誘導される。

しばらくたつものっぽとけんちゃんがこない。

どうやらさきほどのっていたバスもうごくらしい、いまだなんで2つに分けられたのか謎。

運転手に確認したところ到着するところは同じバスターミナルということなのでそこで待ち合わせすることに。

合流できなかったら目的地のホテル・オーストリアで待ち合わせということにした。

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コパカパーナへ到着。ここからこのボートで反対側へ。正直大丈夫かよっていう感じのボートです。

バスは人間がのってると沈むらしいので別のボートに。珍風景

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ライフベストも一応付けます。

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3分ぐらいで到着

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バスの到着待ち。待っている間はぐれたけんちゃんとのっぽも発見。ラパスで会おう。

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ここから3時間ぐらいひたすら走り続けます。

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寝たり隣に座っていたお姉ちゃんと雑談したりしているとラパスに到着。

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すり鉢状の街なのが一目でわかります。

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となりに座っていたドイツ人のVeronicaさんと記念撮影。

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途中の街で一緒に昼飯をたべたPaulと

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Jodieとも一緒に写真を。また会うかもねなんて話しをしながら解散。

その後探すものっぽとけんちゃんはいない。10分ぐらいするとのっぽとけんちゃんが現れる。

どうやらバスターミナルとは違うところで下ろされていたらしい。いい加減だなw無事合流。ホテル・オーストリアへ向かう。

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ホテルオーストリアへ到着。雰囲気のある建物。

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夕飯はパイ屋さんに

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おいしかったです。

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ホテルオーストリアにてペンション八幡にて会ったヨシさんとスーさんと遭遇。

新たにけんちゃんを仲間にして記念撮影。

実は僕にとってはけんちゃんに会ったことには大きな意味がある。それは「デスロードに行く」ということにつながる。

のっぽにデスロードにはいかないと断られ「もう一人行きたいというやつに遭遇したら行こう」という約束をとりつけていた。

けんちゃんは「デスロード行かない?」というそのキーワードを発したのだ!

説明しよう!デスロードとはボリビアのユンガス地域から首都ラパスまでの唯一の道だった!

だった、というのは最近あまりに危険なので新たに道路が作られた。旧道のデスロードもいまだ現役である。

デスロードは全長69km 高低差4000mのある崖っぷちの道。

一方通行ではなく車が1台とおるのがやっと、少し広いところですれ違う。

毎年200人以上の死者がでるというこの道「El Camino de la Muera」の別称である。

というところを自転車で下るなんとも楽しいツアーがあるのだ。

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というわけで約束は約束!エルソラリオという宿にある旅行社に予約しに。

明日はデスロードに挑む。