おはようございます!
アマルフィは晴天です。
教会はやはり立派
もう少し寄ってみる
アマルフィの山
坂をのぼり上から景色を見ようという作戦
坂は意外と急。
登ってきた!すばらしい景色!
教会も見える。
すぐ下はみかん畑
山の上にあった建物はお墓だった。
立派な建物。
アマルフィの港が綺麗に見える。
下る。
別方向の景色。
歩道はこんなかんじ。
町へ戻ります。
今降りてきた坂。
今度は街の奥の方へ進んでいってみます。
奥に行くにつれ観光客が減っていきます。
綺麗な小さな建物の模型がある。
まあにアマルフィそっくりである。
さらに先へ進む。
紙の博物館があった。4ユーロ学割2.5ユーロ。入ってみようと思う。
どうやらここアマルフィでは大昔から紙の製造が行われているらしい。ヴァチカンで利用する重要な書物などにも用いられたのだとか。今写ってるのが約500年以上前の機械である。それぞれの気には刃がついていて材料となる木を砕く機械らしい。
アマルフィに川はなくみえるが、地下に流れている。その川を利用して水車で駆動させる。
奥に見えるのはオランダ製の水車と機械で200年ぐらい前のものらしい。
こちらのほうが小型である。
砕かれた木はこの水槽の中に入りそれをこのまな板のようなものにすくい上げて紙を作る。マークがみえるのがウォーターマークになる。
こんなかんじ。
すくった紙はフェルト材にのっける。
フェルト紙フェルト紙と交互に30組ぐらいを重ねこの機械で約80パーセントの水分を抜くらしい。
ここでは長い紙を調えて裁断していく。
最終的には乾燥室にもっていって残りの水分が抜けるのをまつらしい。壁に水位があがって向上がだめになってしまったときの高さが刻まれている。1949年に水没してしまったらしい。
お昼はまたもやピザ!8ユーロ。5ユーロのところもあったけどメールのやり取りをしていてネットワークが必要なため、Wifiのあるお店に入った。
お店からは教会が見える。
さて今日は再びナポリへもどります。
バスにのった。
バスからはずっと綺麗な景色がみえる。
アマルフィにおさらば。
1時間半ぐらいでサレルノという街へ到着。ここから電車でナポリへもどります。
サレルノ駅。
ちょうど電車が来ていてスムーズにのれた。ナポリまでは50分ぐらい。
車窓からの景色もいい
ナポリが見えてきた。
ただいまナポリ駅。
宿まで行き晩飯調達。
先日ナポリにいた際にお世話になったパン屋さんに行ったらピザを2.5ユーロで売ってくれた。ありがたい。
僕の中でピザ価格基準が崩壊しつつあるので、日本へかえってもしばらくピザはたのめないとおもいます。
明日はオフシーズンではありますが、カプリ島までいって無謀にも青の洞窟へ入れるか突撃してきたいと思います。
たぶんだめだとはおもいますが、行ってみる価値はあり!
それではまた明日。おやすみなさい!